心理術

【先輩・上司との接し方まとめ】悪用禁止!相手の懐に飛び込む心理術!

自分自身がではなく、新しい上司・部下が異動してきたなど、強制的に新しい環境ができてしまう場合もあるでしょう。

ここでは新しい環境に飛び込む人に向けて、早期に良好な人間関係を作るノウハウをお伝えしたいと思います。

≪30分以上遅刻するくらいなら、いっそのこと休んでしまおう!≫

朝、目を覚ましたら、普段職場に着いている時間になっていた‐こんな経験はないでしょうか。

多くの人はこうした場合、全力で急いで出勤しようとします。10~20分くらいの遅刻は大目に見てくれる場合もありますし、フレックスタイム制を持つ会社なら、その日の出勤を遅めにすることも可能ですね。

たまたまの遅刻、それも10分程度なら許される場合もあるかもしれませんが、30分も遅刻するようならいっそのこと有給にしてしまった方がいいでしょう。なぜなら、遅刻してコッソリとデスクに向かおうとしても目立つからです。

悪目立ちするくらいなら、休んでしまった方がいいでしょう。始業後30分もたてば、同僚たちは仕事モード全開になっているはずです。遅刻してきた人に対して良い印象を持つ人はいないでしょう。温厚な人でさえも「何やってんだか」と思うはずです。

朝の多忙な時間帯の30分というのは、午後の時間帯の2時間分くらいの重みがあります。その時間帯をサボっていると思われるのは、あなたの印象表においてはかなり大きなマイナスになります。だからこそ、朝の遅刻は避けた方がいいのです。

どうせ遅刻をするくらいなら、午前休にして午後から出勤の方がいいでしょう。30分の遅刻で「体調不良」を訴えても言い訳にしか聞こえませんが、体調不良で午前休なら印象は全く違います。「そんなに大変なのに出勤してくるとは、感心感心!」と思ってもらえるかもしれません。少なくとも、「何かあったんだな」とは思ってもらえます。しかし、これは数か月に1回くらいしか使えず、何度も使うと効果が薄れます。

多くの人は、午前中の忙しい時間帯を終えて昼食を取ると、気分的にも幾分かおおらかになります。だから、そのタイミングでなら遅刻をしても多めに見てもらえる可能性があるのです。

注意点は、そもそもの遅刻常習者はこの手法が使えないということです。この手法はあくまで緊急回避で、常用ではないのです。出勤時間であれ待ち合わせであれ、普段時間をしっかり守れない人は、それだけで大損していることを認識しておいてください。

一つでも悪いところがあると、相手の全人格を悪く評価するようになってしまうことを「ボーンズ効果」と言います。

遅刻という汚点があると、いくら他のことが優秀であっても「仕事ができない」とか「約束を守らない」「信頼がおけない」などと言うように、どんどん悪く評価されてしまうのです。

どんなに仕事ができる人でも、「遅刻をする」人は信頼されないのが通常です。日本人はなぜか時間に厳しい人が多いので、この点でマイナス評価を受けると他で挽回が利かなくなってしまいます。

他人に高評価を受けるコツは、「Noを喰らわない」ことですが、それには朝の遅刻は厳禁です。たとえ普段から他人との約束を守るよう徹底したり挨拶を欠かさないようにしていても、遅刻一つであなたの株が暴落するのです。念には念をということで、朝はアラームを大量にセットしておくのも工夫の1つでしょうか。

≪根回しをしておけば、たいていの反対は起こらない≫

「根回し」というのは、非常に優れた日本発祥のシステムです。あらかじめ反対派を抑えて、自陣営の主張、企画やプロジェクトを効率よく進めるには、根回しは重要なステップです。前もって根回しをしておけば、無用な反発をかわすことができるのです。

だから、上司の承認が必須かどうかは別にして、あらかじめ相談を持ち掛けておく癖をつけましょう。事前の根回しによって、例えば会議の場においても上司が賛成に回ってくれることがあるのです。たとえ上司の意見が必要なくとも、絶対に相談しておいて損はありません。

「こんな企画を立ててみたのですが、ご意見をお聞かせいただけませんか?」

「部長に相談するのもお門違いかも知れませんが、ぜひご相談に乗っていただきたいです」

といった具合に持ちかけると、単純に相手は喜んでくれるものです。

なぜなら「相談された」という事実によって「自分は頼りにされている」とか「部下に依存してもらえる上司である」という気分になって、愉快だからです。私たちは誰しも、相談されたり頼られたりすると嬉しいのです。

相談を持ち掛けた場合、上司から何らかアドバイスをもらったら、大袈裟に「なるほど」とか頷いておけばいいでしょう。必要ならメモをしたり、もっともらしく質問をしてみてもいいでしょう。

しかし、決定の直前になって相談するのは避けた方がいいです。直前すぎると、「すでに腹は決まっていて、形だけ相談に来たな」と変な勘繰りをされてしまいます(半分くらい正解なんですが笑)。だから、当日の午前中に相談して午後の会議で発表などというのは絶対に避けてください。

たとえ上司から的外れな助言をされても「聞いていただけただけで、安心しました。また相談に来てもいいですか」と、感謝の気持ちを伝えておくのも忘れてはいけません。
相談する必要のないことを、敢えて相談するというのは、面倒で億劫なことかも知れませんが、関係者全員が納得できる下地を作っておくというのは、非常に重要なことなのです。

まとめ

ここまでで、部下や後輩との接し方・遅刻時の緊急対処、根回しの効用お伝えしてきました。今日の今から実践して、ご自身の魅力をより多くの人に気付いてもらってください。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

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