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数学検定準1級に一発で合格した勉強法・おすすめ問題集紹介|難易度とメリットまとめ

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 

このページには数学検定準1級合格に必要だったことをすべて記載します。

難易度や勉強法はもちろん、おすすめの問題集も紹介しますので、ぜひご参考にください。

 

数学検定準一級の合格のために私が直近で勉強したことは過去問を1年分を解いただけです。

それでも、ちゃんと一次と二次を一発で合格し、『最短』かつ『お金をかけない』勉強法で合格できたと思います。

 

私は特に優れた頭の持ち主ではなく、基礎科目5教科の偏差値は50ちょっとだと思います。

数学はそこそこ得意でしたが、勉強しなくて頭脳偏差値だけの勝負だったら50は絶対に切ってます。

何が言いたいかというと、数学検定準1級は平凡な偏差値の人でも正しい勉強方法であれば合格可能なレベルであるということです。

 

私は最低限の勉強で数学検定準1級に合格しましたので、これさえやれば合格できる!というものが理解できました。

 

私は就活時にこれ以外で面接でアピールできる資格は持っていませんでした。

なので、この数学検定準一級のおかげで今の大手の研究職に就けているといっても過言ではありません。

面接や人に自慢する上での数学検定のメリットや概要もリストアップしましたので、ご参考にください。

 

まずは『数学検定ってなに?』っていう方のために概要の説明です。

主に1級から5級についての内容となります。

 

かなり長いですが、最後の方に具体的なアドバイスてんこもりなので、3分の自己啓発本だと思って読んでください(笑)

 

『勉強法だけが知りたい!』という方はぜひ目次のリンクをご活用ください。

数学検定とは?

下記数学検定の概要4つです。数学検定を受験する上で、最低限の概要なので一読しておきましょう。

 

<①全国レベルの絶対評価>

⇒あくまで絶対評価を採用しており、受験中他人が解けているかどうかや平均点は一切関係ないのです。また数学検定は日本以外のフィリピンやカンボジア、インドネシア、タイといった国にもありますので、これらの国でも自慢できます!(笑)

⇒絶対評価であるということは意外と重要で、大学入試などと違い、数学検定では周りの人はライバルではないということです。シンプルに『自分VS数学検定』です。

 

<②検定はすべて記述で解答>

⇒マーク方式ではなく、全問題が記述式です。マグレが発生しない、実力勝負となるため合格すると胸を張れますね。

 

<③合格者の顕彰>

検定合格者には「合格証」を発行され、永続して保証されます。
⇒この『永続して』の部分、ここが一番嬉しいところです。一度合格したら、期限がないので一生ものです。

 

<④1~5級に関しては1次・2次検定ともに合格する必要がある>

1~5級に関しては下記ルールです。

  • 計算技能検定(1次)のみに合格⇒「計算技能検定 合格証」がもらえる
  • 数理技能検定(2次)のみに合格⇒「数理技能検定 合格証」がもらえる
  • 1次・2次検定ともに合格⇒「実用数学技能検定 合格証」がもらえる

1次のみ受かってから2次を受けなおすというようなことも可能。また逆も然りです。

実際のところ、この「実用数学技能検定 合格証」でないと以下のメリットがほとんど発生しないため、1次・2次検定ともに合格する必要があります。

 

数学検定の難易度と合格率

以下の表から分かる通り、準2級から急激に難易度が上がっていて、準1級についてもまた難易度がぐっと上がっています。

※日本数学検定協会2016年度(2016年4月~2017年3月)受検者データより

難易度 合格率
1級 大学程度・一般 9.1%
準1級 高校3年程度(数学III・数学C程度) 14.0%
2級 高校2年程度(数学II・数学B程度) 30.8%
準2級 高校1年程度(数学I・数学A程度) 35.8%
3級 中学校3年程度 66.1%
4級 中学校2年程度 68.7%
5級 中学校1年程度 72.3%

