超面白い恋愛ラブコメドラマランキング30！最高に笑えるもの厳選

ニュースキャスター・久保田正純と、その妻・ひかりは、誰もが認める理想の夫婦。しかし、実はこの夫婦には様々な秘密があった。ひかりは婚姻届を出していない契約妻であり、3年毎に契約書を更新していたのだ。6年続けてきた契約での夫婦生活から、本当の夫婦になりたいと思った正純が契約更新を拒否し、プロポーズを申し出ると、ひかりは即断り、出ていってしまった。そこから多くの困難が訪れる。Wikipedia – 〇〇妻

これは面白い！

ひかり(柴咲コウ)が寡黙だけど、妻としての仕事をあまりにも完璧にこなす。若干の不気味さがあります。この不気味さから親族には忌み嫌われる。ミステリーで、なになになに！？ってなるけど結末は良いし、観て満足の作品です。

正直タイトルやあらすじだけだと面白さが伝わらなくて観ていない人も多いと思う。ぜひこの機会に勇気を出して手に取っていただきたい。

 

23位　デート〜恋とはどんなものかしら〜／杏、長谷川博己／2015

内閣府の研究所で働く藪下依子は、父親から見合いを勧められる。しかし、恋愛経験が無く、結婚は相手との「契約」と捉える依子は、ことごとく見合いに失敗し、結婚相談所に登録。一方、自身を高等遊民と称する谷口巧は、女性と新しく出会うことで働く意欲を持って欲しいと願う幼馴染の島田宗太郎によって、勝手に結婚相談所に登録させられる。依子は巧のプロフィールに記載してある身長や生年月日などの数字が全て素数で構成されていることに興味を持ち、デートをすることになる。

恋愛感情の無い理念だけの交際と割り切り、さらに依子に想いを寄せる鷲尾豊、宗太郎の妹・島田佳織が割り込み四角関係となってしまうが、二人は不器用ながら互いに気になる間柄となっていく。Wikipedia – デート〜恋とはどんなものかしら〜

エリートで賢い依子(杏)と働かずに自らを高等遊民という巧(長谷川博己)の一癖も二癖もある2人の恋愛を描いた作品です。

特に依子が変態っぷりがヤバイかなぁ。リケジョというか合理的すぎて無駄なことを排除したスーパーコンピューターと付き合う感じ。

こんなにコミカルでギャグなのに、ちょっとした伏線が見事に回収される素晴らしい脚本でした。ほんと、高等遊民なんて、ニートをよく言いすぎですね。

 

22位　みんな！エスパーだよ！／染谷将太、夏帆／2013

大分県野津町に住む高校生・嘉郎は、突然テレパシー能力を持つ超能力者となる。その町には彼以外にも超能力を持つ人々が住むことを知る嘉郎だったが、この力を「社会の為、人の為に使いたい」と思う嘉郎に対し、その超能力者たちのほとんどは残念な変態で「自分の欲望」のために使っていたのだった。Wikipedia – みんなエスパーだよ！

そりゃ、超能力を手に入れたらすぐエッチなことに使う童貞男子たち。

完全にわざとな夏帆のパンチラがすばらしい。もはや芸術。

エロは世界を救うという名言もある。

完全にバカの集まり。

良い子はまねしないように。

 

21位　地味にスゴイ！校閲ガール・河野悦子／石原さとみ、菅田将暉／2016

河野悦子（こうの えつこ）は、ファッション雑誌の編集者になることを夢見て、大手出版社に就職するが、校閲部に配属される。校閲とは、文書や原稿などの内容の誤りや不備な点を直し、訂正すること。Wikipedia – 校閲ガール

校閲って仕事しってる？上に書いてるやつ。ちなみに私は知らなかった。ほんと「地味にすごい」んですよ。そういった意味でも勉強になる。で、ほぼ一話完結型なので、ちょうど区切り良く気持ちよくみられる作品です。悦子(石原さとみ)は幸人君(菅田将暉)に目をお星さまにして惚れてる。

