本日は私の友人がダイエットを成功させた話です。以下は成功者本人の言葉で書いてます。
ダイエットとは美容や健康を目的として運動や食事制限を行うことですよね。
痩せるための生活習慣の見直しや運動をしたり…
また芸能人によるダイエット本が発売になったりテレビで特集されるなど老若男女問わず支持される普遍的なテーマです。
これからダイエットをしたいという方の参考に少しでもなればと、実体験を書かせていただきます。
私がダイエットをしようと思ったきっかけ
中学生の時に運動部に所属をしていました。当時から食べることが大好きでぽっちゃり体型でしたが、毎日ハードな運動をしていたのでエネルギーの消費量も多く気になるほどではありませんでした。
しかし、中学3年生になり部活動が終わると大変な事態となりました。運動をする機会がグッと減ったにも関らず減らない食事量、見る見るうちに太ってしまいました。部活がないので学校から帰っておにぎりを食べ、夕食も何回もお代わりをしていました。1日4食から5食は食べていました。運動もせずにそれでは太っていくのは当たり前ですよね。
当時の体重のピークは身長155センチに対して65キロでした。その時の写真は誰にも見せられません。私の黒歴史です(笑)久しぶりに体重計に乗って65キロの数字を見たとき唖然としました。体重計が壊れているのかと思い何度も何度も乗り直すけど変わらない体重、現実を受け止めるまでに時間がかかりましたね。
ここでダイエットを決意をしました。目標は元の体重である50キロです。
Amazonだと『なか見検索』で無料で少し読めたりします↓
運動をしてみた
これではいけないとダイエットを決意してから、まず運動をすることにしました。学校帰りに1時間ほどのウォーキングを試みました。足を上げてしっかりと腕をふりひたすら歩き続けました。
しばらく、ウォーキングダイエットに取り組みましたが成果はあまりでませんでした。私にとってウォーキングダイエットは直ぐに成果が見込めるものではありませんでした。それと、天候が悪いとウォーキングができないことです。
当時中学生だった私はスポーツジムに行くお金もなかったので自力で痩せるしかありせん。天候が悪い日は、家の中でウォーキングしてましたが、そんなことしても全然効果はありませんよね。
効果が期待できたこと
それは、頭を使うことです。
当時中学3年生だった私は高校受験真っ最中でした。夏休み頃からは本格的に受験勉強を始めて次第に勉強に没頭するようになりました。
起床後、英単語の暗記し朝食を済ませてから昼食まで勉強し昼食後も夕食までひたすら勉強に明け暮れる日々でした。ダイエットのことを考える暇もないくらいでした。それでも毎日体重を測っていたので少しづつ落ちていく体重に驚きました。
私なりに理由を考えたところ、勉強をし頭を使うことです何かしらのエネルギーを使っているのではないか?ということです。実際に調べてみると、脳を使うことかダイエットに直接的に影響はありませんが、『頭を使う』=『よく考えること』なので集中力を高めると、脳内の血流が高まって摂食中枢が抑制されます。また、空腹の方が集中力や記憶力が高まります」とのことでした。
確かに勉強に没頭しているとお腹が空く感覚がなく間食もせず次の食事まで何も食べずに過ごすことができました。必然的に摂取カロリーが減りダイエットに繋がったのではないかと考えます。
また、何かに没頭することによって、ダイエットへん意識が薄まったのもよかったかと思います。「痩せたい!痩せたい!!」と思っているとなかやか痩せませんし、少しの体重減少では満足できませんでした。ダイエットへの意識が薄まったことによって、昨日より200グラム減っただけでも「あっ、減ってる!すごい」と考え方が変わりました。
あまり強い気持ちを持ちすぎるとダイエットに歯止めが効かなくなり、かえって体調を崩すということもありますしね。
効果を一番感じたこと
私が最も効果を感じたことは、『毎日、体重計にのる』ということです。私にはこの方法が一番あっていました。起床後とお風呂の前の2回、体重を測ることを日課としていました。休日、家にいるときはお昼にも一度に測っていました。
毎日、体重を測ることにより自分自身で体重をコントロールできるようになったのです。
昨日の夕食に少し食べすぎたかなぁという時は、次の朝の体重にあらわれます。普通の食事の時は睡眠時に消化をしたりエネルギーも少し使っているので何百グラム単位ですが体重が減少していました。体重の減少が見られなかったときは、その日の朝食や昼食を軽めに済ませ昨日の体重と変わらないようにします。もし、夕食前に測ってそれでも変わらないようであれば夕食も軽めに済ませるようにしてました。
この生活を繰り返すことによって、昨日の体重をキープすることが可能となりました。体重が減少していれば、その体重を翌日もキープをする。これの繰り返しです。
短期的な成果は見られませんが、体重が増えることへのは不安はなくなりました。
この方法で約6年間で 15キロのダイエットに成功しました。
もちろんダイエットに成功したのは体重を測るだけではありません。この6年間に、大学受験や就職活動なども経験しそれらがダイエットの一因にもなったと思います。しかし、減少した体重がリバウンドすることなくキープし続けられたのは毎日体重を測り続けたことの賜物であると思っています。
現在、出産も経験した34歳ですが、体重は増えることなくキープし続けています。出産時、一時的に体重が増加しましたが、この体重を毎日測り続けることで出産前の体重に戻すことができました。
短期的での効果は期待できませんが長期的になら効果は見込めると思います。
また、女性なら月経前に体重が増加する方も多いと思います。私は月経不順でしたが、たくさん食べていないのに体重が増えてきたら月経前の合図でした。
体重を測ることで、体重増加の傾向や健康管理もでき私にはベストなダイエット法です。
注意すること
ダイエットをするにあたって注意することは、自分を追い詰めないことです。過度な食事制限、過度な運動は厳禁です。ダイエットが原因で心身共に病んでいては意味がありません。自分ができる範囲で無理なく進めてくださいね。
また、求めすぎないことも必要です。「もっと痩せたい!もっと痩せたい!!」と求めすぎると本来求めていた自分の姿からかけ離れてしまいます。これは自己満足にしか過ぎません。
自分の体を大切にして美しく、楽しくダイエットできるよう心がけることが大切ですね。
さいごに、ダイエットをするメリット
ダイエットをして理想のスタイルを手に入れることで自分に自信を持つことができます。自信を持てばメイクや服装も今までと違ったことにチャレンジもでき今までは違う世界が広がるかもしれません。
また、異性と話したり接したりすることが苦手だった方でも、異性に話しかけたりアプローチできるようになるでしょう。自分に自信を持つことは新しい世界への第一歩です。
『自信を持つ=ダイエット』ではありません。資格を取ったり、仕事でキャリアをのばしたりと自信を持つためにできることは沢山あります。その中の一つとしてダイエットがあると思って頂けたらと考えています。
閉鎖的だった世界から開放的な世界へ行き、本来の自分で生きていくことは私は素晴らしいことだと思います。
もし、自分の体型で悩んでおられる方がいらっしゃったら是非、試してみてくださいね。
2.おすすめの恋愛ドラマランキング30⇒厳選してます
3.【FX5ヶ月目運用報告】トルコリラTRYショックでメキシコペソMXNと南アフリカZAR被弾!⇒爆死!?