今これをご覧になっている方の中には、出産を控えたプレママさんや出産したばかりのママさんも多いかと思います。
特に初めて子育てをする方の中には、わからないことも多く何を買ったら良いか、どんなものがあると良いかなど、不安を感じている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、5歳と1歳の子供を持つ現役ママの私が、買って本当に良かった育児グッズを7選ご紹介したいと思います!赤ちゃんを持つ方々にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
目次
おすすめ1.どんなものが良いの?『抱っこ紐』
育児グッズの代表格ともいえるのが、『抱っこ紐』ですよね。ほとんどのママが使用した経験があるのではないでしょうか。
ただ、種類が豊富なので、どんなものを買ったらよいか迷ってしまいますよね。
我が家で使っているのは、アップリカの「コランビギ」というものですが、現在はコランビギではなく、「コランハグ」という商品に代わっているようです。コランビギも、コランハグも、おそらく一番の特徴は、「横抱き」できること。
新生児専用のシートを取り付けることで、まだ首も腰も据わっていない生まれたばかりの赤ちゃんを、横抱っこをすることができます。
わたしがアップリカの抱っこ紐を選んだのも、横抱っこができる、ということが大きな理由でした。さらに、縦抱っこは肩と腰で支えることで、肩だけよりも楽に抱っこすることができます。
「楽に抱っこできる」といえば、「エルゴベビー」。エルゴの抱っこ紐はとても人気ですよね。
周囲や街中でも使っている方を多く見かけます。エルゴの特徴は、肩と腰のベルトが太くて厚く、抱っこする側の人の体への負担が少ないこと。
豊富なデザインも、人気の理由の一つです。私も、アップリカとエルゴでどちらにするかとても迷いましたが、先ほども書いた通り、横抱きができる点に魅力を感じ、最終的にアップリカを選びました。
横抱きする期間は、首が座るまでという短い期間ですが、退院する時や、一か月検診の時もとても便利でしたよ。また、汚れたら丸洗いできる点も気に入っています。抱っこ紐は、子供が2歳くらいになるまでほぼ毎日使用していました。二人目の子供がまだ一歳なので、今でも現役で活躍しています。
抱っこ紐は、数ある育児グッズの中でも使う頻度が多くなるものかと思いますので、よく吟味し、ご自分と赤ちゃんに合ったものを選びたいですね。
おすすめ2.入浴時の必須アイテム、ベビー用『バスチェア』
生まれてすぐの赤ちゃんはベビーバスを使って沐浴をしますが、生後一か月を過ぎると、いよいよ大人と一緒にお風呂に入れるようになります。
赤ちゃんの入浴で困るのは、赤ちゃんをずっと抱っこしていなければならず、常に手が離せないこと。
赤ちゃんを抱っこしたままでは、自分の髪や体を洗うことはできませんよね。お風呂の床に直接置くわけにもいきません。そこで便利なのが、浴室で使えるベビー用の「バスチェア」です。
バスチェアがあれば、そこに赤ちゃんを寝かせたり座らせている間に、自分の髪や体を洗うことができます。
特に、我が家のように平日はパパの帰りが遅く、ママが一人で赤ちゃんとの入浴をしなければならない事の多い方にとてもおすすめです。
赤ちゃんをバスチェアに置いている間は、目を離さず、また赤ちゃんの体が冷えないようにお湯をかけてあげるなど、注意してあげてくださいね。
おすすめ3.大活躍!『ハイ&ローチェア』
私が、育児グッズで買って本当に良かったと思う物の中で確実に上位に来るのが『ハイ&ローチェア』です。
我が家で使っているのは、アップリカの「ココチーノ」というものですが、こちらも今は販売しておらず、現在は「ユラリズム」という商品にリニューアルしているようです。
生まれたばかりの赤ちゃんは寝かしつけにとても苦労したりします。一日中抱っこをしていないと泣いてしまったり、新生児のお世話はとても大変なもの。私も、第一子の時にとても苦労しました。一日中抱っこして手は腱鞘炎になり、置くとすぐに泣くので、トイレや食事の際も安心できませんでした。そこで購入したのが、ハイローチェア。
ハイローチェアは、赤ちゃんを寝かせることのできるキャスター付きの簡易ベッドのようなもので、「ベビーラック」と呼ばれたりもします。
様々なタイプがありますが、電動や手動でスイングできるものが多く、赤ちゃんの寝かしつけに最適。我が家では奮発して電動タイプのものを購入。これが本当に本当に良く、昼間の寝かしつけが格段に楽になりました。
夜間の長い間の睡眠には向きませんが、お昼寝にはとても重宝しましたよ。赤ちゃんが起きているときも、スイングして音楽を流すとご機嫌。