恋愛ものとしては正直なところ微妙。どちらかというと、校閲って仕事でのトラブルをファッション誌志望で校閲に興味のない悦子がどうやって解決するかを描いたもの。そして校閲の楽しさを徐々に知っていく感じね。安定した面白さがあります。

ラブコメ20位～11位

20位　電車男／伊東美咲、伊藤淳史／2005

山田剛司は都内の人材派遣会社に勤務するごく普通の青年。しかし彼は「彼女いない歴＝年齢」でオタク青年だった。ある日、剛司は電車内で青山沙織が酔っ払いに絡まれている場に遭遇する。剛司は勇気を振り絞って酔っ払いを注意するが、酔っ払いを取り押さえたのは若いサラリーマンだった。自身の非力さを痛感した事をインターネット掲示板「Aちゃんねる」の「毒男スレ」に書き込む。後日、沙織から剛司にお礼としてエルメスのティーカップを贈られて驚く剛司。沙織は貿易会社に勤めるOLで、その日は会社のパーティーの帰りの電車の中で酔っ払いにからまれていたところを剛司に助けられたのだった。その事を再び「Aちゃんねる」に書き込む剛司。彼の書き込みを見たネット住民達は大いに盛り上がり、彼らの仲を取り持とうという動きが起こる。剛司を「電車男」、沙織を「エルメス」と名付け、2人の恋の行方を見守ると共に、アドバイスをしたりとお互いの顔や本名を知らない間柄にも関わらず、不思議な団結力が生まれた。沙織との恋愛や友人、ネットの仲間達の関係を通じて様々な体験や試練を乗り越えて成長する剛司の姿を描く。Wikipedia – 電車男

実話を題材にした童貞が美女と付き合う嘘のような話。個性の強いオタクたちが笑えて、安定した面白さがあります。書籍・映画化もされて、当時のブームになりました。

会ったことのない電車男の恋愛をネット民のおまえらが後押しする。電車男もそれにこたえて成長していく。ほんとおまえらいいやつだな。

 

三十路間近のモテない草食系男子の派遣社員・藤本幸世は、ある日突然知り合いの女の子から次々と連絡が入り、いわゆる「モテ期」が始まる。これまでモテ期の来なかった藤本は、焦りながらも女の子とコンサートに行ったり水族館に行ったりと、無我夢中でデートやイベントをこなしていくが……。Wikipedia – モテキ

草食系男子にモテキが急に現れたらどうなるのか！？を描いた作品です。

幸世(森山未來)がもう一歩で付き合えるというところで、なぜか引いちゃったりする。んん、ああもう！ってもどかしい気持ちになるが、なんとなく幸世の言っていることも分かる。ちょっと男のかげが見えちゃうともういいやっ！ってなる感じとかね。

あとね。

これポイント。

いい感じにエロい。

あとちょっとでいけそう感じなときに、いけいけ！そこだ！そうだ！って応援して、

んん、ああもう！って感じ。

この感じは見た人にしか何言ってるかわからないだろう。惜しい感と虚無感を楽しむドラマです。

あの時彼がもう少しセンスが良かったらプロポーズを受けていたのに、バンドマンの彼がもう少し芽が出る可能性があったら。こうしていたら……、ああすれば……、高い理想を掲げて根拠もなく仮定の話を積み上げるうちに、気が付けば33歳・独身になっていた。

脚本家の鎌田倫子は、恋も仕事も上手くいかず、高校時代からの親友である香、小雪と焦りながらも「女子会」を繰り返す日々を送っていた。そんな話ばかりしていると、突然、金髪の美青年に「このタラレバ女！」と言い放たれてしまう。タラレバばかり言ってる女子会のことを「行き遅れ女の井戸端会議」だと揶揄され、世間のアラサー未婚女に衝撃を与えただけでなく、若い女子に将来こうなりたくはないと実感させた。

いつのまにか金髪の美青年はいつもの飲み屋「呑んべえ」の常連となり、倫子たちと何かしら関わってくる。Wikipedia – 東京タラレバ娘

われわれも日常で、思ったりする、～してたら、～してれば、こうだったのに。そんな口上を並べていると、アラサー独身3人組に。そこにKEY(坂口健太郎)が容赦なくグサリと渇を入れる。

