女性のヘアスタイルと違って、なかなか変化をつけるのが難しいメンズヘア。うっかりすると毎度同じようなカットになってしまって、マンネリ化しているという方も多いのではないでしょうか。
かといえ仕事柄ものすごく派手に色を変えたり奇抜なカットにはできないし、そもそも流行にはうといからヘアスタイルをどうクールに見せたらいいのかなんて正直よくわからない…。
そんな悩みを抱えている男性におすすめしたいのが、刈り上げで差を付けるスタイル。
一口に刈り上げと言っても、カットの仕方からパーマやスタイリングとの組み合わせで様々なバリエーションが作れます。
そんな今時の刈り上げスタイルについて徹底的にご紹介します!
目次
どうして今、刈り上げなの?
女性目線での好感度ポイントは”清潔感”
大人の男性のヘアスタイルについて女性が気にするポイントって何か、ご存知ですか?
それは流行を取り入れているかどうかよりもまず、清潔感。この清潔感とは、こまめにカットされて適度に整髪料などでスタイリングしているのが見て取れる、手入れの行き届いていた状態の髪のことです。寝癖でボサボサだったり、タバコ臭かったりなんていう髪はマイナスポイント。
刈り上げはおもにサイドや襟足の髪をバリカンなどでかなり短く刈ったスタイルなので、襟足がすっきりして整った印象になりますし、長さが短いだけに綺麗に保つにはある程度の頻度で美容院でカットしてもらう必要があるため、必然的にいつも手入れの行き届いたスタイルを保つことができるんです!
刈り上げ+○○の組み合わせが豊富
襟足やサイドなどを短く刈り上げるのが刈り上げスタイルの特徴ですが、その他のブロック部分の長さやウェーブ、スタイリングの仕方などでかなりのバリエーションが可能です。
また刈り上げの仕方もグラデーションをつけたりと微妙な変化を持たせることによっていわゆる「タラちゃん」ぽくなってしまうのを防ぎ、スタイリッシュに見せることができるんです。
刈り上げのバリエーション+前髪の長さやパーマ、毛先の軽さやスタイリング方法などで自分にあったスタイルを作ることができるので、遊び心のある少しやんちゃなスタイルにすることもできますし、オフィスでもOKな清潔感あるスタイルにすることもできちゃいます。
スーツスタイルにも似合いやすい
黒髪でサイド〜バックを潔く刈り上げたスタイルは、清潔感もありビジネススタイルとしてもばっちりです。前髪をかなり短くしてオールバックにすれば強くてできる男!のイメージにもなりますし、長めの前髪なら七三分けでソフトに決めれば、女性の多い職場にも合いそうな柔らかい雰囲気も作れます。
一週間のほとんどはスーツで過ごすというビジネスマンなら、スーツ映えする髪型は絶対におさえたいですよね。刈り上げを取り入れれば清潔感あるオシャレなスタイルが叶いますし、サイドや襟足がスッキリと短い分、忙しい朝のスタイリングも楽ちんです。
こんなにある刈り上げのバリエーション
刈り上げのスタイルも実は美容師さんのセンスによって様々ですが、以下のような形で変化をつけることができます。
グラデーション刈り上げ
絶壁などの頭の形でお悩みの方にもおすすめなのがグラデーション刈り上げ。長さ3mm〜1.5mmくらいの間で刈り上げ部分の長さに差を付け、徐々に頭頂部に向かって長くしていきます。
こうすることで後頭部にボリュームをもたせることができるため、骨格補正効果があり絶壁も目立たなくすることができるんです!
