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【図書館利用法】図書館って実はダサくない!若い人ほど図書館がおすすめ!

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「図書館」と聞いてみなさんは何を思い浮かべますか?私はジブリの名作「耳をすませば」を思い出します。私は図書館のヘビーユーザーです。「耳をすませば」にでてくるようなあんな甘酸っぱいシーンには今のところ巡り合えていないのは残念ですが…。

あとは有川浩先生の「図書館戦争」シリーズです。あの作品の根底にもある「図書館の自由に関する宣言」は実在するんです。私の家の近所にある図書館にもそのポスターが張られています。「図書館の自由が侵されるとき、われわれは団結して、あくまで自由を守る。」シビれる…。学生の頃クラスで大流行したのですが、堂上教官がもうカッコよすぎて、図書館で借りては通学途中の電車のなかで必死にニヤニヤ笑いを我慢していました。まあ私の思い出と妄想はどうでもよいとして…。

今回は私が大好きな「図書館」についてお話しようと思います。最近のインターネットの普及のせいか、図書館を利用する人がすごく減っているように感じています。特に若い世代(私もぎりぎり若い世代です)の利用者の減少が著しい印象を受けます。

この記事を読んで、「ちょっと週末図書館によってみようかな」とか、あるいは「聖司君みたいな素敵なひとに出会えるかしら」、「堂上教官や郁たちって普段はどんな仕事をしているんだろう」など動機はなんでもよいですから一人でも多くの若い世代の人たちが図書館に足を運んでくれるといいなあと思います。

最後に図書館を利用したのはいつですか?

まず最初に、みなさんは「図書館って何?」と聞かれたとき、ちゃんと説明できますか?

図書館は出版物を中心とした比較的定型の高い資料を備蓄する文化施設で、古くは紀元前7世紀ほどから存在しているものです。日本にも古くから足利学校や金沢文庫など似たようなものは存在していましたが、欧米の近代的な図書館制度を採用したのは明治以降です(福沢諭吉が日本に帰国後紹介したそうです)。

現在ではそれぞれの市町村に図書館が設置されていて、みなさんも自分の住んでいる近所に一つは図書館があるのをなんとなくご存知ではないかと思います。また国会図書館では日本国内で出版されたすべての書物が収蔵されていますから、本や漫画、どんな時代の物でも手続きをとれば閲覧することが可能です。これってすごいことだと思いませんか?

ところでみなさんが最後に図書館を利用されたのはいつか思い出せますか?昨日?1週間?数年前?小学生の時?もちろん人によって様々でしょう。私は物心ついたころから本が大好きで、幼稚園のときから簡単な本や絵本を自分で読んでいました。

ですので今日に至るまでずっと学校や地域の図書館を利用し続けているのですが、いつも感じていることは「図書館を利用する人が少ない」、「特に若い人たちが圧倒的に少ない」ということです。小・中・高校の図書館なんて殆ど私の独壇場でしたからいつでも読みたい本がいくらでも借りられました。その分勉強はしていませんが(笑)、頭の中でずいぶんと色々な冒険をしてきましたし。これからもし続けるのでしょう。

私が図書館をお勧めする理由

私が図書館をお勧めする理由としては、まず「タダで好きなだけ情報を手に入れることができる」ということです。私たちが一生懸命に働いて収めた税金が使われていますから「タダ」という表現は本来そぐわないかもしれませんが、あえてここでは「タダ」ということで統一します。

本屋で普通に新しい本を買おうとする場合、小説だと一冊450~700円くらい、ハードカバーの物では1000~4000円くらいしますよね。さらに専門性や希少価値の高いものですともっと値段は跳ね上がります。昔本屋で六法全書をみかけたことがありますが、たしかセットで10万円ほどもあったかと記憶しています。六法全書はすこしおおげさですが、気になる本を全部家に持ち帰ろうとしたら、持ち運びきれないという物理的な問題以前に金銭的に破産してしまいます。ところが同じ本を図書館で借りたらどうでしょう。タダです。1冊3000円くらいする人気の小説でもタダなんです。本屋にもう置いていない絶版の珍しい本ですらタダで借りることができるんです。大学や国立国会図書館クラスのところであれば、戦前やひょっとしたら江戸時代レベルの資料ですら閲覧することができるんです。これってすごいことだとおもいませんか?ちなみに私が年間借りている本を本屋で購入した場合100万円近くかかっているでしょう。普通のお給料ではとても賄いきれません。

今の時代はインターネットやグーグルなどで分からない物事を一瞬で調べることができます。ですので「わざわざ図書館でしらべなくてもいいじゃやないか、めんどくさい」と言う人も中にはいるでしょう。しかし実際に紙の本をめくるという作業を通して、より強く頭に情報をインプットすることができます。例えば英単語でもグーグルで一発で検索したことよりも、辞書を苦労しながら引いた方が後々まで記憶に残りますよね。「情報化社会」、「ネット社会」などといわれる今の時代にも、紙媒体の情報を利用することはまだまだとても重要であると考えられます。