今のままではダメだと、仕事や恋愛で変わろうと奮闘するもなかなかうまくいかないというストーリー。

またKEYがタラレバ言う女子にやたらと敵対視する理由も明らかになります。

ずっとぬるま湯に浸かってるといざというとき変われないよ！というメッセージ性のある作品。

ちょくちょく当たり前のように出てくるキャラクター、タラとレバ(心のなかのタラレバの妖精的な感じ？)が可愛いけど、存在が謎過ぎる。

朱雀高校に通う高校生・山田竜は、学園きっての問題児で不良少年。学校でも周囲から浮いた存在であり、友達も出来ずにいた。

ある日、階段から落ちたはずみで優等生・白石うららとキスしてしまったところ、2人の身体が入れ替るという不思議な現象に見舞われる。いくつかの実験と検証により、うららは『キスした相手と身体を入れ替わる能力』、山田は『キスすることで、魔女の力をコピーする力』を持っていることが判明する。

生徒会副会長の宮村虎之介に、あっさりと入れ替わりを見破られた2人は、超常現象研究部に入部することになる。そこに、超常現象マニアの伊藤雅と、帰国子女の椿 剣太郎が入部。能力について探るうちに、朱雀高校には「魔女」と呼ばれる力を持った女子生徒が常に7人いて、それぞれが異なる超能力を持っていることが判明し、魔女探しをすることになる。Wikipedia – 山田くんと7人の魔女

学園ものに、さらに「魔女」と呼ばれる力を持った女子生徒がからむドラマ。ただ魔女というのは決して怖くなく、コンプレックスを補うような能力がつくというものです。

山田(山本裕典)とうらら(西内まりあ)が入れ替わるところから物語が発展していきます。二人の恋模様はもちろん、魔女の能力を解明していくという目的をコメディーで仕上げていて、明るいドラマ。

そして、その魔女の能力の発動条件が『キス』という設定。

もう、チュッチュしまくる(^з^)-☆そりゃ学園ライフ楽しいだろ！

海外ドラマのような生活を夢見ている、英会話講師の桜庭 潤子。27歳の誕生日を境になぜか次々と異性から好意を寄せられるが、なんの因果か毛嫌いしていた見合い相手の僧侶、星川 高嶺と関係を持ってしまう。「深く結ばれた間柄なら結婚は当然の成りゆき」と主張する星川だったが、仕事のスキルアップと海外生活を夢見る潤子には、どうしても星川と結婚し「寺の嫁」になることが受け入れられない。

潤子が複数の男性達との恋に悩んでいる一方、友人で同じく英会話講師の山淵 百絵は彼氏いない歴＝年齢の処女であることに悩んでいた。クールだと誤解される性格はただ不器用なだけで、恋人など一生できないだろうと諦めながらもオタクな趣味を日々の糧にしていた。そんな折に、美形白人講師のアーサー・ラングに趣味を知られ、同時に優しいと評判だった彼が腹黒なことを知ってしまった百絵は、互いの秘密を守ることと引き換えに表向きだけ恋人を演じるはめになってしまった。

英会話学校で事務職員を務める毛利 まさこは、潤子や百絵のような英語スキルを持たずキャリアアップ思考もなく、若さを武器にできるうちに一刻も早く素敵な男性と結婚したいと望んでいた。潤子の男友達であり彼女とは友情以上の思いも抱きあっている三嶋 聡を結婚相手として狙っていたまさこであったが、成り行きでまだ高校生の蜂屋 蓮司と寝てしまう。

蜂屋の友人である男子高校生の里中 由希は、潤子に一目惚れして英会話学校に入校したが、彼女は魅力的な大人の男性達から求愛を受けており、由希に付け入る隙はなかった。自信家の潤子とは対照的に控えめでネガティブな彼女の妹・寧々は、姉への報われない恋に悩む由希に惹かれていく。Wikipedia – 5時から9時まで