あくまで絶対評価なのですが、ある程度難易度の目安になると思います。

 

数学検定を受けた経緯と私の能力

私は合格当時、大学院生でした。

就職活動を前に、エントリーシートに書けるような資格を何も持っていませんでした。

当時の私のスペックです。

所属  :国公立大学院の物理系学生

資格  :英検4級、TOEICは600点ない

得意科目:数学のみ

これはやばい!面接のために何かしら資格を持ってないといけないと思い、とりあえず『運転免許証』を取ろうと教習所に通っていました。

それでもやはり資格に不安があるため、他にもないかなと探していたときに塾講師のバイトで、ふと後ろの教材の棚に『数学検定』という教材を見つけました。

 

『英検』や『漢検』は見たことがあったのですが、『数検』もあるなんて当時知らなかったのです。

数学が唯一得意だったので、書店に行ってパラパラと問題集を見たところ一級までのすべてがなんとか解けそうなレベルに思えました。あくまで印象ですが(笑)

 

よく『英検』や『漢検』はクイズ番組の『Qさま!!!』とかで、「漢検準一級はすごい!」とか言われていますよね。

きっと難しいだろうと思っていた割に、数学検定準一級でも高校3年生レベルであり、私でも勉強済みの出題範囲のためハードルが低いと思いました。

それでも毎回合格率は15%ほど。

これは言いようによっては面接でのアピール材料になるかもしれないと思いました。

⇒実際、面接もすんなり通って大手企業の研究所に勤めることができています。

 

しかもTOEICのように期限がもうけられることがなく、永続的にエントリーシートに書けるのです。転職するときなんかにも役立ちます。受けない理由がないと思いました。

 

とにかく急いでいた私は最も近い日程のものを受験することに決めました。たしか1~2ヵ月くらい。

私はこれまでの人生、数学に関して自主的に家で勉強するという習慣がありませんでした。

中学校の先生にも「お前は数学が出来るから他の教科も優秀だと思った」なんて言われるくらい数学以外はダメな子でした。

当時、運転免許証を取るための仮免の期限がギリギリとなり、必死に教習所に通っていました(笑)

 

まずは、数学検定準一級を合格するにあたり受験勉強と同じ要領で、『過去問』を勉強しようと思いました。

幸い受験を乗り越えた経験が私にはあり、勉強のノウハウは分かっているつもりです。

手順通りに、まずは敵(数学検定準一級)を知るために過去問を解きました。

先ほども言いましたが、私は家で数学を勉強するという習慣がありませんでした。とにかく、最低限の勉強しかしたくない効率厨なのです。なので、教習所の授業の空き時間の10分か20分くらいの合間を使ってコツコツと数学検定準一級の過去問を解きました。なによりもコスパ重視です。

 

免許の勉強も家でやりたくなかったので、授業中に必死に覚えました。

⇒結果的に運転免許の本試験は1回落ちました(笑)

免許の筆記試験は午前中に受けて、午後も受け直せるとかで一応その日中には合格しました。なので受験料を二回払って2,000円くらい損しました。ほんとうに嫌になるくらい私は全然優秀な頭の持ち主ではないです。

 

高校は一般的には少し賢いくらいのところ(偏差値60くらい?)に、内申点のごり押しで無理やり入ったような形です。

要は頭がよくなく、『授業態度が格段にいいんです!』と主張して高校に入ってます。

そんな私でも一発で合格できたので、これまでの人生で数学の勉強法が最良のものであったと感じました。

 

前置きがだいぶ長くなりましたが、勉強法は下記がベストだと思います。塾講師の経験もありますのでぜひご参考にください。

 

勉強方法公開

手順としては以下のような流れです。

  1. 過去問で自分の実力を把握
  2. 1次対策用の計算力をつける
  3. 2次対策用に問題を効率よくこなし、多くの問題に触れる

それでは、以下に詳しく記載していきます。

①過去問が一番大事!

