”結婚”。
人生においてこれほど大変な事はないかもしれません。
大好きな人と、晴れて一緒になる事が出来、喜んだのも束の間。いざ暮らし始めてみると、それまで思い描いていた理想は、もろくも崩れ去っていく…。
でも、それって実は当たり前の事なんです。だって、あなたとパートナーとは別の人間ですもの。
生まれ育った環境も価値観も全てが違うのですから、すれ違いや摩擦が生じて当たり前。
時には大きな衝突もあるでしょうし、危機的状況に立たされる場面もないとは言いきれません。
とはいえ、やっぱり毎日を平和で穏やかに、幸福な気持ちで過ごせたら、それに越したことはありませんよね。
そのためにはなんと言っても日々の小さな積み重ねが大切!つまり努力が必要なんです。
ここでは、結婚生活21年でいまだに新婚当初と変わらずラブラブ夫婦(自分で言うと結構恥ずかしい)を維持している自称万年新婚夫婦の、「こんなところに気をつけるとラブラブを維持出来るよ!」というポイントをお伝えしようと思います。
すごくシンプルですが、奥が深い5つのポイント。
これから結婚を考えている方、または既に結婚生活を始められている方、いろんな方に読んでいただければ幸いです。
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目次
ラブラブの秘訣1.相手を敬う
結婚を決める時なら、相手のどこが好きかという質問に「ここと、それから、ここと、あとここも!」とたくさん答えられたはずなのに…
何年も一緒に暮らしていると、いつしかその質問は他人から投げかけられるものではなく自問自答になってしまうもの。
「そういえば、どこが好きだったんだっけ?」なんて事になってしまわないように、日頃から相手への敬意は忘れずにいましょう。
意外とこれが出来ない人が本当に多いです。「親しき仲にも礼儀あり」。絶対に忘れないようにしたいですね。
けれど、それって具体的にはどうしたらいいの?と思われるかもしれませんよね。
例えば、自分には出来ないけれど、相手には簡単に出来てしまうような事ってありませんか?そういったところをたくさん見つけて、「凄い!」と大袈裟に褒めてあげましょう。
最初は億劫に感じるかもしれませんが、それが習慣づくと家庭全体の意識として尊敬の念が形づいてきます。ぜひ根気よく続けてみてください。
ラブラブの秘訣2.相手への感謝を忘れない
これは1とも似ていますが、具体的な行動や言葉として「ありがとう」と口に出す事です。
恋人同士の時は相手に何かしてもらった時には素直に口から出ていたその言葉も、長く一緒に暮らすうちに「やってもらって当たり前」とつい思ってしまうものです。
そうなってしまうと、逆にやってくれない時の怒りの気持ちが芽生えてしまい、それが思わぬ引き金となり大喧嘩へ発展してしまうことも。
そうならないためにも、日頃からどんな小さな事でも「ありがとう」と声に出して感謝の気持ちを伝えましょう。
ご飯を作ってくれたとか、アイロンを掛けてくれたとか。
新聞を新聞受けに取りに行ってくれたとか、冷蔵庫からマヨネーズを取ってくれたとか、ほんの些細な事でも忘れずに。
「こんな事で?!」と思うような事でもしっかり声に出して伝えること。これが実は凄く大切です。
ラブラブな秘訣3.食べることを疎かにしない
ちょっと「?」と思ってしまうかもしれませんが、食べる事は生きる事なので、そこを疎かにしてしまうと夫婦の危機につながります。
どういう事かと言うと…
なるべく食事は一緒に。美味しくて栄養があり、手頃でワクワクするものを出来る限り毎日食卓に並べることが大切です。
人間、歳をとり何も楽しみがなくなってしまっても最後まで消えることの無い楽しみは「食べる事」なのだそうです。
つまり、人間は本能で食べる事の楽しさを知っているのですね。
その時間を大切な人と一緒に過ごす。そしてそれを毎日続けていく。それって実は凄く尊い事なんです。
そして、食べた物で身体は作られていきます。仕事や学校で100パーセントのパフォーマンスが出来るかどうかは家庭で毎日食べた物が大きく関係しているのです。
今は便利な時代ですから、わざわざ家で1から作らなくてもどこでも簡単に出来合いの食事を買い求める事が出来ます。
家で作るものよりはるかに美味しい物だって身近で簡単に手に入れる事が出来てしまう時代です。
また、各個人が家庭以外で過ごす時間も長くなりつつあり、食事も家庭でとらない場合も昔より圧倒的に増えてきています。
実は私自身はここに現代の離婚率の高さの一番の原因があると考えています。
忙しさを理由に食事を手短に済ませてしまう事はよくありますが、生きる事は食べる事。食べるという行為は生きる事の根幹を成しているという事を今一度よく認識していただきたいです。
ラブラブの秘訣4.共有する事を大切にする
例えば家族がバラバラで過ごした時間に起きた事を報告し合ったりして離れていた時の時間を埋めるという事も大切です。
そして一緒に過ごしている時。一緒に食べている物。一緒に観ているテレビ。一緒に感じている風…
何でも共有して、「同じ時間を過ごす」事を大事にする事です。出来れば個々が感じた思いを口に出して表現し合い、自分はこう思うけどあなたはどう?という確認の作業も同時にしていくと一層絆が深まります。
そうする事で、自分はこう感じるけど相手はそんなふうに感じているんだと気づくことが出来、新たな発見があったりして相手の事を更に好きになることが出来ますし、自分の引き出しも増えていきます。
つまりお互いに刺激し合い伸びていけるんですね。
一緒に食べる食事についてでも良いですし、更に心がちょっと豊かになれるようなもの、例えばお酒なんかでも良いのではないでしょうか。お酒は特に男女で味や香りなど感じ方がかなり違うので、意見を述べ合うのも楽しいですよ。
そしてそうして交わした言葉が美味しいお酒と共に思い出となり、また後に振り返る楽しみにもなっていくのです。
ラブラブの秘訣5.いつまでも異性として魅力的でいられるよう努力する
恋人や結婚相手って、別に誰かに見せるためだけのものではないですよね。でも、どうせならやっぱり、自慢のパートナーであってほしいと思うのは自然なこと。
街を一緒に歩いている時に偶然誰か知っている人にバッタリ出くわしそうになり
、恥ずかしい!などとコソコソ隠れなくてはならないような相手とは一緒に歩きたくないですものね。
「うちの〇〇、どうよ!」と自慢したくなるような存在でお互いいられたら素敵ですね。
そんな2人ならいつまでたっても新鮮な気持ちで、出会った頃の恋人同士のようなドキドキ感を忘れずにいられそうです。
人間って本当に欲張りなもので、人として尊敬出来てもやはりどこかで「異性として」の魅力を求めてしまうもの。特に大恋愛の末に結婚!とか、お互い好きで好きで仕方がなくて結婚した場合は尚更です。
とはいえ、独身時代に極めたファッションをずっと引きずるのは絶対にやめましょう。お互いに年齢を重ねていくのを認め合いつつ、その年代に合ったオシャレを楽しめると良いですね。
「若い頃も素敵だったけど、歳を重ねたら更に素敵!」と、加齢をプラスに捉えることが出来、相手をどんどん好きになることが出来ます。
まとめ
いかがでしたか?
結婚生活って難しいようで実はとてもシンプルな事の積み重ねだという事がお分かりいただけましたでしょうか。
シンプルな事こそ難しいのかもしれませんが…
でも、続けられるかどうかはあなた次第!
ぜひ、きょうから早速実践してみてくださいね。
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皆様が末永くラブラブ夫婦でいられますように!
以上っ!
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