読んでおすすめだと思った完結漫画だけを紹介します。
今回はラブコメから純愛系までを集めました。
本の選定に関しては下記のルールです。
・完結済みの作品に限る
・実際に私が最初から完結まで読んだ作品に限る
・ジャンルを限定しない(少年、少女関係なくとにかく何でも)
面白かった作品とおすすめ度合いによりランキングを付けています。ほぼ面白かった順になっていると思います。
ラブコメとか、純愛系とかは人によると思うけど、完結済みでもう一気に読みたくないですか?
いつ終わるかわからないのをずっと待つのもいいんですけど、そうやって連載中のを待ちながら、すでに完結してるやつも読んで休日の暇つぶしみたいな。サイコーですね。
今後も面白い漫画を見つけたら追記していくような形で更新していければと思います。
それではいきましょう!
マンガランキング
舞台は北海道。北幌高校に入学した黒沼爽子は性格は良いが、見た目が暗く、長い黒髪から、周りからは「貞子」と呼ばれて恐れられ、クラスに全く馴染めないでいた。しかし、自身とは対照的な、爽やかで、学年で男女問わず人気者で、噂を全く気にしないクラスメイトの風早翔太と親しくなった事をきっかけに、友情・恋愛・進路などを通して爽子は新たな発見をし、成長していく。そして、爽子を中心に、風早たちの友情・恋愛・進路も動き出す。Wikipedia – 君に届け
堂々の完結。爽子の成長と風早のイケメンさを楽しむ漫画だと思います。少女漫画なので、もちろんキュンキュンします。
ちなみにアニメ版も見てます。爽子のまったり感が表現できています。
アニメ版は途中で終わってしまうので、漫画版がおすすめです。ピークは風早と仲良くなるあたりですね。若干尻すぼみ感がありますが、最後まで読み切ると読んでよかったと思える作品になっています。
中学1年生の少年・落合洸太は、どこにでもいるような平凡な中学生。ある日、父親が長期出張に出ることとなり、一人暮らしを余儀なくされる羽目になる。そんな時、萩原なつきと名乗る見知らぬ美少女が現れ、いきなり押し掛けて強引に住み込むことになる。洸太はなつきを迷惑に思いながらも、無防備ななつきの色香にドギマギする日々を送る。Wikipedia – あねどきっ
大人のおねいさんサイコー漫画。
自分より年上のちょっと大人な、女性にドキドキさせられる。
で、そのお姉さんがたまにドジで、隙がある感じがたまらんね。そんなお姉さんを見てみたかったらぜひ!3巻と短いので、気軽に見れます。
松代 コウタ(まつしろ コウタ)本作の主人公。高校1年生の男子。吉沢あきのに片思いしているが、冷めた性格でもあるので諦めかけていたところをささらの魔法でなかば強引に恋愛成就に挑戦させられ悪戦苦闘中。Wikipedia – カウントラブル
吉沢さんが大好きで、急に出会った魔女っ娘ささらに助けられながら、コウタが奮闘する物語です。この魔女っ娘ささらがポンコツなんですよね。で、ほかにも魔女が出てきて、無茶苦茶な展開に。
コメディー寄りの作品です。
『何回手を握ったら~』みたいな回数制限や発動条件のある魔法をかけられるので、どうやって吉沢さんに標準を合わせるんだ!っていう感じ。
吉沢さんがクール系かと思いきや、意外と可愛いところがあって私も惚れました。
瀬戸内の祖母の実家に遊びに行った満潮家の一人息子・永澄は、海水浴中に溺れた所を人魚の少女・瀬戸燦に助けられたのだが、人魚にはある掟があった。それは「身内以外の人間に人魚の姿を見られた場合、どちらかが死ぬ、または人魚の正体を知った人間が人魚の身内となる」というもの。そこで、身内になることを選択した永澄と燦は結婚する事になる。しかし、二人の結婚に反対する燦の父であり瀬戸内魚類連合「瀬戸内組」の組長・豪三郎や燦の護衛である巻き貝の巻は、永澄を抹殺せんと様々な攻撃を仕掛けてくる。そんな命懸けの日々を瀬戸内で過ごしている内に夏休みは終わり、永澄は燦と共に埼玉にある満潮家に帰ることになった。しかし、燦の事が気がかりで追ってきて、強引な方法で永澄の通う磯野第三中学校(アニメ版では磯野第八中学校)の関係者となった「瀬戸内組」の面々に、磯野第三中をはじめとする埼玉の人達は振り回される。Wikipedia – 瀬戸の花嫁(漫画)