上のは、漫画のあらすじなので、ややドラマ版と異なる部分もありますが、大枠はほぼ同じです。

超海外志望の潤子(石原さとみ)とお坊さんの高嶺(山下智久)の恋愛です。

高嶺は避けられまくるも、しれっとストーカーしまくる。何かにつけて潤子の前に出現する。

潤子は英会話講師。高嶺も潤子に生徒として入るも、英語力は超絶高いという役。そこでなんといっても、石原さとみと山Pの英語力が光る！現実で忙しそうな二人が英語をペラペラ喋るんだよ！しかもその英語の掛け合いが面白い。

潤子「レッスン中は私語と日本語禁止です。」
高嶺「結婚しましょう。うんぬんかんぬん‥。」
潤子「だから授業と関係ない話はしないで下さい」
高嶺「レッスン中は私語と日本語禁止では？」

シュール。

国際弁護士を目指す鮎川若葉は、新規採用されたばかりの外資系法律事務所が閉鎖されたが、運良く鮫島桜川法律事務所に拾われた。だが、任された仕事は所長・桜川昇子の娘の世話だった。子供も育児も大嫌いな若葉だったが仕方なく世話をすることになる。

そんな中で、最悪の出会いをして、再会することとなったのが、若葉が忌み嫌う「金なし、学なし」男、山田草太であった。子供を通じて嫌でも顔を合わせなければいけなくなった2人。全く理想と正反対の草太とかかわる中で、若葉は自分に向き合ってゆく。Wikipedia – 全開ガール

子育て×ラブコメの作品です。ゆとり世代を嫌う若葉(新垣結衣)は絶対に勝ち組になるんだと想い。「イクメンに興味も関心もありません！」って言ってるのに、そんな中、ひょうんなことから子育てをすることに…。そこで、金もなけりゃ、頭も良くない草太(錦戸亮)に出会う。こんなはずじゃなかったのに！というのをコメディーで描いた作品。草太と若葉の恋愛がどう発展するのかみてて楽しいです。

母親と3人のイケメン息子達の間にある家族の絆、それぞれの家族の職場や恋愛などを端的に描いた作品。Wikipedia – ブラザー☆ビート

長男、次男、三男の順にしっかりしている印象。恋愛も三者三様でなんとなく想像がつく感じ。やっぱり似た者同士がくっつくのかなみたいな。特に長男(玉山鉄二)と知里(国仲涼子)の恋愛が目が離せないです。

で、なんといっても母は強しですね。田中美佐子がみごとな母ちゃんっぷり。痛快コメディーだけど、コメディーに寄り過ぎないバランスの取れた作品だと思います。

建築家・桑野信介は、仕事の評価は高く、ルックスも悪くない。しかし、皮肉屋で偏屈な性格から、女性や結婚に対して嫌悪感を示し、40歳になっても独身の「結婚できない男」であった。高級マンションに1人暮らし、1人きりで食事をして買い物をするという、気ままな独身生活を楽しんではいるが、どこか空しさも感じ始めていた。

ある日、激しい腹痛を起こした桑野は、隣に住むOL・みちるに助けられ、義弟の中川良雄が副院長を務める病院に搬送される。桑野は大腸の検査を嫌い、腹痛が治まると女医の早坂夏美が止めるのも聞かず帰宅してしまう。その数日後、40歳の誕生日に痛みが再発し、またも病院に搬送された桑野は、夏美に服を剥ぎ取られ検査を受ける。ベッドの上で悶える桑野に、夏美は「誕生日おめでとうございます」と声をかける。

自分に素直になれず、仕事が忙しい夏美も、独身で恋人はいない。互いに辛らつな言葉を交わしあうようになる2人であったが、次第に気になる存在になっていく。夏美とみちるは何度か顔を合わせるうちに仲良くなる。Wikipedia – 結婚できない男

