デスクワークを毎日ずっとやっていると、身体のどこかが痛くなることがあります。
例えば、長時間座っていることによる腰痛、キーボードやマウスを使うことによる腱鞘炎などですね。
事務員やITエンジニアの方はこういった痛みを感じたことがあるのではないでしょうか。
簡単に書いていますが、ひどくなると治らなくなって、一生痛みと付き合っていくことになります。
そうなる前になんとか対策をしましょう!
ということで本記事では、業務中のストレッチによる痛みの解消をお伝えします!
目次
1時間に1回ストレッチ
解消法はとても単純です。
1時間に1回、椅子から立ち上がってストレッチをするだけです。
「よく聞く話だけど本当にそれだけでよくなるの?」と思うかもしれませんが、私は身体の痛みがとても良くなりました。
ストレッチといっても、以下の3つの自己流ストレッチをするだけです。
- 立ち上がって肩をよく回す
- 手を後ろに伸ばして、手と手をつないだ状態で伸ばす
- 直立した状態でつま先立ちをして、かかとを床につけるを繰り返す
立ち上がるのは難しい!これはごもっともだと思います。その点についても後ほど触れます。
重要なのはストレッチの方法ではない!?
どんなストレッチをした方がよいのかが重要だと思いがちですが……
私はそうでないと思います。
一番大事なのは、「1時間に1回、椅子から立ち上がってストレッチをする」ことです。
ですが、この「1時間に1回、椅子から立ち上がってストレッチをする」ということが業務中では難しいのです。
何故「1時間に1回、椅子から立ち上がってストレッチ」が難しい?
難しさには2つの理由があります。
その難しさの理由と解消法を以下に述べます。
その1.作業に没頭していると、ストレッチすることを忘れる
どうしても作業に集中していると、「1時間に1回、椅子から立ち上がってストレッチ」という簡単なことでも忘れてしまいます。
忘れないようにするためには、以下のような方法が考えられます。
- パソコン画面に表示されている時計をチラチラ見る癖をつける
- 机上に小さい時計を置いて、時間をさっと見られるようにする
- (音を出しても問題ない職場なら)キッチンタイマーを使う
どれも原始的な方法ですが、「この方法で対策しよう」と思い、対策するだけで意識が変わって、忘れにくくなるでしょう。
その2.職場の人々が座って黙々と作業している中で立ち上がってストレッチするのに抵抗がある
シーンとしている職場やストレッチができるような雰囲気でない職場だと、人によってはストレッチがしにくいかもしれません。
そういったときは、トイレへ行くときにストレッチしたり、仕事場から出てストレッチしたりと、面倒かもしれませんが、人目のないところでやるとよいでしょう。
私も職場の外階段でよくストレッチをしていました。
まとめ
「1時間に1回、椅子から立ち上がってストレッチ」という簡単なことが意外と面倒なことが分かったと思います。
ですが、身体の痛みをなくすにはこういった努力が必要なのです。仕事を必死に頑張っても、不健康になってしまっては元も子もありません。
面倒ですが、長く健康に働くためにも「1時間に1回、椅子から立ち上がってストレッチ」をしましょう!
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