これは好き嫌いが分かれると思いますが、私は好きな漫画です。ギャグです。キレッキレです。
ちなみにアニメ版だと、みんな楽しく見れると思います。
極道の人魚少女の燦に対する永澄のツッコミがいい具合に再現されています。漫画よりもアニメの方が、越えている気がする。漫画の画とテンポをさらによくしたのがアニメ版だという印象でした。
美大生・竹本祐太は同じアパートに暮らす先輩の森田忍や真山巧らに囲まれ大学生活を送っていた。
美大一の「変人」で「問題児」として知られる森田に振り回される毎日を過ごす竹本と真山。森田は時々大学に来なくなり、しばらくすると憔悴しきった姿でわけのわからないお土産と途方もない大金を手に戻ってくる。だが、森田は竹本や真山の食事や寝床を奪うなど傍若無人に振る舞い、金のことには一切触れようとせず、竹本らと貧乏暮らしをしていた。周囲の誰もが認めるクリエーターとしての高い才能を持ちながら、その才能に真摯に向き合おうとはしない森田に周囲はやきもきさせられる。Wikipedia – ハチミツとクローバー
はい、女子みんな大好き『ハチクロ』ですね。美大の青春を描いた作品。はぐちゃんのほわほわ感がいいね!先輩を好きな感じが超切ない。切ないスパイラルがすごい。こんなの女子好きなのかよって思うけど、なんか気になって見ちゃう。
進路を名門で知られる藤ノ原学院を志願していた主人公緒方ナツキは、途中で対戦相手校の一つ聖マリアンヌ高校のマネージャー橘水希と知り合う。
ちょうどその日、聖マリアンヌ高校は緒方が進学希望していた藤ノ原学院との卒業試合があった。試合内で相手校の聖マリアンヌ高校はもちろん、体罰を加えたり負ければ部員全員退部等、藤ノ原学院の選手たちにも厳しく当たる藤ノ原学院監督紀藤の横暴に、緒方は藤ノ原学院への進学を断り、相手校の聖マリアンヌ高校へ志願先変更を決意する。Wikipedia – CROSS OVER
われらが瀬尾公治さんの作品です。もうね、瀬尾さんというだけでランクインしてます。
瀬尾さんお決まりのエロさはというと
これがピーク↓残念!
ちゃんとしたバスケ漫画です。瀬尾さんの初期の漫画なので、まあ瀬尾さんファンなら見なきゃ!という感じ。背が低くてもバスケができるんだ!とポジティブにみられる漫画です。
ただバスケ漫画なら、スラダンとか黒子のバスケとかもっと見てほしい作品があります。
子供の時に命を救った里見真桜に告白もせず、友人関係を保つ高校生の針栖川哲。そんなある日、再び真桜を事故から救うのだが、気付くとそこは真桜の持つ鏡の中だった。このことを機に、二人の秘密の鏡生活が始まった。Wikipedia – 鏡の国の針栖川
呪いの鏡の中に入っちゃうお話。
で、これは鏡から鏡に移動できたりして、そりゃあもうラッキースケベがすごい。こんな世界に入ったらどんなスケベが待ってるか!想像しただけで面白い。
すいません、ラブコメ視点を忘れてました。
こんな感じで、ひそかに想いを寄せる女子に、お近づきになるきっかけになります。
超面白いのに3巻で終わっちゃうのが悲しい。これは打ち切りではなくて、作者のドロップアウトという噂。すぐにキャパオーバーになるらしいです。毎回書く漫画が面白いので好きな作者なんですが。
非常に古い木造アパート「一刻館」に新しい管理人、音無響子がやってきた。5号室に住む浪人生の五代裕作は可憐な彼女に恋をする。うら若い未亡人の管理人と年下の下宿人、ふたりの淡い恋愛模様を中心に、個性的な人々が集う一刻館の賑やかな日常を描く。Wikipedia – めぞん一刻
これはもう、みんなしってるよね?ラブストーリー漫画の王道めぞん一刻です。
少し古い作品ですが、好きな人のことで一喜一憂する姿は今も昔も変わりません。