あとはもう一つ、「冒険ができる」といことです。これは特に小説なんかで当てはまると思います。なかなか現実世界で巨大な敵と戦ったり、ましてや魔法を使ったり(中にはできる人もいるかもしれませんが)するなんてこと、できませんよね。しかし本を読むことで登場人物たちと一緒に実に様々な冒険に遭遇します。魔法を使って空を飛んだり、敵国のスパイと攻防戦を繰り広げたり、世界を破滅から救うために秘宝中の秘宝を敵側の陣地に忍び込んで盗んできたり…。小さいころから本を読んで冒険をすることで感受性や想像力が豊かになりますし、また現実の世界でも相手の気持ちを推し量れる人に育つといわれています。行間を常によむことでそうした想像力が養われていくのです。絵本でも、薄い本でもよいから小さいうちから本になれさせることはとても大切と言えるでしょう。

また小さいころから本に慣れ親しんでおけば、大きくなって難しい専門書を読むようなときに、本を読むこと自体が嫌にならないので、例えば大学のレポートを書くときなどにも役立てることができます。読むスピードも自然と早くなりますから、書き手の主張も要約しやすいですし、全体的に作業効率が上がるというメリットも考えられます。

図書館のおすすめの利用法

ここでは私が図書館を利用するにあたり、特に若い人にお勧めできる方法をご紹介したいと思います。

おすすめ①勉強用

よほどの狭いところや移動図書館でなければ大抵の図書館には閲覧スペース、場合によっては勉強専用の席が設けられていることがあります。お金がなくて塾に通えない人や自宅では集中できないから図書館に通って休みの日に資格試験の勉強をするなど、老若男女問わずたくさんの人が利用しています。塾や駅前などにある貸しスペースだとお金を払わないといけませんし、喫茶店もよいかもしれませんが飲み物を頼んだり、あとは本当に集中できるのか疑問に思ってしまうこともあります。ちなみに私は喫茶店ではきちんとコーヒーやお茶そのものを楽しみたい派です。

繰り返しになりますが、図書館は「タダ」のように感じますが、実は皆さんの税金で賄われているものです。これは使わないと損でしょう。

おすすめ②知らないジャンルの本に挑戦する

本を読む人でも、ある程度自分の趣味の領域があるでしょう。例えば私なんかはSFやファンタジー、歴史ものが大好きで、年中そのような類のものばかり読んでいます。しかし図書館では無料で(税金が使用されていますが)本を好きなだけ読むことができるので、普段読まないようなジャンルを開拓してみるのも良い経験になるのではないかと思います。私の場合だと実用書とか自己啓発系の本、料理の本、旅行の本などは本屋では手を出しませんので図書館で眺めるようにしています。ジャンルを開拓すると「こういったものの見方があるのか」、「こんなジャンルの本があるんだ!」、「これはこんな仕組みになっているんだ!」など、新しい発見にたくさん出会え、自分の視野を広げることができます。

おすすめ③休む!

図書館を利用しようと言っているのに「休め」と何事か!と突っ込まれるかたもいらっしゃるのではと思いますが…。あくまでも一意見としてお読みください。

今年の夏は酷暑というくらいとても暑かったですよね。みなさんはどうやってしのいだのでしょうか?図書館は空調が良く、閲覧スペースもあり、年間通して休憩するのに最適です。行き過ぎはもちろんいけませんがちょっとした休憩に使うのも私はアリだと思います。その間新しい雑誌などをめくっても良いでしょうし、あるいはもう窓の外をただぼーっと眺めているだけでものんびりできるはずです。

おわりに

いかがでしたでしょうか。ながながと、私なりに図書館の魅力、利用することでのメリット、おすすめの利用方法をご紹介いたしました。

あまりなじみのない人にとっては少し入りにくい場所だと感じてしまうかもしれませんが、たいていの図書館は明るい雰囲気ですし、司書の人も親切な方が多いです。そもそも何をよめばよいのかわからないという人は図書館の「レファレンスサービス」を利用することができます。司書の人に声をかけて、自分が気になる事柄について相談すると、目を通したほうがよい資料をいくつかピックアップしてくれるのです。これもよくよくかんがえたらすごいサービスだと思います。

あまり気負わず気軽に立ち寄るだけでも図書館にとってはうれしいはずです。学校帰り、会社帰り、ただとおりかかっただけでもよいのでみなさんもぜひ図書館に足を運んでみてください。きっと新しい世界がみなさんを待っているはずです。最後まで読んでくださってありがとうございました。

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