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新入社員は保険に入るべき?必要があるのか?営業マンから勧誘の対処方法は?

新入社員は、職場に来ている保険営業マンからしばし保険商品を提案されることが多いです。

新入社員に保険は必要なのか解説させていただきます。

新入社員に保険は必要ない

新入社員のあなたは、職場に配属されて間も無く、職場に営業に来ている保険屋から商品の営業を受けた経験があるのではないかと思います。

大企業ですと、昼休みに食堂前に何社もの保険屋が営業をかけている風景がよく見られます。

「単にアンケートに答えるだけだと思ったら保険の提案をされた」という経験も少なくはないでしょう。

加入するか否かは別として、新入社員は保険を備えるかを考える良いきっかけになると思います。

そもそも新入社員に保険は必要なのでしょうか。

結論から言うと、新入社員のうちは保険に入る必要はありません。

なぜなら、若いうちは病気や怪我で入院するリスクが低いからです。

保険は万が一に備えて加入するものなので、リスクが低いのに高額な保険料を払うことは正直に言うと無駄金になってしまいます。

その分、貯蓄をした方が結果的には良いのです。

また、日本には高額療養費制度があるので、1ヶ月に支払う医療費の上限が定められています。

そのため、若いうちは保険が必要になる程医療費が高額にはならない仕組みになっているのです。

国の公的医療制度によって守られているので、特別保険で備えなくても大丈夫です。

むしろ、高額な保険料を支払うのであれば、しっかりと貯蓄をしておいた方が将来的には資産が増えるので効果的です。

保険の営業マンに営業をかけられて加入するか悩んでいる新入社員も多いと思いますが、その対策は後ほどご紹介させていただきます。

がん保険や年金保険は備えておくと良い場合がある

新入社員は保険に加入する必要がないと述べましたが、それでも心配な人は加入しておいても損はありません。

もし加入するのであれば、がん保険か年金保険を備えましょう。

がん保険

がん保険は、がんを発症した際に入院費や治療費が支払われるものです。
公的医療保険である程度賄えるので誰しもに特別必要ではありませんが、がんが心配な人やがん家系の人は持っておいても良いでしょう。

なぜなら、がんにかかると治療費だけでも高額な費用がかかるからです。
がんの完治には5年かかると言われており、その分の治療費は公的医療保険だけでは足りません。

また、治療の長期化で就業も難しくなる可能性があります。
そうなると、収入が減少してしまうので、家計に大きな打撃を与えてしまうのです。
そのため、がんが心配な人はがん保険だけ加入しておくことをお勧めします。

民間の保険では、価格を抑えたがん保険が販売されているので、家計に負担がかからず保険に加入することが可能です。

年金保険

新入社員は保険に加入するよりも、貯蓄を増やす方が将来的に資産が増えることを述べました。

しかし、貯蓄が苦手な人は年金保険で積み立てていくことをお勧めします。
年金保険の良いところは、若いうちに入るほど保険料が安い点です。
新入社員のうちから入っておくと、30代で入るよりも負担が少ないので家計に打撃を与えません。

また、企業年金を取り入れている職場も増加しているので、安い掛け金で積み立てたい場合は、民間保険ではなく企業年金に加入した方が得な場合があります。
詳しいことは、職場の担当者に聞いてみましょう。

なぜ営業マンは新入社員に保険営業をするのか

ここまでは新入社員の保険の必要性を解説させていただきました。

基本的に新入社員には保険は必要ないですが、職場に来ている営業マンは新入社員を狙って営業しがちな傾向があります。

なぜか考えたことはありますか。

結論から言うと、新入社員は保険に関する知識が乏しいので、契約が取れる確率が高いからです。

保険の営業マンは、月◯件というように、それぞれノルマが課されています。
そのノルマを達成するために、日々必死に営業をかけているのです。

ノルマは会社や経験年数によっても異なりますが、平均月2〜3件が課せられます。
昨今では若者の保険離れが叫ばれているように、新規に保険に加入する人口が昔に比べて減少しているので、営業マンもターゲットを探すのに必死です。

そのなかでも新入社員は保険の知識が乏しいため、営業マンの話を鵜呑みにしがちです。
自分の話術だけで保険を契約するように引き込み、顧客が迷った際もポンっと一押しすれば加入するケースが多いので、新入社員への営業が一番やりやすいのです。

また、新入社員は営業マンにとって話しかけやすく親しくなりやすいので、そこから新規顧客の獲得に繋がることが多い傾向があります。

決して騙しているわけではなく、単に契約が取りやすいので新入社員がターゲットになるのです。

とはいえ、保険の営業が迷惑であれば早々に断ってしまうことも可能ですし、なるべく関わらない態度を見せても大丈夫です。

「なぜ新入社員の自分が狙われるのか?」と疑問に思ったら、この記事を振り返ってみましょう。

営業マンの勧誘の断り方

営業マンの中には、新入社員の気持ちを無視してしつこく営業をしてくる人も残念ながら存在します。

そんな時にははっきりと断りたいですよね。

しかし、「相手に悪いから断りにくい」「社会人として商談を断って平気だろうか」と悩んで結局話を聞いてしまう人も多いと思います。

以下では、営業マンからしつこく保険の勧誘を受けた際の上手な断り方をご紹介させていただきます。

対処①他社の保険に加入をした

まず1つ目は、同業他社の商品に加入をしたという文句です。
これは実際には加入をしていなくても使えるので、しつこい勧誘をきっぱりと断ることができます。

営業マンは、顧客が本当に他社の保険に加入しているかを調べることは難しいので、それ以降勧誘をしてくることは無くなると思って良いでしょう。

また、顧客を他社に取られることは営業マンにとっては大きな打撃です。
自らの営業スタイルを振り返る良いきっかけになるかもしれません。

対処②親が保険屋である

2つ目は、親の働いている会社の商品に加入することが決まっているという文句です。
これも実際に親が保険屋でなくても使えるので、しつこい勧誘の撃退には効果的です。

親が保険屋となると、営業マンも太刀打ちできないのですぐに身を引くでしょう。
この理由を使う際に注意することは、親の働く会社を聞かれた際には営業マンと同じ会社を言わないことです。

なぜなら、社内に帰ってその職員が存在するか調べられる可能性があるからです。

万が一嘘でこの理由を使った時に、バレてしまったら後味が悪いですよね。

そのため、本当であっても嘘であっても、親の保険会社を聞かれた際には答えない方が無難です。

対処③信頼できる営業マンがいる保険会社の商品に加入を決めたい

3つ目は、信頼できる担当者がいるか否かで加入を決めたいと結論を持ち越すパターンです。

保険は信用商売なので、営業マンと仲良くなってから加入を決めた方が後々メリットが高いです。

保険会社の営業マンは入れ替わりが激しいので、担当が固定されないと不安になると伝えましょう。

この言葉は営業マンの心にはかなり響きます。
すぐに辞めてしまいそうな営業マンとは契約できないと伝え、仲良くなってから決めたいと正直に言うことで向こうの出方も変わってきます。

この方法が一番気持ち良く営業マンとも付き合えると思います。
後に加入するかは別として、保険が必要になった際に頼れる相手になれるでしょう。

まとめ

新入社員には保険は必要ありませんが、がん保険や年金保険は必要に応じて加入しても損はありません。

営業マンの勧誘が不要であれば、その旨をしっかり伝えましょう。

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