男女ともに楽しめる名作だと思います。
叶恭弘の初連載作品。叶の他作品に比べ、女性キャラの裸やパンチラといったお色気・下ネタのシーンが多い。作者の生地である北海道を主な舞台としている(2巻では沖縄、番外編では東京を訪れた)。
高校生・乱堂政は、空手の北海道大会で優勝した帰りのバスで事故に遭い、意識を失う。その一年後、とある病院で目を覚ました乱堂が鏡を覗くと、そこに映っていたのは、彼が密かに思いを寄せていた少女・栗見理奈そっくりの顔であった。Wikipedia – プリティフェイス
不良高校生の乱堂政が事故により、ひそかに想いを寄せる栗見理奈ちゃんの顔になってしまうというお話。
設定から面白いよね。コメディータッチで描かれていて、ストーリーとコメディーが4巻で非常にまとまった内容。これが作者の叶さんの初連載作品とは驚き。漫画って4巻で満足できるんだ、とほんと驚愕です。
天満を「主人公」、播磨を「もう1人の主人公」として始まった。コミックスでは「天満ちゃん(恋する少女)が烏丸君(好きな人)を前に日々是、苦戦のラブコメディ♡」、『マガジン』本誌では「天満ちゃんと烏丸君の日々是、苦戦ラブコメディ♡」と紹介されているが、間もなく播磨が物語の中心となり、烏丸の出番は減っていき、増刊号の主人公であった塚本八雲や、元々は脇役だった沢近愛理がヒロイン的なポジションにつくようになる。ただし、作者がヒロインとして公認するキャラクターは存在しない。また、その周辺の人物達もクローズアップされ、複数の恋愛が同時展開する群像劇となった。Wikipedia – スクールランブル
ギャグがいい漫画です。天満ちゃんが好きなのに誤解されまくる播磨くん。このページの左にある「塚本 天満、ザ・鈍感王」とか、シュールな解説があるのがポイント。
10ページちょっとで毎回きちんとオチがあります。だけど、話が続いているというストーリー性もあります。文化祭でのサバゲーなんかは神回ですね。
主人公・結城梨斗(以下「リト」と表記)は、恋愛に奥手な男子高校生。クラスメイトの女子高校生・西連寺春菜に恋しており、実は彼女とは両想いだが、互いにその事実を知ることはなかった。そんなリトのもとに、ララ・サタリン・デビルークと名乗る宇宙人の女の子がやってきた。彼女はデビルーク星の王女で、婚約者候補との見合いが続く日々に嫌気が差し、デビルーク星から家出をしてきたという。彼女を追っ手から守ったリトは、その後の勘違いからララの婚約者候補となってしまう。ララとの出会いを境に、リトは連鎖的にトラブルに巻き込まれるようになる。やがて、リト、ララ、春菜の三角関係や、金色の闇(以下「ヤミ」と表記)、ルン・エルシ・ジュエリア、古手川唯といった少女たちとの交流を軸に、リトの日常はよりエッチでドタバタな日々へと発展していく。Wikipedia – To LOVEる -とらぶる-
この漫画は、ストーリーもあるっちゃあるけど、どちらかというと、ララのとんでもロボットに振り回されて、ひたすら女子が脱がされるという印象。
↑はララの発明品でリトが犬になっちゃって、春奈ちゃんに可愛がられるというラッキースケベ。もっとやばいのがいっぱいあるけど、ここで載せるといろんな人から怒られそうなので、自粛します。気になる人はAMAZONから『なか見検索』でみてみてください。
朱雀高校に通う高校生・山田竜は、学園きっての問題児で不良少年。学校でも周囲から浮いた存在であり、友達も出来ずにいた。
ある日、階段から落ちたはずみで優等生・白石うららとキスしてしまったところ、2人の身体が入れ替るという不思議な現象に見舞われる。いくつかの実験と検証により、うららは『キスした相手と身体を入れ替わる能力』、山田は『キスすることで、魔女の力をコピーする力』を持っていることが判明する。
