心理術

【機嫌の悪い人の対処法】相手の懐に飛び込む心理術!(学生から大人まで)

入学、転校、就職、異動、転職、新しい営業先・・・新しい環境に飛び込んだときに必ずと言っていいほど心配なのが人間関係。果たして新しい環境になじむことができるのか?

また自分自身がではなく、新しい上司・部下が異動してきたなど、強制的に新しい環境ができてしまう場合もあるでしょう。

ここでは新しい環境に飛び込む人に向けて、早期に良好な人間関係を作るノウハウをお伝えしたいと思います。特に期限の悪い人とはどう接したら良いかまとめていきます。

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≪機嫌の悪い相手からは、さっさと逃げよう!≫

こちらに全く非がないにもかかわらず、機嫌の悪い相手もいます。

初対面なのになぜか不機嫌そうな人もいます。おそらくその人は、出かける前に家族と喧嘩をしたとか、上司に叱られたとかお腹が空いているのでしょう。

そうしたときに相手が起こる理由は、こちらにはありませんが、八つ当たりを食らう可能性は高いから難儀ですね。

例えば、相手の人がたまたま体の調子が悪く、イラついているとしましょう。そんな時に誰かが笑顔で近寄っていくと、「何ニヤニヤしてんだこの野郎!」とキレてしまうかもしれません。ここで無意味にキレられてしまうと、その後の関係修復が面倒だったり精神衛生的によろしくないので、初めから近寄らないようにするのが無難です。

機嫌の悪い相手からは距離を置くのが鉄則です。そもそもこういう状態の人は手が付けられないので、君子危うきに近寄らずということで、放置しておきましょう。

下手になだめようとすると、ひどい目に遭う可能性だってあります。そういうのは怒られ役の人にやってもらうことにしましょう。

心理学には「ムードの一貫性原理」というものがあります。楽しいムードの時にはどんな人もいい人に見え、険悪なムードの時にはどんな人も悪魔に見えるということです。その時のムードに寄って評価が変わってくるので、不機嫌な人には近寄ってはいけないのです。

面白い研究があります。ニュー・サウス・ウェールズ大学の研究では、映画を観たばかりのお客に対し、「あなたは人生にどれだけ満足していますか」という質問をしてみたものがあります。

すると、映画の内容がハッピーなものである場合、「非常に満足している」と解答するものが多かったのです。逆に、悲しい内容の映画を観たお客に同じ質問をすると「自分の人生はそんなにいいものではない」という答えが多く返ってきたのです。

映画を観たあとの自分の気分によって、自分の人生に対する評価まで変わってくるのです。そのときのムードによって、同じ質問をされても真逆の対応をするということです。

この研究を参考にするのであれば、積極的に近寄っていきたい人というのは、最近いいことがあったばかりの、ムードがいい相手ということでしょう。

結婚したばかりの人や子供が生まれたばかりの人、あるいはパチンコや競馬で大当たりした人です。こういう状態の人には、どんどん話しかけていきましょう。

ただでさえ相手は気分がいいので、話しかけてくる人は誰でも好意的に評価してくれるでしょう。お客さんが不機嫌そうなら、「5分で帰りますから」とあらかじめ時間の承諾を取っておいて、早々に退散した方がいい。

下手に長居すると、こちらに対する評判まで否定的になってしまいがちです。

さらに、「何かあったんですか?」などと不機嫌そうな相手に聞いてしまうと地雷を踏む可能性があります。怒りの矛先がこちらに向かってくる可能性があります。ここぞとばかりに不満をぶちまけてきて何時間も愚痴を聞かされる羽目になるかもしれません。

≪体調は常に絶好調にしておく!≫

相手のムードを読んで対応を考えるのも非常に大事ですが、自分自身のムードを良好に保つことも考えてみましょう。自分のムードを良好に保つためには、心と体の健康に気をつけることが必要です。

皆さんにも経験があるかもしれませんが、人間はストレスを感じていたり病気だったりすると、他の人に親切にすることができない場合があります。普段は明るくて温厚な人でも、風邪気味だったりすると不機嫌な顔になってしまうことがあります。

周囲に好かれたいなら、自分自身の健康には本当に注意した方がいいです。肩こりが酷かったり睡眠不足だったりすると、「明るくふるまわないと」と思ってもなかなかできないものです。体の調子が悪いと、無意識のうちに言葉が荒っぽくなったり表情が険しくなったり、相手の冗談に反応することもできなくなります。こんな状態では、他人にできるだけ合わない方法を考えるのが賢明かもしれません。

体の不調というのは、しっかりとした生活習慣を身につければ滅多に起きるものではありません。年に1,2回くらいは風邪をひくかもしれませんが、生活習慣が適切ならすぐに治ります。

私たちの思考は、体の調子ともある程度は連動しています。体が元気なときは自然と明るいことばかり考えられるのに対し、体が不調なときはどうもネガティブになりやすいものです。体の調子が悪いときに人に会うと、「こいつは何でこうも早口なんだ」とか「ネクタイが派手すぎるだろ」とか、相手の粗探しを始めてしまいます。知らないうちにネガティブな思考になってしまうのです。

