生活

【大学サークル体験】ギター初心者が半年でスリーピースバンドができるようになるまで

今や街中では誰しもイヤホンをしながら音楽を聴く時代です。

そんな中で、自分でも楽器をやってみたい!と思う人も少なくないのではないでしょうか。

ギターをはじめたばかりの初心者が半年でスリーピースバンドを組めるまでになった練習法を紹介します!

ギターをはじめたきっかけ

私は大学時代に軽音サークルに所属していました。
サークル入部当初はボーカルのみ。先輩たちのライブを見ていて、ピンボーカルでやっていくのはなんだかかっこわるい…と思っていました。
女性のピンボーカルだとなんだか盛り上がりに欠ける気がしたんです。

そこで私はギターをはじめて、かっこいいバンドをやりたい!と思い、ギターを購入しました。
ギターを購入する前に、ガールズバンドのコピーバンドをやろうと決め、それに合うギターを買いました。

ギターの値段

ギターの値段は本当にピンきりです!
今の自分の経済状況に合ったギターや機材を購入することをおすすめします。
私が最初にやることになったガールズバンドのボーカルは、テレキャスターを使用していたので、私もテレキャスターを購入しました。

ギター本体のほかにも、家で練習する用のアンプや、本番で使う歪みを出すエフェクターを購入しました。
また、シールドは2本、アンプをつなぐ電源がなくても練習できるようにヘッドアンプ、チューナー、エフェクターボードなどをまとめて購入したので、ギター本体もあわせて約10万円ほど使いました。

ギター本体はネットで探し、新品のものがセールで安くなる時期を狙いました。
ギターをはじめる人は、大学生ですとサークルに入った春に買い始める人も多いかもしれません。
買う人が多い時期ですと、セールとはいっても値段が少し高めに設定されていることもあります。

毎日ネットで値段をチェックすることも大切です!
ギター本体以外にも必要な機材を一度にそろえようとするとお金が一気にかかってしまうので、一度に揃えたい人は一度でまとめ買いしてもいいですし、経済的に苦しい人は少しずつ揃えるのでもまったく問題ないと思います。
また、最初にやりたいバンドの曲によって買い揃えるエフェクターも選ぶといいと思います。

ギターが届いた!

ギターや機材が届き、いざ練習しようと思っても、何をしていいのかまったくわかりませんでした。
でもとにかく何か弾いてみたい!と思い、ネットに載っているスコアやコードを見ながらとりあえず弾いてみました。

最初は指が本当に動きません!弾く前に指を動かすストレッチをするといいです。
簡単なコードですと、すぐに弾けるようになります。そうすると自分のモチベーションもあがりますし、楽しむことで練習量も増えます。それが自然と上達するコツですね!
しかし、いざやる曲を練習しようとスコアを見ても、スコアの読み方がわからない…。
そんなときの練習方法をお教えします。

スコアの読み方がわからない!そんなときの練習法

これまでに楽器をやったことがなかったり、楽譜がまったく読めない人もいるかと思います。
私は楽譜は読めるのですが、本当にこれであっているのか心配になりました。
なのでとにかくリズムを覚えるために曲を聴きまくりました!
ここのフレーズはこのリズムで、ここは少し変わったリズムで、と少しずつ曲を分けて練習しました。

練習してできたら次のフレーズへ、とすることで、細かく覚えることができます。
私はギターボーカルでしたので、バッキングと呼ばれるコードが主なギターフレーズでしたので、曲を聴いてフレーズを覚えるのは簡単でした。
リードギターですと、初心者には結構難しいです。

音源を聴いてフレーズを覚えて、原曲よりもゆっくりしたテンポで練習し、できるようになったら少し早めのテンポで、といった風に練習するのがいいと思います。
また、最近は動画投稿サイトに弾いてみた動画がたくさんアップロードされています。
スコアが読めなくても、動画を見ると解説つきだったり、ゆっくり弾いているものもあるので、ぜひ参考にしてみてください。

ギターの弾き方の癖

ギターの弾き方で大切なのは、どうしてもコードを押さえる左手と思われがちですが、実際に弾いている右手はもっともっと重要なんです。
初心者が陥りがちなのは、右手が肘から動いてしまうこと。
これが癖になると、ギターを弾く際に力が入ってしまって、すべての弦をうまく鳴らせなかったりします。

はじめたばかりだからこそ、この癖をなくすことが重要です。
右手は手首から動かすこと。それが重要なんです。
まず鏡を用意して、自分の手首の動きを確認すること。
手首から動かすことができていなかったら、ギターの弦を鳴らさないように手首だけで練習することをおすすめします。