生徒会副会長の宮村虎之介に、あっさりと入れ替わりを見破られた2人は、超常現象研究部に入部することになる。そこに、超常現象マニアの伊藤雅と、帰国子女の椿 剣太郎が入部。能力について探るうちに、朱雀高校には「魔女」と呼ばれる力を持った女子生徒が常に7人いて、それぞれが異なる超能力を持っていることが判明し、魔女探しをすることになる。Wikipedia – 山田くんと7人の魔女
高校で、ある日山田くんが階段から落ちた際に、うららちゃんとキスしてしまい、身体が入れ替わるというもう設定が面白い。けどこの魔女は見た目も心も普通の高校生だから、ふつうにかわいい(笑)
ラブ:ミステリー:コメディー=2:3:5くらいの割合で構成されている漫画だと思う。
いきおいあまって告白した後、どうなるのか、ぜひ読んでみてください。
ピアノ科に在籍しながらも指揮者を目指すエリート音大学生・千秋真一は、胴体着陸の恐怖体験による重度の飛行機恐怖症に加えて海で溺れたことのトラウマのため船にも乗れないことから、クラシック音楽の本場であるヨーロッパに行くことが出来ず、将来に行き詰まりを感じて思い悩む日々を送っていた。担任の教授の教育方針に反発し、口論の末に決別。別れた彼女にもつれなくされて自暴自棄になっていた。
ある日、千秋は酔っ払って自宅の前で眠ってしまう。目が覚めると周囲にはゴミの山と悪臭、そして美しいピアノソナタを奏でる女性がいた。彼女の名前は野田恵(通称・のだめ)で、なんと千秋と同じマンションの隣の部屋に住み、同じ音大のピアノ科に在籍していたのだった。入浴は1日おき、シャンプーは3日おきというのだめだったものの、千秋はのだめの中に秘められた天賦の才を敏感に感じ取る。そしてのだめもまた、千秋の外見と音楽の才能に憧れて彼に纏わり付くようになる。この出会い以来、千秋はのだめの才能を引き出すべく、何だかんだと彼女に関わるようになる。
将来に行き詰まりを感じていたため無愛想だったが、本来は面倒見が良い性格の千秋は、のだめとの出会いを機に彼女の存在が潤滑油となり、音大の変人たちに出会い、懐かれ、順調に道を踏み外しながらも音楽の楽しさを思い出し、新しい音楽の世界と指揮者への道を一歩一歩切り拓き始める。また、千秋の存在によりのだめもより高い技術を得るための指導者や、環境に出会う機会を得て、それぞれが成長していく。Wikipedia – のだめカンタービレ
音楽の漫画だけど、のだめのゆるーい感じと、千秋のキレッキレなツッコミに笑えます。他にも音楽家だけあり?、個性的なキャラクター満載です。
これは、実写化もめちゃくちゃ流行りましたよね。実写化のほうがさらに豪華な役者により面白さが際立った作品になっているので、こちらもおすすめです。
玉木宏さんの千秋先輩が面白い。リアクションとか、ツッコミとか本当に笑えます。
10年前、一条楽は一人の少女と出会う。短い時間だったが、2人の間には幼いながらも愛情が芽生えていた。そして少女との別れの時、彼女は「ザクシャ イン ラブ Zawsze in love」(愛を永遠に)の言葉と共に楽に錠を渡し、「いつか私達が大きくなって再会したらこの『鍵』でその中の物を取り出すから、そしたら――結婚しよう」と約束する。
錠が開かないまま時が過ぎて10年後、高校生になった楽は転校生の少女・桐崎千棘と出会う。最悪な出会いの後、親のいいつけで「千棘と3年間、偽の恋人同士になってもらう」ことになり、驚愕する楽。こうして2人の「ニセコイ」生活が始まった。しかし千棘との付き合いの中で「もしかしたら、彼女が『約束の女の子』なのでは?」と感じるようになるのだが、楽のクラスメート・小野寺小咲もかつて知り合った少年との間に「約束の鍵」を持っており、彼女にとっての「約束の男の子=楽」かもしれないと感じるようになる。途中からは、鍵を持つ三人目の少女・橘万里花が、さらにこれまでの三人と同じく鍵を持つ、楽の幼なじみ・奏倉羽も登場する。さらに2年生に進級すると、小咲の妹である春、誠士郎の旧友ポーラなどが加わった。Wikipedia – ニセコイ