こじらせ系男子代表！いやー、一言多いっていうのがこのドラマから学べますね（笑）

一言も二言も三言も多い、桑野（阿部寛）と夏美（夏川結衣）の言い合いが非常におもしろい。

夏美：「みちるちゃんと食事してたらけっこう余っちゃって、良かったら食べませんか？」

桑野：「ふふ、残飯処理ですかぁ」

夏美：「（イラッ）、解釈はお任せします」

なんて憎たらしい男なんだろう、負けんな夏美って思う。ここまで言い返せるんだから逆にお似合いのカップルなんだろうなぁと思えてくる。

ピアノ科に在籍しながらも指揮者を目指すエリート音大学生・千秋真一は、胴体着陸の恐怖体験による重度の飛行機恐怖症に加えて海で溺れたことのトラウマのため船にも乗れないことから、クラシック音楽の本場であるヨーロッパに行くことが出来ず、将来に行き詰まりを感じて思い悩む日々を送っていた。担任の教授の教育方針に反発し、口論の末に決別。別れた彼女にもつれなくされて自暴自棄になっていた。

ある日、千秋は酔っ払って自宅の前で眠ってしまう。目が覚めると周囲にはゴミの山と悪臭、そして美しいピアノソナタを奏でる女性がいた。彼女の名前は野田恵（通称・のだめ）で、なんと千秋と同じマンションの隣の部屋に住み、同じ音大のピアノ科に在籍していたのだった。入浴は1日おき、シャンプーは3日おきというのだめだったものの、千秋はのだめの中に秘められた天賦の才を敏感に感じ取る。そしてのだめもまた、千秋の外見と音楽の才能に憧れて彼に纏わり付くようになる。この出会い以来、千秋はのだめの才能を引き出すべく、何だかんだと彼女に関わるようになる。

将来に行き詰まりを感じていたため無愛想だったが、本来は面倒見が良い性格の千秋は、のだめとの出会いを機に彼女の存在が潤滑油となり、音大の変人たちに出会い、懐かれ、順調に道を踏み外しながらも音楽の楽しさを思い出し、新しい音楽の世界と指揮者への道を一歩一歩切り拓き始める。また、千秋の存在によりのだめもより高い技術を得るための指導者や、環境に出会う機会を得て、それぞれが成長していく。Wikipedia – のだめカンタービレ

千秋（玉木宏）のことが大好きなのだめ（上野樹里）はちょっとあほ。いやちょっとじゃないかも。音楽系の人はやっぱおかしいのかなと思うくらい個性豊かなキャラクターがいっぱい。

ギャグも原作の漫画に劣らず面白く、すごい。当時どうやって撮影したんだろうって思うところもある。千秋が勢いよく扉を閉めたところに、のだめが首を突っ込んで挟まるところとかすごい。

ちあきしぇんぱいだいしゅきでしゅ～

あほで笑える。

6年前の12月24日、交通事故で両親を亡くした沖康子は兄である元暴走族総長の健児と2人で暮らしている。しかし何をするにも健児の邪魔が入り、恋愛すら満足に出来ない康子は健児を疎ましがり、兄妹喧嘩ばかりの毎日だった。Wikipedia – ヤスコとケンジ

過保護で不良上がりのお兄ちゃん（松岡）とはいつもケンカばかり。椿くん（大倉忠義）を好きになるがそれがお兄ちゃんにバレて、兄妹仲はもっとハチャメチャに。

そして椿くん（大倉忠義）のお姉ちゃん（広末涼子）は健児（松岡）が好きで、しかも元レディース。ハチャメチャ。

あんたなんかに言うわけないでしょ！

ヤスコォオオオオオ！お兄ちゃんと呼べえ！

楽しい。

ラブコメ10位から1位

平林拓人は、高校時代からの友人である羽野恭平、岡山朔と三軒茶屋のシェアハウスで暮らしている。ある日、拓人が帰宅した際、一人の赤ちゃんが拓人たちの部屋で眠っていた。恭平、朔も帰宅し、3人は机に置かれた書置きと思われる手紙に目を通した。そして、3人は実の生みの親を知らずに赤ちゃんを育てることとなる。Wikipedia – 3人のパパ

深夜帯のドラマだったので、これを薦める人はあまりいないだろうということでランクインさせました。

半端物の男子３人が子どもを育てるお話です。誰の子かわからないが、３人とも心当たりがあるという状況。彼女や同級生からも呆れられる。最初は嫌がりながらも、３人はパパとしても人としても成長していく奮闘劇。おしっこ、うんこ、夜泣きの３人の掛け合い＆押し付け合いが面白いです。

