きょうは、今回著者の家族が全員インフルエンザになった経験から母乳をあげることが出来ないときに行うと良い方法をお伝えします。
万が一の備え、出来ていますか?これをきっかけに準備をしてみてくださいね。
皆さんのお役に立てればよいと思います。それでは早速行ってみましょう!
目次
母乳があげられないときには、ミルクを少しずつ飲ませるのがポイントです!
これを読んでいるお子さんの中で、哺乳瓶だと飲んでくれないの!というお子さんはいませんか?
我が家の息子は哺乳瓶をとても嫌がってしまって、一切飲もうとしないのです。
しかし、我が家では今回インフルエンザに母親がかかってしまったために、薬の影響で母乳をあげることが出来なくなりました。
ですから仕方がなくミルクを飲ませなければならなくなったわけです。
しかし哺乳瓶では飲んでくれない。
いったいどうすればよいのか?ここで我が家で考えた結果、
お椀にミルクを入れて、サジで少しずつ上げる、という事を試みました。
これが案外成功して、サジであげることによってたくさん飲んでくれることがわかりました。
それ以降、ミルクを飲ませるときには猫がお椀でベロを出して飲むかのような感じでサジを口に含ませて飲ませるように試みました。
もし哺乳瓶で飲んでくれないの!という赤ちゃんがいたらぜひこの方法を試してみることをお勧めしたいと思います。
やってみると結構飲んでくれますよ。
始めのうちは大変ですが、少しずつ容量をつかんできたらとても楽になると思います。試してみてください。
お母さんのお乳が張ってきてしまったら、乳腺炎になる前に母乳を出してあげてください。
お母さんが赤ちゃんにおっぱいを吸われなくなるとどうなるかわかりますか?吸ってくれない分がおっぱいに溜まってくるんです。
その結果、おっぱいは物凄くはれ上がり、挙句のあてに痛くて痛くてどうしようもなくなってしまいます。
そうなる前にきちんと母乳を手で絞ることが大事なんですが、絞っても絞ってもらちが明かないくらい痛いんですよね。
この対策としては、お風呂に入るときに全てを温めて出し切ることがポイントです。
寒くて冷たいともっと冷えて固まってしまうお乳ですので、思い切ってお風呂に入ってつかっているときに、ぜひ母乳を出してあげてください。
搾乳機などが売られていますが、それを使うよりも断然楽ですしすぐに出てくれます。
まずはおっぱいや体を温めてから行う事が大事で、その方がおっぱいが出やすくなりますし、とてもたくさんの量のおっぱいが出てきてくれるようになりますよ。
ぜひ試してくださいね。
もうどうしよもなく痛いの、となってしまってからでは母乳が出てくるのにも大変になりますし、母乳が出てくるところの栓が詰まってしまって、乳腺炎になりかねませんから、ぜひこの対策はしておくべきだと思います。
母乳以外の飲み物をたくさん買っておくこと
これはとても大事なことです。
常に家の中には、母乳以外の飲み物を常備しておくとよいでしょう。
とくに、赤ちゃんから飲める、という飲み物を常備しておいてください。
今和光堂などで〇〇か月から飲めますよと丁寧に書かれている飲み物が売られています。
特にここで買っておいてもらいたい飲み物は水や麦茶などの飲み物です。あまり色々な成分が入っているよりかは、少ない成分で子供が簡単に飲みやすくて安心できるものが良いですね。
そして賞味期限が長いものはずっと置いておけるので、いつ何時にでも蓄えておくことをお勧めします。これは災害時の対応でもそうですが、家の中に水や飲み物を常備しておくことは習慣にしておくべきです。いざ水道が止まってしまっても子供に飲み水を与えることのできるように、最低三日間の飲み水は用意しておくことをお勧めしたいと思います。
三日あれば何かあったときにも助け船が現れると思いますから、まずは三日間常備してください。
ポイントとしてはペットボトルで常備しておいた方が何かと楽なことですかね。結構2リットルのペットボトルって一日で飲んでしまったりしますから、特に母乳を出しているお母さんはもっと飲むことと思いますので、それを換算して最低5つは蓄えておきたいですね。
その時にも大人だけが飲めるものではなく、小さな子供でも飲めるものが良いと思います。
そして、ダカラやOS1などの何かあったときに飲んで安心できるものという事の基準で選ぶと失敗しないと思います。
病院の先生に母乳が飲めていないことを相談してください。
病院の先生にいつもは母乳が飲めているのに飲んでいないということは必ず相談してください。
なにかしら対処方法を教えてくれますから。
相談しないでそのままにしておいて、脱水症状になってしまう事が一番怖いです。
赤ちゃんは大人よりも脱水になり易いという統計が出ているそうなので、あまりにも脱水に関して無関心でいると危ないです。
常に赤ちゃんに対してしっかりと観察をして、唇が渇いていないか、唇は青ざめていないか、水分は欲していないかなどの状態を把握しておくことが大事になります。
そして、特に大事なのは、かかりつけのお医者さんが家の近くにあるという事ですね。あまりに家から遠いところがかかりつけのお医者さんだと、何かあったときにすぐに見てもらえませんからね。その辺りは注意してみてもらいましょう。
あらかじめ搾乳をしてそれを冷蔵庫に蓄えておくことも手です。
もし万が一お母さんが風邪をひいてしまって、子供にお乳をあげられない成分の薬を飲んでしまった場合、赤ちゃんにお乳をあげることが出来なくなってしまいます。
その時のことを考えて、もしお母さんに余裕があったら、あらかじめお乳を冷凍しておくこともお勧めしたいと思います。
現代社会では冷蔵庫という立派なものがありますから、冷凍保存をしておけば何かあったときにとても役に立ちますよね。
ですから、少しでも構いませんので、母乳を冷凍保存しておく、という事も考えてみてください。
多くのお母さんはあまり搾乳をしたことがないかと思いますが、もし母乳が挙げられない状態になってしまったらという事を考えると、お乳を冷凍で常備しておくことというのはとても良いことだと思います。万が一の対策というのはとても大事で、ないよりもあった方がお母さんもそうですがとても安心するかと思いますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回、母乳を子供にあげることが出来ずに本当に苦しんでしまったので、皆さんにはそういうことが起こらないようにと思って書きました。
もし万が一母乳をあげられなくなってしまったら、今回のことを思い出してぜひ取り組んでみてくださいね。
完全母乳で育てている方でも、万が一の場合を備えてミルクを常備しておくことをお勧めしたいと思います。
もしなかった場合のことを考えて三日分くらいは飲むことが出来るようにしておくとよいでしょう。
その方が子供にとってもよいですし、お母さんにとっても良いと思います。
一番いいのは母乳が飲めなくなるという事を避けることなのですが、それがどうしてもできないことって出てくることと思います。
ですので、万が一のことを常に念頭に入れて考えて生活していくことが子育て世代には必要なのではないのかなと考えています。
万が一の備えというものがどれだけ大事か、今回とても良く分かったので備えあれば患いなしという言葉もあるように、備えはきちんとしておくべきです。
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