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トランスフォーマー好き必見。トランスフォーマーってなに?歴史や魅力を全力で紹介!

皆さんは「トランスフォーマー」をご存知でしょうか!?

「あぁ、小さい頃おもちゃ集めてたよ」「ビーストウォーズ面白かった!」「映画で見た!」という風に、触り程度には知っている、という方も多いかもしれません。

トランスフォーマー/リベンジ (字幕版)

 

今回は「トランスフォーマー」の世界と、その魅力について熱く語っていきます!

トランスフォーマーとは?

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「トランスフォーマー」は、1980年台中盤に玩具展開・アニメ放映がスタートしたSFロボット作品の人気シリーズです。

当初は「ダイアクロン」という玩具を日本のメーカー「タカラ」社が展開しており、ダイアクロンに登場するキャラのうち、主に乗り物に変形するロボットの商標権のみをアメリカのハズブロ社が買い上げ、変形する者=トランスフォーマー、と名を変え、アメリカ本土で玩具展開が始まりました!

これはアメリカで良好にヒットし、タカラもこれに眼をつけ、日本でも玩具の輸入と日本オリジナル(俗に「和製トランスフォーマー」といいます!)シリーズの展開を開始、40年近く経った現在に至るまで脈々と続く超人気シリーズになりました。

当初はテレビアニメで新作を放映→アニメを見た子供が、登場するキャラクターを気に入りそのキャラのおもちゃを買ってもらう、という商法がメインでしたが、2007年にはマイケル・ベイを監督にハリウッドで実写映画化され、これによりトランスフォーマーを好きになる年齢層が広がり、男女双方に幅広く人気が波及する大きな成功を収めました。

映画については現在5作目まで作られており、2019年初頭には、初のスピンオフ作品となる「バンブルビー」が公開予定です!このように、アニメ、おもちゃ、ハリウッド映画、と長い時間を経て、トランスフォーマーは一つの巨大なホビーコンテンツとして発展してきました。

トランスフォーマーの魅力は、なんといってもその「世界観の広さ」にあるといっていいでしょう!

善と悪に分かれたロボットたちが戦う、というと、一見子供だましの単純なお話なのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そのストーリーには、銀河や宇宙を巻き込んだ壮大な生命体の歴史、人間や生命の間に普遍的に存在する善と悪のせめぎあい、異星人と地球人類の間に生まれる絆、といった、深いテーマが織り込まれています。

また、「立体パズル」と呼ばれる玩具もまた魅力で、おもちゃはリアルなクルマや飛行機などから、かっこいいロボットへと複雑なパーツの動きを経て「トランスフォーム」します!

おもちゃは世界中で展開されているだけでものすごい種類があり、私がトランスフォーマーを好きになってから2年経つのですが、ネットを漁っているといまだに新しいキャラや新商品が見つかったりします。

あなたもこの、手軽で意外にディープなトランスフォーマーの世界に入ってみませんか?

 

監督は「ハリウッドの爆発王」!映画シリーズについて

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さて、次はこの私を本格的にトランスフォーマーの道に放り込むことになった(笑)ハリウッド映画版のトランスフォーマーについて語っちゃいましょう!

ネタバレは極力控えているので、ご安心を!

ストーリーとしては、宇宙から飛来した異星人が善悪に分かれて戦う、というところは、過去のアニメシリーズと大筋では変わりません。しかし、マイケル・ベイは、このストーリーにとても面白い「味付け」をいくつか施しています!

まず一つ目が「オマージュのうまさ」です!アニメと実写という違いがある中、マイケル・ベイは、作品の端々に、過去のアニメシリーズの要素を放り込んでいます。

例えば、2作目「トランスフォーマー・リベンジ」でのラストのエジプトのシーンは、初代アニメの中盤のエピソードをほぼそのまま持ってきたものです。また、和製トランスフォーマーが出所となるオリジナル要素である「片方のロボットがパーツに分かれ、合体してパワーアップ」も柔軟に取り入れています!

他にも、日米両方のアニメから持ってきたネタの数は計り知れず、毎回見るたびにトランスフォーマーファンを唸らせます!また、映画版は他の作品とは違い、アメリカ軍が多く活躍するところも特徴です。

米軍の全面協力を得て作成された当シリーズは、M1エイブラムス主力戦車やF22ラプター戦闘機、オスプレイ、ヘリ、空母など、実際に動かして戦う兵器がガンガン登場します!また、キャストやエキストラの中にも実際の軍人や軍の関係者が多数参加しています!

私が映画を一通り見た感想として、「もしかしてこの映画、ロボットのおもちゃよりもアメリカ軍の兵器を売りたいんじゃ…」と思ってしまいました(笑)

しかもこの米軍が非常に強く、人間より遥かに大きい金属でできた生命体がメインであるにも関わらず、兵隊個人や爆撃機の空爆などによって悪のトランスフォーマー「ディセプティコン」を倒す倒す(笑)よくエイリアンモノの映画というと、突如地球を侵略開始したエイリアン!