キャスターがついていて移動も簡単にできるので、私が料理している間は目が届くようにキッチンの近くに持ってきたりと、とても便利です。
高さを変えたり、リクライニングできるのでベッドはもちろん、ベビーチェアとしても使えます。離乳食が始まってからも、お食事チェアとして大活躍しました。
おすすめ4.私にとっては必需品でした!『搾乳器』
私は、二人とも完全母乳でしたが、赤ちゃんが新生児のころは母乳をうまく飲んでもらえず、苦労したことがあります。そんな時は、搾乳器がとても便利でした。
赤ちゃんが上手く母乳を吸えないと、赤ちゃんはお腹がいっぱいにならない上、おっぱいがすごく張ってしまいます。
なので、搾乳器で母乳を縛り、哺乳瓶で母乳を飲ませることも多かったです。また、母乳はきちんと数時間おきに絞ることで、出が良くなったりします。あまり張りすぎると詰まってしまうので、乳腺炎の予防にも搾乳器がとても便利でした。
おすすめ5.母乳育児ならあると安心『授乳ケープ』
次にご紹介するのが、「授乳ケープ」です。こちらもとても活躍しました。母乳育児でしたので、お出かけ先で授乳する機会も多々ありました。
外出先では基本的には授乳室で授乳をしていましたが、お友達のお家に遊びに行った時や、停車中の車の中など、人目が気になるときに授乳ケープが大活躍。
また、赤ちゃんが寝てしまったときはブランケットとしても使え、お出かけの時にとても便利でした。持ち歩きしやすいように、コンパクトにたためるタイプのものがおすすめです。
おすすめ6.ねんねの赤ちゃんもご機嫌!『ベビージム』
ベビージムは、吊り下げられたおもちゃを寝ころんだままでも遊べる、というもの。
こちらも様々なタイプがありますが、我が家で使っていたプラスチック製のベビージムは、新生児のころはベッドに取り付け、ベッドメリーとしても使用できるものでした。ベビージムは、まだお座りのできない赤ちゃんでも楽しく遊べ、子供たちのお気に入りでした。
ねんねの時期が終わってからも遊べますし、つかまり立ちの練習にも使っていました。長い間楽しめるのもおすすめのポイントです。
「プレイマット」などとも呼ばれる布製のものもありますが、こちらはつかまり立ちには向きません。それぞれの長所、短所があるので、購入を考える際はよく検討、比較してみて下さね。
おすすめ7.『A型ベビーカー』は長い間使えるところが◎。
最後にご紹介するのが、ベビーカーです。抱っこ紐を購入したものの、ベビーカーの購入に迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
車での移動が多い方にとっては、使う機会は多くないかもしれません。ですが、我が家ではベビーカーも購入して良かったと言えるものの一つです。
赤ちゃんが小さいうちはもちろんですが、特に一歳前後から使う機会が増えたように思います。何故なら、赤ちゃんの体重が重くなり、長時間の抱っこ紐がつらくなってきたから。
赤ちゃんは、1歳くらいになると体重も増え、9~10キロ前後になります。いくら疲れにくい抱っこ紐とはいえ、そんなに重い赤ちゃんを長時間抱っこしたりおんぶしたりすると、さすがに疲れますよね。
徒歩で近くの公園やお散歩に行く時や、動物園や遊園地に遊びに行ったとき、買い物に行くときなど、本当に重宝しています。
荷物が多くなっても、ベビーカーなら多少の荷物を乗せたり、少しならハンドルに引っかけることもできます。息子が二歳の頃、足をケガして歩けなかった時も、ベビーカーがあってとても助かりました。
ベビーカーは、新生児から使えるA型と、1歳過ぎから使えるB型がありますが、使用できる期間が長いA型がおすすめです。ただ、A型ベビーカーは重くて大きく、かさばるのが特徴。逆にB型は、シンプルな作りで取り扱いしやすいものが多いですよね。
B型は、リーズナブルなものであれば5000円以下で購入できるので、1歳を過ぎてからB型を買い足す、というのも良いかもしれません。
さいごに
いかがでしたか?以上が私が育児をする中でとても便利に感じたアイテム7選です。
中には「ママがラクしたいだけなのでは?」「赤ちゃんのためではなくママのため」と思えるようなものもあったかもしれません。
ですが、子供のためにも、ママもできる限り機嫌よく笑顔でいることが大切だと思います。
そのためには、少しラクをするくらい、全然許されると私は思います。
ご紹介したものは、あくまでも我が家の場合、とても重宝したものですので、参考程度にしていただけると嬉しいです。初めての育児は誰でも苦労したり躓いたりするものですが、無理をしすぎず、子育てを楽しみたいですね。
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