また、首や耳周りが短くスッキリして見えるので清潔感があり、刈り上げ部分を極端に短くはしないので上品な仕上がりでビジネススタイルとしてもおすすめです。
2ブロック刈り上げ
そもそも2ブロックと刈り上げの違いって…?と疑問に思う方も多いかもしれませんが、2ブロックとは長さの違うふたつのブロックが組み合わさっている髪型の総称。
2ブロックに刈り上げを取り入れることによってよりおしゃれ上級者なイメージになります。
同じ2ブロック+刈り上げの組み合わせでも、サイドだけ刈り上げるかバックも刈り上げるかでも雰囲気に違いが。
サイドのみ刈り上げて長い部分をかぶせるスタイルだと自然な印象になるので取り入れやすく、またサイド部分なら伸びてきても自分でバリカンでカットがしやすいため手入れが楽というメリットもあります。
それに対して2ブロックでバックまで刈り上げるスタイルだと、襟足部分は刈り上げでそこに被さってくる上の髪にやや長さがあり、束感が作りやすいのでスタイリングで動きを出したり、さらには被さる部分にパーマで変化をつけたりと遊び心のあるスタイルが作れ、やんちゃな印象になります。
スキンフェード風大胆刈り上げ
「スキンフェード」とはそもそもバーバー(床屋さん)用語で、刈り上げの下方がツルッツルのスキン(肌)そのものの状態から、徐々に上に向かって長くなっていくスタイルです。
通常の刈り上げでは一番短い部分でも3mm程度は残るのですが、スキンフェードでは一番短い部分はカミソリで綺麗に剃ってしまうことで、ツルっとした肌から徐々に刈り上げが始まるような個性的なスタイルに。
しかしこのスキンフェードですが、日本の法律では美容室ではカミソリを使ってはいけないことになっているため、フェード部分をカミソリで剃ることはせず、電気トリマーなどでギリギリ0mmに近いところまで近づけるのが美容室での一般的な手法です。
このギリギリスキンフェード風なスタイルはフェードカットとも呼ばれているよう。
スキンフェードは元々アメリカやヨーロッパなどのバーバーから生まれたスタイルで、男らしく潔い刈り上げスタイルに個性も加わりファッショナブルな男性にはイチオシの髪型です。
ちなみにこのスキンフェード風スタイルですが、美容室でカミソリを使わずスキンフェードに近づけるには美容師さんのテクや道具にもかなり依存します。
限りなくスキンフェードに近い綺麗なフェードカットにするには、経験のある信頼できるスタイリストさんに任せるのもカギですね。
刈り上げヘアにはポマードを常備せよ!
バーバー系、とも分類される最近の刈り上げスタイルですが、トップにボリュームを出しサイドはスッキリ見せる刈り上げヘアのスタイリングにはポマードがよく使われています。
刈り上げヘアの流行により再注目されているポマードですが、どんな整髪料なのでしょうか?
ポマードとグリースは別のもの?
ジェルやワックスしか使ったことのない人にとってはポマードはあまり馴染みのない整髪料かもしれません。そもそもポマードとグリースって似ているような気がするけど、同じものではないのでしょうか?
この名前の違いについては諸説あるのですが、基本的にはポマード、グリース、ワックスなどの差はその固さや油分量などで分けられる、と考えることが多いようです。
ポマードは一般的に油性のものを指し、ホールド力がかなり強いのでがっちりきめたいオールバックスタイルなどにも向いています。
しかし油性の整髪料というのはホールド力が強く持続性もあるぶん落としにくいというデメリットもあるため、しっかりとシャンプーしないと洗い残しになってしまうことも。
洗い残しの整髪料は皮脂などと混ざると頭皮の嫌なニオイの原因にもなってしまいます。
そこで水に溶け洗いやすい水性のポマードというのが登場するのですが、これが一般的にグリースと呼ばれているものに当たります。
水で落ちやすく洗い残りになりにくいため使い勝手は良いのですが、そのぶんホールド力は油性のポマードに比べるとやや劣るのが難点です。
普段使いは水性、かっちり固めたい日は油性と、シーンによって使いわけるのもいいでしょう。
ポマードのツヤ感が魅力
ポマードは油性の整髪料ならではのツヤ感と束感が同時に出せ、なおかつセット力が強いというのが魅力。
2ブロックの刈り上げスタイルでトップにはパーマでボリュームを出す、というようなまさに今風のバーバースタイルも、綺麗なツヤを出して上品にまとめてくれます。
しっとりとしたツヤ感が清潔感をアップしてくれるというのも大人の男性にとってはオススメポイント。どんなに高そうなスーツを着ていてもパサついた髪の毛では台無しですから、髪のツヤ感はビジネスマンなら気を遣いたいところです。
ポマードを洗い残さないためには
前述したようにポマードは油性の整髪料です。油汚れが落ちにくいのと同じように、油分がほとんどであるポマードは他の整髪料と比べて落ちにくいので洗い方に工夫が必要なのです!