直前の勉強時間については上のあらすじで示した通りです。まずは、『過去問』が必須だと思います。

ほんとに直近はこれしかやってないです。

ただ私は理系大学生だったので、初めての受験にしてはポテンシャルがあったんだと思います。そのため過去問の確認だけで済みました。

この過去問を解くことによって下記2点を理解します。

  1. 『どのレベルの問題が出るのか』=問題の難易度を知る
  2. 『自分は現時点でどの程度の点が取れるのか』=自分のレベルを知る

ちなみに過去問に関しては、優しいことに無料で公開されています!各級1回分だけですが。
数学検定本ページ過去問

私はこれを印刷して、教習所の合間の休み時間にコツコツとやりました。

 

過去問に関して傾向がつかめないという方以外は、まずはこの無料の1年分で十分でしょう。

なぜなら同じ問題はきっと出ないから

 

しかし、解かないまでも傾向を知るのは最も大切なステップとなります。なので、パラパラと見るだけでも合格に一歩近づくでしょう。

1年分だけだと不安という方もご安心ください。過去問は日本数学検定協会からも販売されております。

また試験前の実力確認の意味でも、過去問を解くことは重要です。

下記の追加の過去問はあくまで練習問題ではなく、本番の試験同様に扱いましょう。

ここで合格基準をきちんと理解しましょう!

1.合格基準は1次が7割程度、2次は6割。

⇒1次は7問出題のため5問以上正解しないといけない。
⇒2次は7問中4問選択し、2.5問以上正解しないといけない。

2.受験者の合格率は1次が5割程度、2次が3割程度

⇒すなわち2次の方が合格点数は低くていいが、単純に難しい。

まずは過去問をいくつか解いた時点で自分のレベルを下記に当てはめて把握してみましょう。

1次が4問以上コンスタントに解ける方は計算力はついている方だと思います。その場合は2次対策をしながら、計算力の確認で良いと思います。⇒下記『勉強法③』に移る。

反対に1次が3問以下の正解となる方はまずは一問一答形式ですばやく計算力をつけましょう。⇒下記『勉強法②』に移る。

 

勉強法②一次対策をしよう

一次対策では下記問題集が適していると思います。

薄くて小さいのですらすら進めることができて、基礎的な計算力の底上げが可能です。

 

その他の問題集でも一問一答形式のものをおすすめします。

問題集自体が薄くて小さい方がサクサク進むので気持ちよくなります。

計算力はひたすら解いて自然に解き方がわかるくらいまで慣れることを優先しましょう。ただし、完ぺきに作業にしてしまうのではなく、間違った箇所はきちんと原理を理解できているか解答をよく確認しましょうね。

以下の『4STEP』もおすすめです。

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こちらの問題集は問題番号に『*』がついたものは、難易度が高い問題となっております。1次が3点は取れるという方は『*』がついた問題を解いていけば手軽かつ網羅的におさらいが可能です。

反対に0~2点という方は、すべての問題(『*以外も』)を解くことで、計算力の底上げが期待できる。といった具合に使い分けが可能です。

あと、勉強の常識だと思いますが、解けた問題or解けなかった問題が自分でわかるように、シャーペンなどで問題番号に印をつけておきましょうね。

解ける問題を何度も解くと効率が悪いので、解けない問題をあぶり出してスピード重視で計算力を身に付けていきましょう。

 

勉強法③二次対策をしよう

「自分の実力が十分にある!」「計算力はある!」という方は二次対策をしながら計算力を高めて一次対策もしましょう。

二次対策の勉強という面では下記問題集が最強だと思います。

 

私はこれを高校時代に宿題という形で、長期休暇の前にやらされていました。

難易度の項目で述べましたが、二次試験の方が合格率が低い(数学検定準一級の受験者の合格率は1次が5割程度、2次が3割程度)ので、対策をきっちり行いましょう。

それ以外の問題は学校の教科書とプリントの演習問題だけなので、これを完璧に解ければ、合格には十分な知識量となるはずです。

これは黄チャートと呼ばれるものです。ほかのサイトでも良くおすすめされている良書です。

他に白、黄、青、赤といった難易度で用意されておりますが、黄色のもので例題と演習を解けるようになれば十分な実力がつきます。黄色のものが基礎と応用が折り重なり、数学検定準一級に適した難易度だと思います。