あとなんといっても子ども役が可愛すぎる。撮影の合間ではみんなメロメロだったらしい。

SWビルドのインテリア事業部に勤めるOL・雨宮蛍は、会社では有能な仕事ぶりを見せるまともなOLだが、恋愛には無関心で、家でゴロゴロとしているのが大好きな干物女だった。しかし、ある日、部長の高野誠一が引っ越して来て、不本意ながらも同居する破目になる。

一方で、ロンドン研修に行っていた、新進気鋭のインテリアデザイナー・手嶋マコトが帰国、彼に次第に惹かれて5年ぶりに恋愛を始める事になる。久しぶりの恋愛に戸惑う蛍の恋は、果たして上手くいくのか?Wikipedia – ホタルノヒカリ

蛍（綾瀬はるか）の干物っぷりがいい。干物女の味方だね。

干物女でも恋愛ができる！それを許容してくれる男性を見つければよい。

っておい！みんなはダメだよ？男性任せにしないで少し頑張ろうね。

綾瀬はるかみたいに上司に「君、この家にはコップというものはないのか？」って聞かれて、「ありんす」とか言っちゃだめだからね！

2017年、政府は深刻な少子化に歯止めをかけるため、性経験のない30歳以上の男女を公的教育機関「オトナ高校」に強制入学させる「第二義務教育法案」を打ち出した。政府から突然、オトナ高校への入学を義務付けられたトップバンク行員の荒川英人は戸惑いつつも入学。卒業条件である「童貞卒業」を目指して30代から50代まで様々な学友と悩みながら人として成長していく。Wikipedia – オトナ高校

深夜帯のドラマなのでこれを押すのは私しかいないだろうと、満を持して８位に。

少子化止めるために童貞と処女を集めて、高校生活させるとかぶっ飛んだ内容です。

この童貞処女を公言するような公開処刑な高校には現実で絶対にエントリーされたくないものである。

三浦春馬のピエロっぷりがあっぱれ。わかるよ？こんな状況になったら卒業したい一心で正解を考えてしまうよね。ほんと女心は難しいな。婚活パーティーとかレンタル彼氏とかのイベントがまた一層ピエロを生む。

あと、あだ名が的確過ぎて面白い。

川原恭一郎は化粧品会社に勤めるしがないサラリーマン。その娘、高校2年生の小梅はサッカー部副キャプテンのケンタ先輩に恋をする今時の女の子。そんな二人は2年ほど口を利いていない。

ある日、小梅の祖母（恭一郎の義母）の家を訪ねて自宅に帰る最中、二人は事故に巻き込まれる。病院で目が覚めると二人は人格が入れ替わっていた。この事態を前に二人は互いに協力しながら乗り越えようとするが、父は娘の代わりにケンタ先輩とのデートに、娘は父の代わりに御前会議に臨まなければならなかった。Wikipedia – パパとムスメの7日間

2年も口を聞いてないパパとムスメが入れ替わったらどうなるのか！？パパの会議はめちゃくちゃ？小梅（新垣結衣）の恋愛は上手くいかない？口きかなかった二人がそれぞれ入れ替わることによって、お互いの大変さや気持ちが伝わり、結果仲良くなって、見てるこちらもハートフルな気持ちになります。

当然ながら口調も完全に入れ替わる。親父の新垣結衣の口調もかわいい。そして舘ひろしの女子高生口調もかわいい。そんなドラマ。

容姿端麗、学力優秀、運動神経抜群の完璧人間だが、家が貧しいため貧乏生活に悩まされている山田太郎が、一癖も二癖もある周囲の人物に振り回されながらも愉快に人生を謳歌していく。Wikipedia – 山田太郎ものがたり

玉の輿にのりたい隆子（多部未華子）は山田太郎（二宮）をお金持ち＆何でもできる王子様なんじゃないかと勘違いして想いを寄せる。ちなみに学校中でみんなには山田がキラッキラに輝いて見えていますが、家に帰ると貧しい感じの家に、大家族が待っている。