そのテクノロジーや戦闘能力を前に手も足も出ない人類、さぁどうする?といったストーリーラインになりがちですが、こと「トランスフォーマー」においては、人類、けっこう強いです(笑)

初めて出くわした小型のトランスフォーマーをジェット機一機で倒しちゃったりしますからね…。

あと、ネットのハッキングを巡る攻防とか、最初は悪の親玉として登場した「破壊大帝メガトロン」(通称「メガ様」)が作品が進むごとにだんだん人間と折り合いを付けながら活動するようになっていったりと、まぁたしかに人間も、現在のハイテク文明はそこまで弱くはないよな…と思わせる妙なリアリティが描かれています。

このへんの味わい深さは、マイケル・ベイの手腕のうまさがよく表れています!

 

一つこぼれ話なのですが、なんでも、爆発シーンの一つを撮影する際、「サプライズ」で、実際に撮影用の爆薬に本物の「手りゅう弾」を混ぜて撮影したそうです(笑)ぶっとんでますねぇ、日本では到底考えられません!

言うまでもないことかもしれませんが、戦闘シーンはさすが「ハリウッドの爆発王」の異名を取るだけあって大迫力!最初からクライマックスにかけて、とにかく爆発、破壊の連続です!

私はスターウォーズやガンダムも好きなのですが、マイケル・ベイ監督は、爆発や破壊の中でも、特に、比較的小規模な爆発をリアルに迫力をもって描くのが得意だと感じました!

だいたい、ビル一つとか市街地が爆発するようなものを、細かくアングルやタイミングなどをうまく調整して描写することで、誰もが満足する大迫力のシーンを毎回描いています。

スターウォーズのような、惑星が丸ごと一個爆発する、といったものとはまた一つ違った、マイケル・ベイなりの手腕と魅力といえるでしょう!

トランスフォーマーのおもちゃはスゴイ!

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さて、トランスフォーマーのトイが「立体パズル」と呼ばれていることは、前述しましたね。

ここでは、そのトイの魅力について語っていきます!

まず、現在、トランスフォーマーのおもちゃは、海外ではハズブロ社、日本ではタカラトミー社(前述したタカラと、トミー社が合併した会社です!)が展開しています。

トランスフォーマーのトイのラインナップの広さはすさまじく、おそらく商品の種類数だけでいえば1000種類はゆうに超えるでしょうし、また、大きさや値段でも、全高5センチほどで数百円で買えてしまうものから、全長が1メートル近くもあるものまであります!

小さなものはファンの間で「レジェンドクラス」と呼ばれており、「EZコレクション」「サイバーバース」などというカテゴリーで括られています。

子供の手のひらに収まるサイズながらも、これらも完全変形します!ちなみにトランスフォーマーのトイには、トランスフォーマー独自の「クラス分け」がサイズによってなされており「レジェンドクラス」「スカウトクラス」「デラックスクラス」「ボイジャークラス」「リーダークラス」など、大きさによっておおまかに階層化されています。

ただこれは玩具を展開する企業側としては半分公式、半分非公式といった捉え方のようで、ものによってはこの中間の大きさのものもあります。

また、逆に最大のトランスフォーマーとして、ロボットモードで全高60センチ以上にもなる「メトロフレックス」と「フォートレスマキシマス」があり、これはなんと「都市」「地上要塞」に変形します!

紹介動画を見たことがあるのですが、なんでも変形させるのに一時間半掛かる、という話を聞いて面喰らったことがあります(笑)もはや家具ですねこれは!

 

ただ大きさだけでいえば、例えば日本のガンダムにも「HGガンダムGP03デンドロビウム」「HGネオジオング」など完成させれば1メートルサイズにもなる超巨大なものはありますが、トランスフォーマーのすごいところは、それが全部「完成品」であるところです!

ガンダムの場合はメインのおもちゃがプラモデル=「ガンプラ」ですが、トランスフォーマーは、そのほぼすべてが、組み立て済み、塗装済みで販売されています!

このおもちゃの製造は主にベトナムやインドネシアなどの東南アジアでされているそうですが、正直、現地のおそらくオタクではないでしょう人々が、一体一体色を塗って組み立てて…と工程をこなしていくのにどれだけの人数と労力がいるのだろう、と途方もない気持ちになります。

さらに、全てのトランスフォーマーは「完全変形」ですので、それらが子供のお小遣いレベルの金額で買えてしまうのが奇跡に思えるくらいです。

さっき書いた超巨大トランスフォーマーの「メトロフレックス」や「フォートレスマキシマス」も、定価では3万円程度とそこまでべらぼうに高いわけではありません。

またトイの開発に関しては、ハズブロ社とタカラトミー社が双方、常に協力体制を取って行っているとのことです。

日本人の器用さ、「からくり」などに代表される小物の妙味をコアの技術に持つタカラトミー社の技術と、世界に流通チャネルを持つハズブロ社のコラボレーション。

トランスフォーマーは、まさに「日本とアメリカの経済・文化での協力」の象徴ともいえますね!実際、アメリカや海外にも、日本が独自で展開した「和製トランスフォーマー」のファンが根強くいます!

最後に!

トランスフォーマーの魅力をつらつらと語ってみました。いかがだったでしょうか?

トランスフォーマーは、全国のイオンや家電量販店のおもちゃコーナーには大抵売り場が設けられているほどメジャーなので、ご興味があればぜひ、店頭で実際の商品を見られてみるといいと思います!

きっと、おもちゃやメカにわくわくした、かつての童心をくすぐってくれるはずです。気軽にぜひ楽しんでください!

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