本気でみんなに知ってほしいおすすめダイエットアプリ!

少しでも痩せたいという気持ちがあれば、以下本当におすすめなので、とりあえずインストールしてみてください!

健康ダイエットの一歩として一押しなのが、『あすけん』です。当然私も使っています。

『あすけん』のおすすめポイントは、簡単に食事の登録をするだけで、カロリーが分かるところです。

写真に撮るだけでメニュー登録もできたりします↓

管理栄養士からのアドバイスも確認できる画期的な仕組みです。

しかも無料会員登録。

毎日の歩数も自動で取れますし、とにかくおすすめです。

ダイエットは目に見える形で把握することでモチベーションを保てますので、ぜひ試してみてください。

パソコン/スマホどちらでもできます↓

あすけんをみる

\みんなに紹介してね/
この記事のタイトルとURLをコピーする
created by Takoyan
スポーツ PR

【登山の経験】日本百名山の鳥取県の大山はめっちゃおすすめ!持ち物は?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

大山は日本百名山のひとつで、鳥取県の米子市に隣接する西伯郡大山町にそびえる、標高1729mの美しい山容の山です。

別名、伯耆大山、伯耆富士とも呼ばれています。

そんな大山の魅力気を付けてほしいポイントや登山時の持ち物などを紹介していきます。

大山とはどんな山?

中国地方に於ける最高峰、大山はその美しくなだらかな山容から伯耆富士とも言われています。

登山者が登ることの出来る最高地点は、弥山と呼ばれる第2峰までで、ここが1709mの標高です。

本来の最高地点は剣ヶ峰と呼ばれる第1峰(標高1729m)ですが、剣ヶ峰に至る登山道は尾根道の風化によってやせ細っているので、転落事故等の防止のために、現在は通行禁止となっています。

大山は、「大山隠岐国立公園」に指定されており、登山を始めてしばらく登り、標高800m付近から1300mぐらいまでは西日本でも最大級のブナ林が広がります。

このブナ林を過ぎると、視界を遮るものが少なくなり下界に広がる田園風景や、遠くには日本海が見え始めます。

米子市の北側、境港市の弓ヶ浜が美しい弓状に眺められ風景を楽しむことが出来ます。

頂上付近にたどり着くと、そこには国の特別天然記念物に指定されているダイセンキャラボクの純林が広がり、夏になると赤い実をつけたものを眺められます。

このダイセンキャラボクの群生地帯では、環境保護のために木道が整備されていて林の中に立ち入ることは禁止されています。

そしてダイセンキャラボクの群生地帯を抜けると、頂上直下に山小屋が建ち山頂記念碑のある弥山頂上に到着します。

登山初心者でも登れる

登山者の間では、大山は修行の山として苦笑いのタネになることもしばしばあります。

それは、一般的な登山道(夏山登山道)の大半が石や木により荒く整備された階段状になっているからです。

延々と階段を登るのだから、辛くないと言えばウソになってしまいます。

しかし、ロープや鎖が必要な箇所もなく、両手両足を駆使してよじ登らなければならないような部分もないので、小学生から高齢者までじっくりと時間をかけて休憩しながらであれば危険を伴うこともなく登れる山です。

登山の実際は、登山口の標高が概ね700mぐらいで、頂上が1700mぐらいなので約1000mの標高差を登ることになります。

この1000mを3.5kmぐらいの距離で登っていきます。

平均勾配にして30%弱の勾配です。

街中や公園などにある階段の勾配は50%程度が多いので、平均勾配としてはそれらよりも少し緩いのですが、階段の段差が高いことと、登山道の6割から7割部分は階段が続くので辛いことに間違いはありません。

普段、体を動かすことが少ない人は、登山の翌日は筋肉痛になることはほぼ間違い無いですが、頂上にたどり着き眼下を眺めた時の感動が目に焼き付いてしまうことは間違いないでしょう。

自分のペースでゆっくり、じっくり、着実に登れば確実に山頂にたどり着きます。そこから眺める絶景は、日頃のストレスも吹き飛ばしてくれるほどの素晴らしいものです。

修行の山と揶揄されながらも、登山者が後を絶たない人気の山にはそれなりの理由があるのです。

必ず用意しておきたいもの

大山の一般的な登山道では、ほとんどの場所で携帯電話の電波が届いています。

なので、怪我や事故、または急病などで身動きが付かなくなった場合も救援要請がしやすいです。けれど、山に入るにはそれなりの準備をしておく必要があります。

山では、基本的にすべてのことは自己責任であり、第3者を頼ることは無いように心がけなければなりません。

先に記したように、突発的な緊急事態が起こることもあり得るので、一切の救援要請が良くないというものではありませんが、救援要請をすると救助隊の出動やヘリコプターの出動がされる場合もあります。

日本アルプスの3000m級の山々に比べると低山と思われる大山ですが、どんなに低くても山は山です。

細心の注意としっかりとした準備をして登山に臨む必要があります。ここに、最低限準備しておかなければならないと思われる事柄と装備を整理してみます。

登山届

当日の登山ルートと行動予定時間、参加人員等を記入した登山届を登山口付近数か所に配置されている登山届投入箱に必ず投入してから入山します。

遭難、事故などの時に救助隊が迅速に行動するための資料となります。

地図

大山町役場や、HPなどでも配布されているものでも構わないので、地図を手元に用意しておくのが良いです。

今、自分がどこにいるのか、もう少し歩けばどこにたどり着くのかがわかれば楽しいですし、状況判断にも役に立ちます。

夏山登山道から外れずに歩いている限りは、道迷いの心配はほぼないと思いますが、地図を持って山に入る!このことは一つの儀式としてとらえて頂きたいです。

雨具

どれだけ晴天でも、雨具は必ずリュックの中に入れておきます。

山の天気は急変します。濡れて低体温症になり遭難したいためにも雨具は必携です。
雨具は、防水透湿性のある上下セパレートタイプのものが好ましいです。

100円ショップなどで入手できるビニール製の雨合羽でもないよりはマシですが、登山中は運動量が多いので、ビニール製雨合羽を着ると、自分の汗でびしょ濡れになってしまうことがあります。