山田は超家族想いのいい奴で、観ていて嫌味がなくほっこりする。

このころの兄弟の子供たちも今ではもう大人かと思うとびびる（笑）

大学院を出ながらも就職難で派遣社員になった森山みくりは、いわゆる派遣切りに遭い、無職の身となってしまう。求職中の娘を見かねた父は、家事代行サービスを利用していた元部下・津崎平匡が折りよく家事代行の会社を替えようとしていたところを頼み込んで、週1回の仕事を取り付けてくる。

気難しい性格で、あまり他人に構われることを好まない津崎だったが、みくりとは適度な距離感を保って良好な関係を築く。だが、定年を機に田舎へ引っ越すという願望を両親が叶えることになり、現状を維持したいみくりは津崎に「就職としての結婚」を持ちかけ、その提案にメリットを感じた津崎は了承し、2人は「雇用主と従業員」という関係の契約結婚という道を選ぶ。

結婚式も挙げず事実婚という体で周囲への挨拶を乗り切ったみくりと平匡だが、2人のよそよそしさをいぶかしむ平匡の同僚・風見涼太や沼田、みくりの伯母・土屋百合の目をごまかすため「ハグの日」を設けるなどして周囲に親近感を醸し出そうとするうちに、2人の間に本当の恋愛感情が芽生える。Wikipedia – 逃げるは恥だが役に立つ

テーマは契約結婚という昔ではありえなかった設定だったと思います。それに加えて、情熱大陸などいろいろな番組のパロディや、ガッキーの恋ダンスが可愛すぎると、何もかも現代に寄せてきて見事にはまった作品！と勝手に分析。

星野源演じる津崎の理系絶食系男子がどんな恋愛をするのか？終わりから最後まで総合的に安定して楽しめます。個人的には津崎がマムシドリンクを必死に隠すところが好きです。

アメリカ育ちの少女・芦屋瑞稀は憧れのハイジャンパー・佐野泉に会いたい一心で、単身米国から帰国。泉の通う私立の男子高校・桜咲（おうさか）学園に男装して入学を果たす。運命か偶然か、泉と同じクラスになり、そればかりか寮でも相部屋になって満願成就の瑞稀だったが、狼の園に子羊一匹。にぎやかで個性的な寮生に囲まれた学園生活は楽しいながらもドキドキのハプニングの連続。しかし最大のハプニングは、泉が高跳びをやめていたことだった。さて!? どうなるのか。Wikipedia – 花ざかりの君たちへ

2011年版も観ましたが、ランクインは2007年版のこちらです。2007年版の方が役者が好きだったのと、2011年版は２回目だから張り切ってみんなが無理している感じに見えてしまいました。

中津（生田斗真）が非常に面白いキャラです。彼女いるやつを発見器であぶり出すみたいな男子校特有のバカみたいなノリもいい。他のイケメンたちもいちいち面白い。

とりあえず、フォーオオオオ！イェイェイェイ！みたいなノリ。

私は全然そんなキャラではないけど、はたから見ている分には非常に面白い。

キャストの豪華さもすごいよ？小栗旬、生田斗真、岡田将生、堀北真希、平愛梨、桐谷美鈴と。とりあえず一回は見とこうという作品です。

小栗は若くしてIT企業を作り上げ億万長者となった社長を演じ、ヒロイン役の石原さとみは、東京大学理学部という高学歴ながら内定がもらえず就職活動に奔走する女子大生を演じた。生活も価値観も正反対の2人が、衝突を繰り返しながらもお互いを知り精神的に成長して惹かれあう「現代版『プリティ・ウーマン』」的恋愛ドラマに加え、「絵空事じゃない地に足のついた夢を語って、世の中に発信できる」「男のカッコよさ」を描くことを主題とし、企業ものとしての要素も多く盛り込まれている。Wikipedia – リッチマン、プアウーマン

流行りのベンチャー企業の社長を演じるのが小栗旬です。小栗旬の演技がキレッキレ。仕事できる男って感じ。だけど、人の気持ちがわからず、お前バカか？みたいなことを普通に言っちゃう。

絶対そんなやつ好きにならないでしょ！

なのに時折見せるやさしさ。ギャップ萌えね。母親のための新アプリの開発の経緯とか、それがうまくいかないときのしょんぼり顔。母性をくすぐるんだきっと。この人私がいないとダメになっちゃうって感じ。

観ていてわくわく感がでる作品。イノベーション感がこころおどる。

「関東鋭牙会」（かんとうえいげかい）の若頭、榊真喜男・27歳。ヤクザの組長を父に持つ真喜男は、次代組長を目指すもまともに学校へ通ったことがないために簡単な四則計算さえできず漢字も書けない。ケンカは強いが学力は小学生以下であった。握力は180kgあるが90秒以上考える事ができないため、香港での取引で交渉が決裂し組に大損害を与えてしまう。

これに激怒した真喜男の父・喜一は、内部で真喜男が次期組長になることに反対の声が挙がっていることを伝える。そして「組を継ぎたいのであれば、高等学校を卒業すること」を命じる。喜一のコネを使って年齢を10歳詐称し、3年生に編入する事で高校に裏口入学した真喜男は、難しすぎる勉強と10歳年下の級友たちにうんざりするが、次第に「初恋・友情・勉強」といった、青春の楽しさに気づいていく。

かくして、真喜男の次期組長の座を掛けた卒業までの学園生活が始まった。Wikipedia – マイ☆ボス_マイ☆ヒーロー

上を読んでいただけるとわかる通り、もう、設定がハチャメチャです。ヤクザで27歳が高校に通うっていう。

学園コメディで、完全にコメディ寄りの作品です。面白すぎる。

アグネス体操！とかプリン争奪戦とかも最高。

あと、このころのガッキーはまじで一番かわいい。

ほんと、観たことない人は1話だけでも観てほしい。30分だけでもいい。面白いから！

大丈夫、ちゃんとストーリー性もあります。

ラブ要素は薄いけど、観て満足できる作品。

岩瀬健（山下智久）は恋に不器用で、大好きだった幼馴染みの吉田礼（長澤まさみ）に告白できないまま、礼と恋人・多田（藤木直人）の結婚式に出席することになってしまった。自分と礼が写っているスライド写真を眺め、健は「ちゃんと告白していれば、自分が礼と結婚できたかもしれないのに…」と激しく後悔する。そこへ、時間を操れるという妖精（三上博史）が現れ、過去に戻してやると申し出る。そして健は、「ハレルヤチャンス」という言葉とともに過去へタイムスリップ。礼とのハッピーエンドを目指して奮闘する。Wikipedia – プロポーズ大作戦

何度も何度もタイムスリップして意中の礼ちゃんに告白を試みる。主人公がヘタレだけど、見るとテンションがあがるし、続きが気になります。あと、タイムスリップの際の、決めゼリフハレルヤチャンス！ってすごい言いたくなる。

このタイムスリップの発想とストーリーがうまくマッチしてます。最終回の視聴率も20％越えなので皆さん観たことあると思いますが、何度観ても面白い作品です。

まとめ

私が観たドラマの中でも今回はコメディ要素が多めの恋愛テーマでランキングをお伝えしました。全部ベスト10に入れたいくらい悩みに悩んで決めました。名作ばかりだと思います。

気に入る作品があれば幸いです。

うちでは家族で毎日1話ずつとか決めていくつかドラマやアニメを観ています。でも休日は続きが気になってまとめていっぱい観たりしちゃってます（笑）

共通の話題作りにもなり、我が家のコミュニケーションツールでもあります。

ちなみに上記のドラマの一部はU-NEXTまたはHuluで配信されております。今なら、無料で31日間お試しができるU-NEXTがおすすめです。もちろん無料期間中に解約可能なのでぜひお試しください。

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あと、いち押しなのが「TSUTAYA TV」ですね。配信本数はU-NEXTの10分の1くらいなのですが、人気作が多く、とても質が良いです。

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実際にドラマを観た感想なども頂けると嬉しいです。

長々と読んでいただきありがとうございました。

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以上っ！