今日は私が得意なことをご紹介したいと思います。
得意なことと一言で言っても色々あると思いますが、今日は具体的に書いていこうと思います。
得意なことを踏まえた自慢のように聞こえるかもしれませんが最後にはコツも書いてあるので参考にしてもらえれば幸いです。
ピアノで火の鳥がひける
私が学生の頃に吹奏楽で、火の鳥という難しい曲を演奏したことがありました。
ググって聞いてもらえるとわかるのですが、譜面がとても難しく、一日がかりでは到底無理な感じの伴奏だったんですよね。
それに、その曲の練習中はグリッサンドと言って、ピアノの右から左までを指でじゃらーんと弾くところが何度も出てきて、私はそれで血が出るほど練習して、本番のステージで見事ピアノの白鍵に血の跡を残してしまいました。
なので演奏会が終わった後にはピアノを管理している方に相当怒られてしまいました。それだけ大変だったという事で、変な思い出です。
そんな私は火の鳥に費やした時間は、演奏会までの六か月間みっちり練習を行いました。
朝連という事で朝五時半には学校に向かい、鍵を持っているのでそのカギで開けて音楽室の一室を借りて何度も何度も練習を繰り返しました。
朝の時間帯はほとんどピアノを弾くという習慣にあてて、結構毎日の様に弾いていましたね。
今思えば良い青春だったのですが、当時は弾けなければ演奏会が台無しになるという事でとても緊張していました。
中学校の時の合唱で三年間ピアノ伴奏の担当が出来るほどピアノが得意
話はさかのぼって中学生の時は、文化祭がありますよね。その時に全校で合唱を行うのですが、私は中学校生活三年間を全てピアノの伴奏を行いました。
この伴奏は自分で立候補するのではなく先生から弾いてくださいと言われるのですが、三年間そのように弾いてと言われたので弾きました。
中学校の思い出はそれしかないという位ピアノピアノの毎日でした。
今中学生で伴奏を頼まれたんです、という人はやっぱり重要な任務ですのでとても緊張することと思います。
練習に励んでもらいたいと思います。
練習すればするほど滑らかに弾けるようになりますからね。
中学生の内からすらすらピアノが弾けるようになると後々続けるにしろ続けないにしろ結構色々な面で手先が器用になれますよ。
今のところ私はピアノを弾いていたせいもあってか、パソコンのキーボードの操作がとても早くブラインドタッチが行えています。
これも指先が器用でなければできませんし、頭の脳の指令がすぐに手先に行き届いてそれをすぐに動かせる人でなければできないことです。
ですからしっかり基礎を固めておくことをお勧めします。
学生時代に吹奏楽で全国大会へ出場
学生時代はほとんど音楽活動に身を注ぎました。
今となってはとても貴重な経験でしたが、全国大会へ出場できたほどとても熱心に取り組んでいました。そのせいもあってか友人たちもみな真面目な人たちで、今も仕事を熱心に行う人が多いです。
やっぱり学生時代に取り組んできた行い方によって将来が決まってもいいという位だと感じています。どれだけそれに夢中になれるか、どれだけ情熱をもって取り組めるかがミソになってくることと思います。
そして思い出は消えないものですし、何よりもかけがえのない時間とかけがえのない友人を持つことが出来ますよね。
なので、自分自身の得意なことというものは伸ばしていくのが良いと思います。
一つのことに集中して取り組む、という事はとても大事なことで、人生でもそれを究める人が成功していることと思っています。
何かにつけてそうですが、一つのことに秀でている人というのはとても得をします。ですから生涯のうちにそういったことを看につけることも良いと思います。
ピアノを上手に弾く方法、コツとは?
そんな私がピアノを上手に弾くコツをお伝えするとすれば、まずはコツコツと計画的に行うという事でしょう。
ピアノを弾くときの楽譜は、数学が出来る人ほど簡単に弾きやすいと思います。
どちらかと言いますとピアノは理数系の人の方が上手に出来るのかもしれません。楽譜の音符と数学って結構色々なところで重なっていますから数学が出来ているととても良いことと思います。
料理が上手な人も数学が得意な人が多いとも言いますしね。
それで話はそれたのですが、ピアノを上手に弾くコツとすれば、自分の使っている楽譜の教本を、まずは区切りながら練習するという事です。
まずは練習するときにここまでは完ぺきにしてしまおう、という感じにですね。その方がとてもやりやすいですよ。
それから、楽譜や教本にはまず鉛筆でどんどん書いていってください。楽譜が白紙ではいけません。
どんどんとここはこのようにした方が良いなという事があったり思い浮かんだりしたら、それを書き込んでいくのです。
世界にたった一つの自分だけの教科書が出来るように。
そして、ピアノを弾く時間を時計を近くに置いて決めてください。
それからメトロノームも必須ですね。
結構時間とピアノって近隣住民のように仲良しなんですよね。
ですからまずはこの方法で行ってくださいね。
そしてひくときには、まずは片方の手で行ってください。
両方の手でいっぺんに弾こうとするのは、料理で味付けをしないのと一緒で全く意味がありません。
上級者でしたらすぐに弾くことが出来ますが、初心者はまずは片手で出来るようになってから両手にするのが一番早く進む方法です。
とにかく反復練習、何かを行うにはそれが一番でしょうね。
毎日の継続が大事です
とにかく根気強く毎日必ず取り掛かることが一番大事だと言えます。
人間の手は毎日弾いているとそれが癖になってしみついてきますが、一日でもひく時間を減らしてしまうとまた一日前のような状態に戻ってしまうのです。
ですから、一日必ずこれだけの時間はピアノに充てる時間を確保する、という目標を立てたら、それに忠実に従って弾いていくことをお勧めしたいと思います。
目標を掲げることは一番ピアノが上達することの近道になることと思いますよ。
それから継続は力なりと言われるように、物事を行う時には必ず継続することが大事です。
ピアノを行う時にも継続をすることを大事にしてみてくださいね。
コツとしては毎日いらない紙に「今日はこのようにする。」、という目標を書いてそれを見えるとことに貼っておいて続けていくことが望ましいと思います。
その方が受験勉強の時のように身が入りますし、結構視覚的に頭に洗練されてきますから、そのために「行わなくちゃ!」という意識になりますよ。
私はピアノが置いてある部屋に缶詰め状態で毎日練習に取り掛かっていました。その時に、結構辛いなと思ったらいったんその部屋から出てしまって、何もない空間に一人でぽつんといたこともあります。
自分がとてもリラックスできる状態を探すのももちろんですが、まずは継続すること、それを大切にしてみてください。
まとめ
なんだか得意なことというよりも今まで自分が頑張ってきたことになってしまいましたが、今もなお得意なことです。
なので、私の家にはピアノがあります。
ピアノがない生活は考えられないほどです。もしこれからピアノを始めたいなと考えている方は、ぜひ上にあげた方法で行ってみてください。
上達が早くなることと思いますよ。
つたない文章でしたがこれを読んでいる方がピアノの上達が早くなるように願っています。頑張ってください。
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