そのぶん、湿気に強く梅雨時でも髪をしっかりホールドしてくれるという大きなメリットもあるので、洗う時の一手間をかける価値はあるでしょう。
まず油分は熱で溶けやすくなるので、シャンプー前に温かいお湯で予洗いを1〜2分はするようにします。こうすることでお湯の熱で髪表面のポマードが溶け始め、その後のシャンプーで落ちやすくなるのです。この一手間をかけなければいけないのが少し面倒ではありますが…。
ちなみにシャンプーに関してですが、実は油性ポマード用シャンプーというのが販売されているんです。ただこのポマード用シャンプー、海外製のものばかりで高価になりがちだったり、そのへんのドラッグストアなんかだと置いていないことのほうが多いです。というかまず無いかも。
ネットで手に入れることはできますが、うっかり切らしてしまった時には荒技として固形石鹸であらったり、女性用のクレンジングオイルでポマードを落とす、という方法もあるようです。
でもあくまで荒技なので、毎日やるのは避けてくださいね…。
そんなシャンプーの手間が面倒くさいなあという方は、普段は水性ポマード(グリース)を使うのが良いでしょう。油性ポマードに比べてしまうとセット力は劣るものの、普段使いには困りませんし、何より水に溶けるというだけあって洗うのが簡単、洗い残しで頭皮がべたつく心配もありません。
こんなこともできる!こだわりのテクニック
前述のスキンフェード風刈り上げもそうですが、刈り上げにも様々なバリエーションがあり美容師さんのテクニックによってその仕上がりも全然違ってきます。
絶壁が多いと言われる日本人の頭の形。
その人の顔のタイプや骨格、髪のクセなどに合わせていくことによってコンプレックスを目立たなくすることもできるので、刈り上げやベリーショートの得意な美容師さんを探すのも自分に合ったスタイルを見つけるポイントと言えるでしょう。
グラデーションで作る綺麗なシルエット
グラデーション刈り上げにする際、頭の骨の丸みとは逆に反るようなシルエットを作ることで首が細く見え、目の錯覚で頭全体も小さく見せることができます。
また、サイドを2ブロックにしている場合はサイドからバックに向かってもグラデーションをつなげることで、360度どこから見ても綺麗なシルエットに仕上げることができるので、このグラデーション部分の微妙な調整はとても重要です。
丸顔がコンプレックスの方の場合は、頭の形に沿った刈り上げでなるべくトップにボリュームを持っていくことにより前から見た印象が面長に見えるようになり、大人っぽい印象に。
逆に面長で顔の長さがコンプレックスという方は高さを出さず、もみあげ部分にやや長さを出して横幅をつけることで面長なシルエットが解消されます。
刈り上げのグラデーションはシルエットももちろんですが、その長さで大きくスタイルを変えることも可能です。
スキンフェード風刈り上げのように刈り上げのグラデーションの一番短い部分をスキンヘッドに近いくらいかなり短くすれば攻めた印象の、個性的なヘアに仕上がります。
もしくは長さを残して自然なグラデーションにすることでコンサバな印象&やや堅いお仕事や清潔感を求められるビジネスシーンにも向いた感じになります。
刈り上げ+カラーでアーティスティックにとことん攻める!
グラデーション刈り上げとカラーを上手く組み合わせることで、こんな風に誰とも被らない自分だけのスタイルを作ることができるんです。
クリエイティブなお仕事だったり、髪型に自由のきく職場の場合は、思い切って刈り上げプラスαのカラーで遊んでしまうのもアリ。日本人は生まれながらに黒髪なので、カラーを明るくするだけでもかなり顔の印象が明るくなります。
大きくイメチェンしたいなら一度は大胆な刈り上げ+カラーにトライしてみましょう!