飲料水

人は一食、二食を抜いてもなんとか動くことが出来ますが、飲み物がなくなってしまうとどうにもなりません。

登山時に持っていく飲料水としては普通の「水」を強くお勧めします。

ポカリスエットなどの補水飲料もエネルギーの補給も出来るので良いのですが、水の利点は怪我をしたときなどに傷口を洗い流すことが出来るということです。

大山クラスの山に入るときは最低でも1リットル程度の水を用意しておくことが好ましいです。

食料

水ほどではないものの、やはりお腹が空いては行動に支障がでます。

立派なお弁当を用意する必要はありませんが、キャラメルやチョコレート、カロリーメイトなど、行動中にも簡単にカロリー補給出来る食料を準備しておきます。

遭難してしまい、山中で一泊しなければならない状況に陥っても、ちょっとした食料があれば心強いです。

簡易的なものでも構わないので救急ケアセット

傷口ケアのスプレー消毒剤、カットバン、靴擦れ対策のテーピングなどが有れば心強いです。

経験上の話ですが、登山時にすれ違った人の靴底が剥がれてしまい立ち往生されているときに、自分の持っていたテーピングで登山靴をぐるぐる巻きにして歩行可能にしてあげた経験があります。

着替え

汗や雨で濡れた衣服を着ていると、気分が滅入るばかりでなく風邪を引いたり低体温症を引き起こすこともあります。

着替えを1セット持っていると安心です。

大山登山のコースバリエーション

大山登山には、大きくわけて以下の3つの登山ルートがあります。

夏山登山道

夏山登山道が大山登山道の最も一般的なルートです。片道3.5kmのルートを往復します。

特に危険な箇所は有りませんが、階段が延々と続くので気持ち的にも肉体的にも辛いです。

元谷行者ルート

大神山神社の裏手から、元谷に入り谷底より急な階段の登山道を登って夏山登山道の六合目避難小屋すぐ下に合流するルートです。

元谷に入ると大山の荒々しい北壁を眺めることが出来ます。

1000m級の山とは思えない、まるで日本アルプスの3000m級高山を見るような感動の景色を体験できます。

ユートピアコース

ユートピアコースは、それなりの登山経験をもつ人が登るルートとされます。

夏山登山道のような階段の修行ルートではありませんが、手、足を駆使して登らなければならない箇所もあり、登山初心者にはお勧めできません。

登山経験が豊富になり、体力も知識もついたら挑戦するのが好ましいです。また、このルートでは第2峰の弥山頂上にたどり着くことは出来ません。

お勧めルート

上り時には、元谷行者ルートから夏山登山道に合流し、頂上を目指します。

下り時には夏山登山道をまっすぐに登山口まで下山します。

このルートをお勧めするのは、上りと下りで景色が変わるので気持ち的にもワクワク感が増すということもあります。

往復共に同じルートだと少しつまらない感じもするからです。

上り時に元谷行者ルートを勧めるには理由があります。

先ずは、歩き始めの頃、まだ疲れがたまってヨロヨロになる前に、大山北壁の雄大で荒々しい景色を楽しんでもらいたい。

それと、元谷から夏山登山道までの上りが相当急峻な階段で、下りの疲れた足では踏み外して怪我などしてしまう可能性があるということからです。

大山登山の注意点

キツイ、辛い、苦しいと泣き言ばかりの案内を続けてきましたが、大山は本当に美しい気持ちのいい山です。

辛い思いをしても、頂上にたどり着けば必ず最高の達成感を得ることが出来ます。

子供でも高齢者でも自分の体力に合わせたペースで登れば必ず登頂できます。

 

但し、冬の大山は別格です。これまでにも多数の犠牲者を出す事故や遭難が起こっています。

積雪期の初心者による大山登山はお勧めできません。

実のところ、真冬の晴天の日に純白の頂上台地で、空の青と雪景色、遠くに見える日本海の青と白い波は心の底から感動できる景色なのですが、それは経験を積んで山歩きに自信がついてからにして欲しいです。

山歩きが好きなモノとして、自分の好きな山で人の命が失われたり怪我をされたりするのは本当に心が痛みます。

なので、山歩き始めたばかりという人は雪の無い季節の大山から始めて頂きたいです。

まとめ

鳥取県の日本百名山のひとつ、大山は子供から高齢者まで登山を楽しめ、頂上からの絶景を眺めて感動と達成感を味わえる本当に良い山です。

事前の準備をしっかりとして、マイペースでのんびりと山歩きを楽しんで貰いたいと思います。

おすすめ記事

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
【おさらい】おすすめダイエットアプリ!

少しでも痩せたいという気持ちがあれば、以下本当におすすめなので、とりあえずインストールしてみてください!

健康ダイエットの一歩として一押しなのが、『あすけん』です。当然私も使っています。

『あすけん』のおすすめポイントは、簡単に食事の登録をするだけで、カロリーが分かるところです。

写真に撮るだけでメニュー登録もできたりします↓

管理栄養士からのアドバイスも確認できる画期的な仕組みです。

しかも無料会員登録。

毎日の歩数も自動で取れますし、とにかくおすすめです。

ダイエットは目に見える形で把握することでモチベーションを保てますので、ぜひ試してみてください。

パソコン/スマホどちらでもできます↓

あすけんをみる

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA