私は大学時代に10年使えるノートパソコンがほしいと思ってBTOパソコンを調べました。
これがすごく良くて、私の大学生活の中で一番いい買い物だったとかなり重宝してます。
特にブロガーの方には必須なのが、パソコンだと思います。
私のパソコンはもうビビるくらい動作が速いです。秒です。
というわけで、せっかくなのでこだわりぬいたパソコンを購入しましょう!と、今日はBTOパソコンについて紹介します。
忙しいサラリーマンやコストパフォーマンスを意識する人にはBTO パソコンをおすすめします。
コストを抑えて、凄まじく検索が早いパソコンがほしい!
けど、自作パソコンなんて知識もないし、自信ないから絶対できないって人でもBTOパソコンならきっとできます。
目次
そもそもBTOとは?
「Build To Order」の頭文字をとってます。
注文してから組み立てる受注生産です。
すなわち、自分で組み立てるということをしなくても、自分の望むパソコンの機能を取捨選択できるんです。
BTOパソコンはどういうことができるの?
自分にとってパソコンに必要なものをカスタマイズできます。
例を挙げると
パソコンでゲームしないけど、ネットサーフィンはたくさんするっていう人多いと思います。
電気屋さんで売っているもので、検索速度(CPU)が優秀なものは、もれなくゲームで使う映像処理能力(グラフィックボード)やハードディスク容量も優秀なものをつけてきます。そのため費用が増します。
また日本のメーカーのパソコンはサポートが優秀で、もともとソフトウェアがたくさん入ってます。
かわいいアザラシとかがパソコンの隅をちょろちょろして、お困りのことがあればクリックしてみてください。みたいなことを言ってたりしますよね?
そういうのにもお金がかかってます。
最初からたくさん入っているソフトウェアにもお金を払っているんです。
けど、そういうソフトウェアや映像処理能力はあなたに本当に必要ですか?
自分に必要な機能を取捨選択して、パソコンを購入できるのがBTOパソコンです。
ちゃんとOSやOfficeも選択できます。
実際に私が買ったBTOパソコンのスピード
私のノートパソコンは、電源ボタンを押してから検索終了まで30秒以内には終わります。
しかもパスワード付きです。ノートパソコンで、、です。
電源が入っていない状態からの起動は5秒以内です。
前提条件として下記の要望でした。専門用語は読み飛ばしてください。
<いるもの>
- ノートパソコン(寝転がってパソコンをいじりたいからデスクトップは嫌)
- Officeのパワポ、ワード、エクセル(家で仕事する可能性から)
- SSDと高CPU(とにかく速く動いてほしい)
- メモリ(今後のことを考えて増設できた方がいい)
<いらないもの>
- 映像処理能力(ゲームはやらないから)
- サイズ(外には持って行かないから大きくていい)
- サポートアプリ(最初から入っているようなアザラシのキャラクター)
- ハードディスク容量(足りなくなったら外付けハードディスクでまかなえるから)
これに沿って私の要望通りの非常に速いパソコンを手に入れました。
私が購入したのは下記ドスパラのサイトからですが、「BTOパソコン」と検索すると他にもいろいろ出てくると思います。
自分に合うマイパソコンを手に入れてみてはいかがでしょうか。
⇒BTOパソコン(PC)買うならドスパラにお任せ!
ちゃんとメーカー保証もついてます。
注意点
なんでもかんでも取捨選択できるというわけではなく、パソコンとしてちゃんと機能する範囲内で選択ができます。
逆にいうと知識がなくても安心できますね。
BTOパソコンを選ぶときの性能について
BTOパソコンを選ぶ際に専門知識がないと自分でカスタマイズできないですよね。
そこで、次にBTOパソコンを選ぶ際に着目する機能をご紹介します。
これを見ればパソコンに詳しくない方でも自分のマイパソコンが選べる!というような記事になればと思っております。
自分が重視する項目にひとつひとつチェックしていきましょう。
デスクトップ型とノート型
最初にほしいパソコンがデスクトップパソコンかノートパソコンなのかを選びます。
ご存知だと思いますがそれぞれの特徴は下記となります。
デスクトップパソコン
据え置きタイプでモニター別。大きいサイズの優秀な部品を使えるため、ノートパソコンと同性能だと価格は安め。
ノートパソコン
コンパクトタイプでモニターとキーボードすべて一体型。同性能だとデスクトップパソコンより価格は高い傾向。
私は同じ場所で同じ姿勢でパソコンを買っても面倒になり使わなくなるだろうなぁと思ったので、ノートパソコン一択でした。
CPU
処理能力。検索速度やページの読み込み速度にかかわります。
例だと、「Core i (数字)」とかです。お持ちのパソコンにもシールで貼られてるかと思います。
メモリ
タスク容量。
同時に複数のページを開いたときもCPUの処理能力を発揮するために必要です。
容量の大きいものを差し替えたり、スロットに空きがあれば別で購入して増設できます。
BTO パソコンを買うときにはスロット数も確認しておきましょう。
CPUが能力を発揮するためにも、多い方がいいですが、8GBあれば私は十分と思います。
メモリは差し替えや増設ができるので使用してみてから変更もありかと思います。
グラフィックボード
映像処理能力です。最近流行りの3Dゲームを行う際にカクカクとした映像にならないためにはハイスペックなものが必要となります。
付いてなくても外付けで後から購入することもできます。
HDD(ハードディスクドライブ)・SSD(ソリッドステートドライブ)
写真や動画などを保存する場所で、HDDかSSDを選択することになります。
ケータイの本体やmicroSDでも32GBとか128GBとかありますよね。
よりたくさん保存したい人はより大きい容量が必要となります。
万が一、足りなくなった場合は外付けHDDもあります。
HDDとSSDとハイブリッド型の違い
どちらかというと、HDDとSSDの選択の方が私は重要だと思います。
それぞれ良いところをとったハイブリッドというものもあります。
以下に特徴をまとめます。
HDD | SSD | ハイブリッド | |
コスト | 安い | 高い | 普通 |
駆動 | 遅い | 早い | OSの駆動が早い |
対衝撃性 | 弱い | 強い | 弱い (HDD搭載のため) |
ノートパソコン希望でコスト度外視で早さを求めるなら、SSD一択です。
対衝撃性もHDDより優れてます。
反対にコスト重視であればHDD一択でしょう。
BTOパソコンでSSDを選ぶとOSをSSDに入れてくれると思いますのでパソコンの起動が速くなります。
私のノートパソコンで、電源ボタンを押してから検索終了まで30秒以内には終わります。というやつです。
HDD仕様の方にとってはこれが如何に早いか分かるでしょう。
また、SSDとHDDのハイブリッドについては、OSの駆動にはSSDで、データの保存にはHDDといったような形です。
自分が望むものパターンを選択してください。
まとめ
ブロガーにとって、記事を書くことが最も重要な作業だと思います。それを書くのはパソコンやガジェットですよね。
その性能の違いによって、段違いにスピードが変わりますので、ぜひご参考にください。
BTOパソコンを購入する上で、パソコンの性能に関わるところとしてはCPU・メモリ・グラフィックボード・HDD/SSDの4つを押さえておいてください。
以上っ!
2.おすすめの恋愛ドラマランキング30⇒厳選してます
3.【FX5ヶ月目運用報告】トルコリラTRYショックでメキシコペソMXNと南アフリカZAR被弾!⇒爆死!?