刈り上げ+パーマで外国人風の動きを
2ブロックの刈り上げスタイルでは上に被さる髪に束感や動きを出しやすいので、パーマスタイルとの相性もとても良いです。写真のように2ブロックのうえに被さる髪を重くせずしっかり軽さを入れることで「タラちゃん」ぽい野暮ったさになるのを避け、柔らかくオシャレな雰囲気に。
トップに動きが出ることでシルエットも整いやすいです。
また、絶壁を補正したい場合は2ブロックにしつつも上に向かって若干のグラデーションを入れて骨格を綺麗に見せる、というテクニックもあります。
刈り上げ+ナチュラルパーマスタイルの良いところは、軽く乾かすだけで自然にスタイルが決まるという楽ちんさ。使うスタイリング剤は柔らかめのファイバーワックスやカールキープ力のあるムースなど。髪が少し濡れた状態でムースなどを揉みこみ乾かすだけでナチュラルなウェーブが続きます。面倒くさがりの男性でもアンニュイな雰囲気が出せてしまうお得なヘアスタイル!
マメなメンテナンスは必要!刈り上げの注意点
扱いやすくスタイリッシュ、色々なアレンジで個性豊かにキャラクターを表現できる刈り上げスタイルですが、刈り上げ部分は短いもので0mmに限りなく近いこともあるためメンテナンスの頻度もかなり多くはなってきます。
特にグラデーションを利用して絶壁が目立たないようになど骨格の補正を行っている場合、ほんの数ミリ髪が伸びただけでそのバランスが変わってきてしまうため、骨格補正の効果が崩れてしまいます。そのため、プロの手を借りる定期的なメンテナンスは必須!常にカッコいい刈り上げスタイルを保つためには仕方ない出費と言えるでしょう。
特にスキンフェード風カットの場合、最短部分は0mmに近いですから、2週間も経てばうっすら髪が伸びて来て印象が変わってきます。
サイドくらいは自分で電気シェーバーなどで手入れするのもOKですが、やはりバックはかなり難しいです。失敗してざっくりいってしまった…なんてことのないように、手伝ってくれる彼女がいる方ならまだいいですが、なるべくなら毎回美容師さんの手でしっかり整えてもらってクールなバーバースタイルを保ちましょう。
前髪は上げて毛先に流れを、が薄毛対策の鉄則
刈り上げ+アップバング(前髪を短めにして上に流すスタイル)、毛先に動きをつけて散らすスタイルは全体的に軽さが出て、柔らかい髪質や細い毛の人も全体にボリュームをつけて見せることができます。
この原理は、実は薄毛に悩む大人男性にも応用できるもの。
サイドやバックを短く刈り上げ、トップに動きをつけてボリュームを出すことで全体の薄さが実建ちにくくなりますし、前髪も短めにして立ち上がりやすくすることで、ぺしゃんこになるのを防いでくれます。
髪の薄さが気になり始めている大人男性の場合は、ポマードよりは軽めのワックスなどでスタイリングするほうがベターかもしれません。落としにくい油性のポマードで油分が頭皮に残ってしまうと、より頭皮の不健康を招きかねないので、まずは頭皮ケアが優先です。
しかし髪質や頭皮のタイプは本当に人によって様々なので、必ず美容師さんに相談するようにしましょう。
シャンプーや整髪料など、毎日人の髪に触れている美容師さんだからこそ分かるオススメの商品や自分に合ったケア方法があるはず。薄毛や白髪についても恥ずかしがらずに相談すれば、良い解決策がきっと見つかりますよ!