「早寝早起き病知らず」とはよく言ったもので、これは人間関係の秘訣でもあったのですね。心身ともに元気であれば、人間関係も上手くいくのです。

体がダル重・・・と感じたら、早めに薬を飲んで栄養のある食事を取って寝てしまった方がいいのですね。ちなみに、体が健康になると肌のツヤもよくなって、それ自体がその人の魅力を高める結果になることも重要です。人間を含めて動物は、健康そうな個体を本能的に好むようになっているのですから。

≪嫌われたら、無理にリカバリーを試みない≫

残念ながら、一度嫌われてしまったら、よほどのことがない限りは嫌われたままです。修復するテクニックも存在するはするのですが、普通は困難です。

人間関係においては、「嫌われない・好かれる戦略」が優先ではあるものの、嫌われてしまったら「それ以上傷口を広げない戦略」に切り替える必要があります。要は、潔く諦めようということです。

京都大学の実験では、いったん悪い印象を持たれると、たとえその後リカバリーに成功しても、悪い印象は変化しにくいという結果が出ています。私たちは、いったん自分が下した印象は、簡単には変えられない傾向があります。

例えば「重要な約束をすっぽかした、信用のおけない奴」という印象を持たれたら、その後になって「急病で病院に搬送されたのだ」と聞かされたとしても基本的に印象は変わらないのです。一言で言えば、一度嫌いになったらずっと嫌いなまま、ということです。

もし皆さんが誰かに嫌われてしまったのなら、小手先のテクニックで仲直りをするよりはその人との関係を諦めて新しい人間関係を別で作った方が得策です。その方が時間も労力もかかりませんから。

マイナス評価をプラスに転換するのは容易ではありません。それよりも、あなたに対してニュートラルな初対面の人に好かれる方がよほど簡単です。

例えばあなたが、社内の人たちから総スカンを喰らうミスをやらかしたとしましょう。こんな場合は、あれこれと関係修復を考えるより、転職して新たな関係を構築した方がいい場合もあるのです。

前職での失敗を反省し、次からはしないように工夫すればいいのです。余談ですが、子どもが何らかの理由でイジメの対象になってしまったのなら、最善の方法は関係の改善より転校だと思います。しかも誰も知っている人がいない遠くの学校へ。そうすれば、一から自分の印象を作り直すことができます。

こうした転職や転校を「問題から逃げているだけで、何も解決していない!」という方もいるでしょうが、「オールリセット」は立派な解決方法の1つです。建築途中で躯体がゆがんだ建物は、強引に完成させるよりもゼロから作り直した方がよほど安全なのと同じです。

理由はどうあれ、一度相手に嫌われてしまったのなら、無理に好かれようとする必要はありません。余計なことをすると余計に拗れて、溝は深まるばかりなので、むしろ適切な距離を取りつつ事務的な連絡だけは怠らないのが無難です。

しばらくの時間が経過したら、挨拶だけは欠かさずする程度でちょうどいいのではないでしょうか。自分を嫌いな人はそのままで結構、別のところで人脈を増やせばいいくらいの気持ちでいた方が、精神的にプレッシャーにもなりません。

ソリの合わない相手と無理して付き合うのも大事だというのは学校で教えられたキレイごとで、無理なものは無理なのです。そうした無理と向き合うほど人生は長くありません。

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≪誰にも負けない得意分野を持つと、魅力が増す!≫

自分を魅力的に見せたいのなら、自信をつけるのが近道です。自分に自信を持てなくて、ぼそぼそと小さな声で話す人や「何やってもどうせ駄目さ」などとネガティブなことを言う人には誰も寄り付かないのです。ネガティブな空気を持つ人は敬遠されがちです。

小さいことは笑い飛ばすくらいのエネルギーの持ち主は周囲の人を引き付ける力があります。いつも笑顔を絶やさない人は人気者になります。そのためには、自分の中にあるコンプレックスを乗り越えて「自分大好き人間」になるのがいいのです。

とはいえこれが難しくて、「どうやったらコンプレックスを払拭できるのか」は多くの人にとって悩みの種なのではないでしょうか。これに対する答えは、「ほかの誰にもない武器を持とう」です。満点の決まっている「お勉強」とは異なり、特技には満点がありません。自分の得意分野を徹底的に磨き上げると、それが武器となりそれを求める人が寄ってきます。

そうした武器があると「自分にはコレがある!」と自信が湧いてきますし、その自信はポジティブな感情を呼び起こします。自分の魅力を増加させたいのなら、得意分野を徹底的に磨き上げることに時間を使いましょう。苦手分野を克服しようとしても辛いだけです。

まとめ

ここまでで、機嫌の悪い人との接し方、人間関係が拗れた際の対処方法、そして自分の魅力の磨き方をお伝えしてきました。今日の今から実践して、ご自身の魅力をより多くの人に気付いてもらってください。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

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