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ブラック企業に立ち向かった方法!/残業月150時間の長時間労働に耐えた実体験記録

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私が会社に入って最初に配属された部署はブラックでした。

月に150時間の残業をしても残業代をもらえなかったんです。

その環境を結果として3年間味わいました。

 

そんなことでブラックって言うな、このゆとり世代がっ!って人はいると思います。

そうです。平成育ちのゆとりな私は、この理不尽に断固戦いました。

いろいろ対策を講じて今ではホワイトな部署になりました。

 

これから述べることは皆さんの会社にすべて当てはまるとは思いません。

ただ、いきなり『辞める』ではなくて、私は順序立てて対策を講じることにしました。

 

 

本当に現時点で我慢できなくてつらいなら『辞める』でいいと思います。

むしろ辞めてください。

精神的にダメになる方が圧倒的な損害ですからね。

世の中、残業しないで生きてる人はたくさんいます。

私は辞める勇気がなかったので、辞めれる人はすごいなあと尊敬します。

私の置かれていた環境

字面にするとなかなかおぞましいので辛い人は見ないでください(笑)

私の会社は聞くと9割以上の方が知っている有名企業なんです。

 

しかし、私の部署は特に忙しく、毎日朝6時の電車に乗り、23時に家に帰る日々でした。

家に帰ると晩ごはんを食べて寝る日々。

会社では昼ご飯も食べない日が多かったです。

 

休日も会社パソコンをカタカタ。

休日出勤の際は、出勤扱いにならず、交通費も自腹。

残業もつけてはいけない風潮。

 

残業をつけると部長に呼び出され、仕事の仕方が悪いんだと定時後なのに2時間叱られ、陰で文句を言われる。

そこの部署で働いているメンバー全員がそんな状況でした。

すぐに辞めなかった理由

そんな過酷な環境にも関わらず私は辞めなかったんです。
ブラック会社を辞められない人は以下のどれかに当てはまるのではないでしょうか。

①すぐに辞めるともったいないと思った

「せっかく頑張って面接に受かったところだし」

「今の給料がなくなるともったいない」

とか考えてました。

②漠然と不安だった

「次のところも同じようにブラックだったらどうしよう」

「そもそもまた就活するのはしんどい」

「年次も十分に重ねてないうちだと転職活動が上手くいくとは限らない」

「辞めるって言って辞めれなかったときにひどい仕打ちに合うから勇気がでない」

という気持ちでした。

③仕事のできない自分のせいだと思った

毎日の教育という名の洗脳によって自分が悪いんだと思うようになりました。

しかし、部署全員が同じ勤務状況なので、これは違うと言い聞かせました。

④最初からブラックだからこれが当たり前かと思った

働くってことはこういうことで、命がけで働くものなんだ。

人間は働かないと生きていけないんだから当然だとポジティブに考えたときもありました。

⑤直るのではないかと希望があった

同期入社の中で1名だけホワイトな部署の人がいたことと一応有名企業なので、この環境は今の御時世長く続かないと思いました。

 

私が会社に入って最初に配属された部署は完全にブラックでした。

どんな環境だったかについては前記事となります。

本当につらく、睡眠もままならない状態で、このままだと働けなくなると感じました。

 

そこで順序だてて、段階別に会社へプレッシャーをかけることにしました。

本日はその私が立てた作戦とその結果について記載します。

大きく分けて2点、『会社への対策』と『自分を守る対策』を実行していきました。

改善したいと思い、会社への対策フロー案をたてた

レベル1 労働組合のアンケートにとにかく書く
⇒私の会社の労働組合の権力があまり大きくなく、うちの部署への圧力は全く効きませんでした。

ただ残業をきちんとつけるようにしなさいと、私たちにアプローチはしてくれていましたが、怖くてつけられなかったので意味がなかったです。

頑張ってはくれていたので、感謝の気持ちはあります。

 

レベル2 上司に掛け合う
⇒定時内では終わらないということを伝えて、残業をつけさせてほしいとお願いしました。

すると、「君の仕事のやり方に問題がある。私がその仕事をやっても同じだけ時間がかかるかな?無理だと決めつけるな!」

と2時間、定時後に怒られて終わりました。

 