上記は黄チャートの中の写真ですが、こんな風に例題の下に問題があり、また章末にはもう少し難易度の高い問題が用意されています。

勉強するうえでこのレイアウトはかなり効率的です。まず例題を見ないで問題を解きます。解けない場合や手こずった場合は例題を見ながら確認可能なんです。

さらに最後に章末の問題で、仕上げていくイメージ。

この一冊の反復のみで私の数学の知識は構成されています。

 

また計算力がある人は、計算を省いて解き方だけを記して、すぐに答えを見れば、より効率よくたくさんの問題に触れることができます。

 

私は計算力が十分だと思ったら、書いて解くことをやめました。

頭の中で解法を考えて、答えを見る。

その解法が合っていれば合っていることにするといった具合に。

 

いかに少ない勉強時間で、いかに多くの問題に触れるか、効率を考えて勉強しましょう。

 

さらにおすすめの問題集

U-CANから出ている問題集です。実際に、私は使用していませんが、大学の同期がこれを使ってました。共に1次と2次の対策が一冊でかなう代物です。

この記事を書くにあたって、友人に話を聞きましたが、なるほどっ!と思いました。

 

やはり、数学検定準1級をピンポイントに狙った問題集のため、難易度が的確なんです。

予想の模擬試験つきのものもあり、自分の力を試したくなった時に利用できるのも良いです。

 

たいていの方の一番の目的は、『数学検定合格』だと思います。

なので、当然、数学検定専門の問題集をやるのが手っ取り早いという考えですね。

まずは上記リンクの中身を見て確認してみてください。

 

数学検定のメリット

数学検定には意外と知らないメリットもたくさんありますので、これを機会に確認してみてください。

また数学検定の概要を知ることで、出題のされ方やどういった試験なのか理解できますので、確認の意味でも簡単におさらいです。

 

面接等でアピールするときのためにも、その数学検定をもって何ができるのか、明確なヴィジョンをもって自信満々に説明すると、グッと印象が良くなると思います。

下記7点のメリットがあります。『面接のため!』『自己研鑽のため!』いろいろありますのでぜひ知っておきましょう。

①「高等学校卒業程度認定試験(旧「大検」)」の数学が免除!

実用数学技能検定1級、準1級、2級を取得することで、文部科学省が行う「高等学校卒業程度認定試験(旧「大検」)」の必須科目「数学」が試験免除となります。

⇒すなわち一次も二次も合格した2級以上の実力者は、高校を卒業していなくても、とりあえず数学の試験は免除にできるのです。
『合格証明書』が必要となるので、無くさないようにしましょう。

 

②一部で入試優遇制度が利用可能

入試優遇制度とは、大学・短期大学・高等学校・中学校などの一般・推薦入試において得られる、各優遇措置や評価などの制度のことです。
全国の高等専門学校・高等学校・中学校720校以上、大学・短大・専門学校440校以上の学校で、この制度が導入されています。
※学校によって内容が異なりますのでご注意ください。

⇒採用している学校はこちらの本ページに記載されております。

これによって、入試時の点数加算や出願条件、参考要素となる等で大いに役立ちます。

 

③一部で単位認定制度が利用可能

単位認定制度とは、大学・高等学校・高等専門学校などで、一定の階級の実用数学技能検定取得者に対して、特定の科目の単位取得を認める制度です。
全国の大学・高等専門学校・高等学校310校以上の学校で、この制度が導入されています。
※学校によって制度の内容が異なりますのでご注意ください。

⇒採用している学校はこちらの本ページに記載されております。

これによって、単位の取得も認められます。実力が認められれば、授業数をカットでき、その過ごせるかもしれません。

 