バーバースタイル・主流の前髪カット法
さて、ここまでで刈り上げは「バーバースタイル」と呼ばれる最近流行のスタイルの一種であるとお伝えしてきましたが、改めてそのバーバースタイルについて詳しく説明します。
バーバースタイルとはその名のとおり、バーバー(理髪店、いわゆる床屋さん)でされていた昔ながらのスタイルをベースに若干今っぽさをプラスした、どこかクラシックでレトロな感じもしつつスタイリッシュにまとめた髪型の総称です。
日本ではまだあまり多くないのですが、海外ではバーバースタイルを取り入れている有名人といえばサッカー選手のベッカムなど、スポーツ選手などにみられることが多いようです。
バーバースタイルにおいて刈り上げはフェードと呼ばれており、前述のように刈り上げ部分のグラデーションの付け方により様々なバリエーションがあります。
しかしバーバースタイルのバリエーションは、この刈り上げ部分だけではありません。
前髪のカットにも、バーバースタイルならではの独得なスタイルがいくつかあるのでご紹介しますね。
クロップスタイル
前髪をかなり短くし、額に向かって寝かしつけるように下ろすスタイル。ベリーショートな前髪が少年風の雰囲気を作り、遊び心ある感じに仕上がります。どちらかというと髪が柔らかい人向き。直毛すぎたりゴワゴワした毛質だとうまく前髪が流れづらいかもしれません。ちょっと可愛さも出るこの前髪、女子受けも良さそうです。
可愛さといっても、フェードと呼ばれる刈り上げをプラスすることで全体的には男臭い印象に仕上げるのがバーバースタイルのキモ。フェミニンな優男的なイメージではなく、あくまで男らしいなかに遊び心を持たせるのがバーバースタイルなんです。
コームオーバースタイル
日本語で言う、七三分けスタイルのことです!クラシカルで落ち着いた印象になるのでビジネスマンにもオススメ。ただのオジさんくさい七三分けとの差を付けるのが、刈り上げとの組み合わせです。やや個性的なスキンフェード風刈り上げ+コームオーバースタイルの前髪の組み合わせなら、クラシカルな中にも今っぽい攻めてる感が加わり、旬のスタイルに!
コームオーバースタイルを綺麗に見せるにはポマードやツヤの出るジェルなどを使うのがオススメです。ツヤ感も、オジさんの七三分けとは一線を引いたオシャレな七三スタイルにするためのポイント。細かいところまで手を抜かないで!
スリックバックスタイル
前髪を後ろになでつけて流す、いわゆるオールバックのスタイル。
トップ部分の長さによってかなり印象が変わります。ベリーショートのオールバックなら清潔感のあるきちんとした印象でビジネスシーンにもOKですし、トップや前髪はかなり長めでサイドは極端に短い刈り上げ、というように強いコントラストで強烈な個性を演出することもできちゃいます。
たかが前髪、されど前髪。
男性の髪型はアレンジできるところが少ないようでいて、前髪ひとつでもこんなにも変化がつくんですね。
刈り上げ+前髪、カラー、パーマ、ヒゲも!無限大のアレンジ
最近ではバーバースタイルと呼ばれている、オシャレな刈り上げのテクニックについてご紹介しましたが、上記でご紹介した以外にも刈り上げのスタイルは髪質や顔タイプによって本当に様々です。
前述のようにカラーやパーマ、前髪の形との組み合わせで色々と雰囲気を変えることも遊び心を出すことも可能ですし、スキンフェード風&ヒゲとの組み合わせなんていうのも面白いのではないでしょうか。
海外のポマードブランドの広告なんかをみると、スキンフェードで潔く刈り込んだサイドに長いトップをオールバックでタイトにまとめ、でもヒゲは対象的にボリューミー!なんていう斬新なスタイルの男臭さ満点なモデルさんがポーズを決めていたりしてとてもカッコいいです。
昔ながらの刈り上げを活かして男臭さは残しつつ、今っぽい遊び心を加えたのがバーバースタイルなんですね。
バーバースタイルでファッションを楽しもう
斬新な刈り上げを取り入れて髪型をバーバースタイルにしたら、普段の私服もオシャレに見えそうです。
例えばポマードでツヤを出したミニマルな刈り上げ&オールバックスタイルなどは、モード系のクールな着こなしにもとても良く合います。せっかくなので髪型を変えたら、一緒にワードローブも新調してみても楽しいかもしれませんね。
動きのあるボリュームスタイルだったら、カジュアルなアウトドア系のコーディネートとも合いそうです。
カラーを取り入れた刈り上げヘアなら、洋服もファンキーな古着やデザイナーズブランドでとことん派手に決めてみるもよし。
新しくも懐かしいバーバースタイルの刈り上げヘアで、ファッションもこれまで以上に楽しんでください!
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