レベル3 社内管理部に掛け合い、異動をお願いする
⇒ここまでやりました。レベル4から先は会社を辞める直前にやってやろうと思ってました。

これは効果がありました。

この結果については後ほど紹介します。

ここで匿名の状態で終われて本当に良かったです。

 

レベル4 社内告発システムを使う
⇒ここからは匿名でできるシステムですし、効果はテキメンなはずなのですが、やはり誰が告発したのかの犯人捜しが始まりそうで正直ここまでやった場合はすぐに潔く会社を辞めようと思ってました。

 

レベル5 会社を訴える
⇒レベル4で効果があることはわかってましたし、個人で訴えても長い時間とられるだけで私も得しませんので、ほんとこれは死ぬ前の最終手段と考えてました。

自分を守るための対策

レベル1 毎日嫁にLINEで勤務時間を報告
実は未払いの残業代は2年の会社への請求権があります。

メモ書きでも毎日記録すれば有効であることもあります。
客観的な記録の方が証拠能力としては効果的なため、スマホのGPS記録アプリも有効です。

ただ、これを叩きつけるときは会社を辞める時だと考えてました。

また私がうつになったときは、この証拠で会社と戦って勝ち取った未払い残業代でしばらく暮らしてくれとも妻に言っていました。
残業代の客観的証拠を作るGPS記録アプリまとめ – NAVER まとめ

 

レベル2 転職サイトに登録して活動する

いつでも辞められるんだとどこかで考えていないと頭がおかしくなりそうだったので、少ない休みを使って転職活動していました。

実際に担当についてもらって、電話面接をして3社応募もしました。

しかし、面接はしてもらえず、そうこうしているうちにホワイト化の兆しが見えましたのでとりあえずメールは来なくしました。

ただ解約はしていません。またブラックになる可能性は高いと考えているので、念のためにとりあえず放置状態です。

会社への対策フロー案レベル3 「社内管理部に異動をお願い」した結果

回答としてはすぐには異動は難しいということでした。

ただ、そこから頑張って管理部から働きかけてくれた甲斐もあり、ブラック部署であることが浮き彫りになり、上司も焦って、反対に残業をきちんとつけろという圧力がかかるようになりました。

 

これはかなりの進展でしたが、仕事量が多く、なんやかんやで残業を付けられない雰囲気なので根本的な解決ではありませんでした。

そこに次の施策が重なり、劇的に改善方向に向かいます。

働き方の改革運動が強まる

様々な過労死の事件もあり、本格的に会社として働き方改革を進め始めました。

そういった煽りを受け、現在は業務過多がなくなり月間30時間程度の残業の部署になってます。(落差ありすぎですが、助かりました)

 

自分の働きかけと、働き方改革のタイミングが良かったおかげとも考えてます。

全社的にきちんとつけていない方がおかしいという風潮が広がり、きちんと付けるよう本格的に上司へと教育されていきました(当然なのですが、それができない悲しい部署でした)

まとめ

私のブラック体験をもとに、対策案を紹介させていただきました。

 

私の置かれていた環境が伝わりますでしょうか。

ただこれは私の言い分であって、一方的な私の意見のみで書かれたものとなります。

 

上司は上司の考え方があって、お前の働き方が悪いんだというだけです。

考え方は人それぞれで、どちらもゆずらないと平行線のまま何も解決しません。
権力がある方が言い負かしてそれで終わりです。

 

ただ、私自身がストレスに感じていて限界だったので、元気なうちに対策案を実行しました。

行動を起こさないと何も変わらないと思ったので。

それにより、現在はホワイトになり静観している状態です。とりあえず一安心という状況です。

 

このホワイトな時間帯で帰ってみると分かりますが、電車の中は23時よりも17時の方が圧倒的に混んでいます。

サラリーマンのおじさんたちだらけです。
すなわち、定時で帰っている人の方が多いんです。

 

この時間に帰れる今を私はとても幸せに思います。

ただ、今は静観していますが、このホワイト化も長くは続かない可能性があると考えてます。
『自分を守る対策』は今でも完全にはやめていません。

またパワハラやサービス残業を強要された時は『会社への対策フロー案』を実行していきます。

 

みなさんもブラックな部署の際は上記をご参考にいただければ幸いです。

心のキズは残らないよう気をつけて働いてください。

 

以上っ!

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