④合格者登録制度が利用可能!(本ページに自分の名前を載せられる)

合格者登録制度とは、実用数学技能検定を合格し、合格者登録を希望した方の情報を公開する制度です。
この制度は、合格した方の「学習成果をどう活かすか」、そして「情報を周りにいかに提供していくか」という課題を解決するため、さらには日本数学検定協会がサポートするために設立したものです。

⇒1級・準1級・2級のいずれかの合格者はこちらの登録制度を利用できます。「企業や学校に自分の存在を知ってもらいたい」「自分をアピールしたい」「ここにおれの名前載ってるんだぜ!」と自慢できたりします。

登録も永年ならいいんですが5年縛りがあります。

下記概要です。

・登録内容は3つ(都道府県氏名取得した級と取得年月日
・登録期間は5年(最終取得日から5年めの12月末をもって登録を自動的に解除)
・費用無料

 

⑤継続して受けると特別な賞がもらえる!

実用数学技能検定グランプリは、積極的に算数・数学の学習に取り組んでいる団体・個人の努力を称え、さらに今後の指導・学習の励みとする目的で、とくに成績優秀な団体および個人を表彰する制度です。
毎年、実用数学技能検定を受検した団体・個人からそれぞれ選出されます。

⇒継続して受けると『文部科学大臣賞』『実用数学技能検定グランプリ金賞』といった賞もいただけます。詳しい条件についてはこちら。

 

⑥自作問題が載るかも?

実用数学技能検定1級、準1級、または2級を合格した方であれば、検定問題や情報誌「マスマスプラス」、公式サイトなどに掲載されるクイズやパズルを作成し、応募することができます。採用された方には薄謝を進呈いたします。

⇒出題者側になれて、謝礼もいただけます。謝礼の内容が気になる方はぜひ応募してみてください。詳しい内容や応募方法はこちら

 

⑦家族で合格すると記念に家族合格表彰がもらえる!

この「家族合格表彰」は、団体受検・個人受検を問わず、同じ年度内(4月から翌年3月)に実用数学技能検定(数学検定・算数検定)に合格したご家族を表彰する制度です。
ご家族で申請いただくと、合格されたご家族全員のお名前を印字した「家族合格表彰」の賞状を発行いたします(無料)。同年度内の合格であれば、検定日が違っていても構いません。

⇒家族で合格しないともらえないなんてかなりレアですが、子どもといっしょにみんなで受験しよう!とか言うと子どものモチベージョンも上がって良いのではないでしょうか。

 

勉強する以前のアドバイス。集中力を高める方法

そもそも、勉強しようと思った時に集中できずに、部屋を片付けてしまうなんてことはないですか?

 

人は視覚的に気が散るものがあると集中力が落ちます。

 

そんな部屋の環境に身を置いていると一生損しますよ。

 

ドキッ!とした方はこちらの記事がオススメです。比較的サクッと読めて、片付ける手法まで具体的に記載しているのですぐに実践できます。

⇒「片づけが人生を変える!片づけられない心理を変える、たった1つの方法。

 

余談

受験されたことがある人はわかると思いますが、受験会場は大学とかだったりします。

数学検定準一級を受ける年代は本当にさまざまです。

おじいちゃんみたいな人からサラリーマン、高校生、私みたいな大学生や、見るからに小学生くらいの子どももいたりします。女性もいますよ。

 

ちなみに2015年に小学2年生が数学検定準一級を合格しました。

⇒記事はこちら

それまでの最年少記録の小学6年生を大幅に更新となります。

小学2年生というと8才です。

 

われわれ小2のときは『数学』というか『算数』習ってましたよね。

当時、ドラクエのテリーのワンダーランドやって、目が悪くなり始めて、母ちゃんに取り上げられてましたよ。

それと比べると小2で合格とはまさに天才ですね(笑)

 