力を抜いて、手首を動かすことをイメージして動かします。
最初は意識しないと肘から動いてしまうかもしれませんが、練習を重ねるごとに意識しなくても手首から動かせるようになります!
特にギターボーカルですと歌いながらギターも弾くことになるので、どちらかに意識が集中してしまっては、どちらもおろそかになってしまいます。
また、一人で練習しているなら鏡を見ながら手の動きを確認したほうがいいですが、サークル等で教えてくれる人がいる場合は、その人に確認してもらうのもいいと思います。

ギターが上手な先輩などの手の動きを見て、自分もその真似をすること。
スコアが読めない人はギターの弾いてみた動画を見てみると良いといいましたが、これは手首の動きも同じで、とにかく上手な人の真似をすることが大切です。
上手な人の真似をすることで、自然と手首の動きも身につきますし、見ている観客に「あの人の手の動きみっともないな」と思われるのも嫌ですからね!
余談ですが、ギターを弾いている人はギターの人の手の動きを見ていますし、ベースもドラムも、キーボードも同じです。

同じ楽器をしている人はステージの下から、同じ楽器を演奏する人をよく見ています。演奏者が上手ならそれを見て真似するためです。
なので、ギターの弾き方もひとつのパフォーマンスです、油断することなく、自分の弾き方を確認しながら練習してください。
ギターの弾き方で重要なのははじめたばかりのころです。
変な癖をつけることなく、力の抜けた手首の動きをイメージできるようにしましょう。

ギターと歌の練習

ギターボーカルで一番難しいところは、ギターを弾くだけじゃなくて歌も歌うところ。
ボーカルはこのテンポなのにギターはここで休符がはいる…なんてこともしばしば。
ギターのリズムと歌のリズムが合わなかったり、どちらかがおろそかになってしまうとかっこわるいですよね。

なのでまずはギターを完璧にすること。

ギターを見ずに前を向けるようになるといいですね。
また、練習の際に小声でいいから歌を口ずさむこと。
ギターと歌のリズムが違うところは、ギターのこの動きのときに歌はこう、と二つを照らし合わせること。
ここさえできれば、ギターと歌という二つのことを同時にするのが簡単になります!

ライブ本番

最初のライブはギターが2本、ベース、ドラム、の構成でした。
ギターが2本あったので、少し安心して演奏することができました。
上記の練習法を行った結果、なんとか演奏し終えることができました!
それに、ギターの上手な先輩にもほめてもらえることができたんです。
一人で練習してモチベーションをあげていくより、やっぱり人にほめてもらえたほうが断然自信がつきますね!

その後スリーピースバンドを組むも…

最初にギターボーカルをやってからというもの、ギターも歌うことも楽しくて仕方ありませんでした。
なのでいくつもバンドを組みましたが、スリーピースだけは少しこわかったんです。
ギターは1本ですから、音が薄くなってしまうんじゃないかとか、ミスがすぐにわかってしまうんじゃないかと、自信はあるのに人前でやるのは怖かったんです。
でもがんばってみることにしました。

もうこのころにはコードやアルペジオはできるようになっていたので、そこはもっと上達するように心がけました。
アルペジオに関してですが、少しでも音を間違ったり弦がびびってしまうと結構わかります。
また、弦を正しく弾くことばかりを考えてしまうとギターのほうを見てしまって歌うには見た目が悪いです。
なのでギターを見ずに、前を向いてアルペジオができるように練習しました。

そしてスリーピースバンドでありがちな少しのソロ。難題にぶち当たりました。
歌い終わってすぐのギターソロでしたので、歌の最後のフレーズはマイクからすこし遠ざかってギターの弦を確認するしかありません。
また、ソロの部分だけ使うエフェクターを踏まなければなりませんし、歌と弦の確認とエフェクターを踏むことと三つ同時にしなければならないんです。
最初はてんやわんやでした。三つ同時になんてとてもじゃないけどできません!
なので少しずつ、ゆっくり練習しました。

先ほども言いましたが、ギターボーカルをする際にはまずギターを完璧にすることが大切です。
なのでまずはギターを弾けるようになってから、エフェクターを踏むタイミングを身につけ、それができるようになってから歌も歌って、と段階を踏んで練習しました。
また、本番は緊張します。いつもの練習どおりにいかないこともたくさんあります。
とにかく落ち着いて演奏すること。本番ではこれを心がけました。
そして本番は大成功。半年でよくここまでできるようになったね、とまた褒めてもらえました!
何度褒められてもやはり褒められること以上にモチベーションがあがることはありませんね!

これからギターをはじめる人たちへ

趣味というのは、年齢や性別に関係ないものです。
ここでは大学のサークル内でのギター練習方と本番の魅せ方についてかきましたが、一人で練習するぶんにも十分たのしめます。

音楽は人生において欠かすことの出来ない存在だと思います。
その音楽がどう作られているのか知ることができますし、より一層音楽のすばらしさを感じることもできます。
ぜひ自分の好きな楽器で、自分の好きな曲を演奏してみてください!

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