ストーリーとコメディーの割合が半々くらいで進んでいきます。楽くんを取り巻く女子たち。子どものころの、約束の相手をみんな覚えていない、ただ約束をした事実とザクシャインラブ(愛を永遠に)という言葉だけを覚えている状態。どの子が運命の子なのか、目が離せない展開です。
高校に入学した真中は、新しく同級生になった外村ヒロシ・北大路さつきを交え、中学時代からの友人である東城・小宮山とともに映像研究部を立ち上げる。彼らは、学校に残されていた過去の映像コンクール応募作品を発見し、それを超える作品をつくろうと、東城が脚本・真中が監督を担当し、文化祭での発表と映像コンクールへの応募を目指して作品を作り始める。そして物語は東城・西野・さつき、その他の人物による真中をめぐる恋の混戦を描き出していく。Wikipedia – いちご100%
東西南北が名前に入った可愛い女の子キャラクターがでてくる。主人公の真中はそのどの子ともそれなりに親密な仲になっていく。とてもうらやましいハーレムマンガ。
個性がみんな異なり、東城(清楚系)、西野(小悪魔系)、北大路(元気系)、南戸(妹系)と必ず読者の好みのキャラがいるような作品。
ちなみに私は東城(清楚系)押し。
とくに東城との展開がドキドキ、キュンキュンして良い。
で、これらの恋にも最終巻でちゃんと結論がつくから好感が持てる。自分押しのキャラが報われなかったときに、悲しい気持ちになるかもしれないが、だれのものにもならなかったとそのときは喜ぼう。
かつて指導者であった母から厳しい指導を受け、正確無比な演奏で数々のピアノコンクールで優勝し、「ヒューマンメトロノーム」とも揶揄された神童有馬公生は、母の死をきっかけに、ピアノの音が聞こえなくなり、コンクールからも遠ざかってしまう。
それから3年後の4月。14歳になった公生は幼なじみの澤部椿を通じ、満開の桜の下で同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりと知り合う。ヴァイオリンコンクールでかをりの圧倒的かつ個性的な演奏を聞き、母の死以来、モノトーンに見えていた公生の世界がカラフルに色付き始める。
かをりは、好意を寄せる渡亮太との仲を椿に取り持ってもらい、渡と椿の幼なじみである公生とも行動を共にするようになる。公生はかをりに好意を抱くようになるが、親友である渡に気をつかって想いを伝えられないでいた。椿は公生のかをりへの恋心に気付き、また自身に芽生えた公生への恋心にも気付き苦悩する。
かをりは、公生のことを友人Aと呼び、ぞんざいに扱いつつも、自分の伴奏を命じるなど、公生を再び音楽の世界に連れ戻そうとする。また、かつて公生の演奏に衝撃を受けピアニストを目指すようになった、小学生の時からのライバルである相座武士や井川絵見にも背中を押され、母親の親友で日本を代表するピアニストの瀬戸紘子に師事し、公生は再び音楽の道に戻っていく……。Wikipedia – 四月は君の嘘
泣ける。泣けるラブストーリーです。
かなわない片想い。好きな子が自分以外の人を好きというジレンマ。
ピアノ勝者ゆえの葛藤。人間模様が描かれている。そして最終巻の驚き。
この11巻でここまでまとまった内容はすごい。
主人公の九澄大賀は私立聖凪高校の入学面接試験での回答を柊愛花に大笑いされ動揺し不合格になってしまう。愛花の事が頭から離れない九澄は新学期開始後に聖凪高校の前までやって来るが、教師の柊賢二郎に脱走生徒と勘違いされ強引に校内に連れ込まれる。実は聖凪高校とは選ばれた者だけが入学できる魔法使い養成学校だった。愛花との再会を果たし誤解を解いた九澄。しかし、資質の有無は定かではないものの魔法が使えない一般人の九澄は、規則により記憶を消されそうになる。愛花への気持ちに気付き抵抗する九澄と、責任上解雇の危機にさらされた柊教師の思惑が一致し、校長の許可のもと九澄を入学させ、柊教師が魔力ゼロの九澄をサポートする事に。やや治安の悪い聖凪高校で、生徒達の魔法騒動に悩まされ続ける九澄のスリリングな学校生活が始まった。Wikipedia – エム×ゼロ
主人公の九澄大賀は、魔法が使えないのに、魔法学校に通うことになる。しかも、魔法が学校一強いという設定を背負ってしまう。愛花の願いをかなえるため、大賀の奮闘が始まる。
こんな感じでコメディータッチで描かれていて、恋愛というか漫画としておもしろい。魔法を使ったサバイバルゲームなんかも始まって、魔法が使えない大賀もうまく活躍するあたり、超面白い。
広島県に住む少年・秋月大和は、中学卒業を機に目的もなく東京の高校への進学を決めて単身上京。叔母の営む銭湯付きの女性専用マンションの一室に住みはじめる。入学直前の学校を訪れた大和がそこで出会ったのは、高跳びをする綺麗な女の子だった。Wikipedia – 涼風(漫画)
この作品で作者の瀬尾公治さんの作品をすきになりました。
主人公秋月大和くんは、どこか間抜けでダサいけど一直線に走る子。ヒロインの涼風からは好きなのにそっけなくされまくる。そしてなぜか可愛い子からモテるのに、本当に好きな涼風のことを追いかけ続ける。たまにくるツンデレから離れられないという、ツンデレスパイラルに。
ちなみにエロさはというと…↓
あいやー、アウトーーーーーー!!!!
そういうところも含めておすすめです(笑)
広島県の田舎町で春から高校へ進学する主人公・桐島青大の家に突然、父親の知り合いの娘という少女・枝葉柚希が居候として東京からやってきた。青大はクラスメイト・神咲七海に中学時代から好意を寄せていく一方、同じ屋根の下で都会的で奔放な柚希と接していく中、徐々に彼女が気にかかる存在となっていく。
その後、東京に青大が転校し、舞台も東京へ移る。Wikipedia – 君のいる町
両想いなのに素直になれなくてうまくいかなかったり、引っ越しとかで疎遠になったり、青春してる。これは夫婦で読んだので、男女どちらでもいける作品。
あとは、ちゃんとエロいし、笑えるところは笑えるのでおすすめ。画もきれいだしね!
この、「な…何で!?」って感じもダサくていいよね。このあとなにを言われるのか!読んだ人にしかわからない。
エロさでいうと『君のいる町<Toloveる』だけど、こっちもちゃんと出るとこ出るし、ストーリー含めこちらの方がおすすめです。Toloveるはあざといエロさだけど、君のいる町は自然なエロさ。AMAZONのKINDLEで無料キャンペーンもやってたりするので覗いてみてください。
「風雷の里」の忍び・風間影虎は主君である藤堂家の「お役目」を命じられ東京にやってくるが、命じられた任務は護衛ではなく次期当主である藤堂由姫の武術指南だった。さらにその由姫に影虎は恋をしてしまい、大変な日々が始まった。Wikipedia – KAGETORA
この漫画はみんなきっと知らないからこそ、一番におすすめしたい漫画です!
キュンキュンします。しかも11巻と比較的短めに完結します。私は10周くらい読み返しました。
ストーリー的には、お役目の忍びの影虎が、任務で姫の由姫ちゃんをまもることに。
一見昔の設定?とおもいきや、ふつうに現代です。由姫ちゃんもふつうの女子高生。
そして、影虎ははひそかに由姫ちゃんに想いをよせることになる。しかし、本来、お役目の忍びは感情を持ってはならず、それは絶対に許されない恋だった。
この許されない恋の影虎の葛藤ね。そして由姫ちゃんのピュアなところ。ふたりを応援したくなる。画からわかるように、許されない恋とは言いつつも暗くなりすぎず、笑えて、ラブコメと純愛系のバランスが非常に良い。
きっとみんな読んだことないと思うからぜひ読んでみてほしい。
まとめ
本日は恋愛やラブコメを中心に完結済みの漫画をご紹介しました。
AMAZONで中身がちょい見れたり、KINDLEで無料公開されてたりしますので、ぜひ中身を見てみてください。
休日のひまつぶしなどにご利用ください。
以上っ!
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