とはいえ、8才に大人の意地というか我慢強さはないと思うので、なにくそっ!と思って勉強してください。

あとはあくまで数学検定は絶対評価なので、自分と問題との勝負なので、周りのペースに惑わされずに頑張ってください。

 

さいごに

各級別に独自の勉強論を公開しています。準一級をこれから受けるという方でも参考になることがあると思いますので、興味のある方はぜひ読んでみてください。

数学検定5級の難易度や勉強のコツ・方法・おすすめ問題集の解説

数学検定4級を徹底解説!難易度・勉強方法・おすすめ問題集紹介

数学検定3級の難易度・おすすめ勉強方法・問題集・合格率・レベル紹介

数学検定準2級を完全攻略するための勉強方法・おすすめ問題集紹介|難易度も解説

数学検定2級を独学で取得!難易度・勉強方法・おすすめ問題集・レベル紹介

 

以上っ!

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POSTED COMMENT

  1. 通りすがりマン より:

    >当時の私のスペックです。
    >所属  :国公立大学院の物理系学生
    >資格  :英検4級、TOEICは600点ない 得意科目:数学のみ

    この時点で、あんまり参考にならない。
    そんな人なら、ある程度やれば、
    合格できそうな気がするし。
    別に準1級の有無に関わらず、研究職になれそう。

    学生時代、数学の時間、寝てたので高校数学や、下手すりゃ中学数学すらあやしいとこがあり。文系もしくは高卒でしたが。
    こんな方法を使ってみたら。
    とても効率よく。
    これぐらいの期間で合格できました。
    しかも、計算とか幾何学的な発想力など。
    数学センスみたいなのは、ぜんぜんないような背景をもった人で、かつ、学生の時の数学の勉強時間もトータルすると、
    わずかで。。
    そんな中、この方法ならば!!

    という情報でないと。
    あんまり、価値が見いだせない。

    • ゆとり より:

      貴重なコメントありがとうございます!

      私の記事の伝え方が良くなかったと思いますので、時間があるときに、もっと有益な情報をお伝えできるようにリライトしていきますね!

      誤解があると困るところだけ少し訂正させていただきます。

      →私は通りすがりマンさんの望む背景とは異なりますが、『効率よく勉強できた』には当てはまると思っています。
      私は数学を勉強をする習慣がないので、ほとんど学校と塾の授業時間が、数学の勉強時間です。宿題も授業中にほとんど内職でやっていました。塾も、大手ではなく、小さな塾です。高校では塾も通ってませんでした。
      なので、勉強時間は他の人に比べて短いと思います。

      理系大学院生なので、ポテンシャルがあることも記事内に明記しましたが、システム系で、高校数学には5年ほどブランクがありました。

      それでも、準1級を短期間で、一度で合格できました。よい先生に恵まれたこともありますので、私の勉強方法をぜひ参考にしていただければと記事にしました。
      ですが!人によっては参考にならない可能性もあると認識しておりますので、勉強法の前に、きちんと私のスペックを記事に明記しております。

      『研究職と数学検定の関係』については、数学検定を面接でアピールしたよとお伝えしたかったのです。
      数学検定は面接でのアピールに使えることは確かです。面接官も合格率を伝えると食いついたので。
      面接ではアピールできることを増やすのも重要なファクトです。なにもアピールできない人は受かりません。

      時間外で勉強をしたくない私は、とにかく授業中だけで勉強を完了しようと集中しました。授業だけで算数、中学数学、高校数学でそれぞれ異なる視点が必要と理解しました。その勉強法について、数学検定5級から順に他ページで作成しております。
      この背景の私の意見は参考にならないという方はそれで仕方ないと思います。

      ただ、ご意見を頂けると思っておりませんでしたので、出来る限り他の記事も徐々にリライトして有益なコンテンツを発信できるようにしてまいります。

      本当に貴重なコメントありがとうございました。

  2. 平成の新聞少年 より:

    小学2年で準1級に合格した少年が昨年、1級に合格していましたね。

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