嘗ての警察予備隊が自衛隊となりましたが、日本そのものは軍隊と呼び名は否定していますが実質的な軍隊です。
当然、訓練も軍隊同様で特に海上自衛隊などは、旧帝国海軍の色々な素行を引き継いでいます。
今般、人員増員が特に上限が30歳に引き上げられ、兵力数を補おうとしていますが、実際は大変厳しい規律の下に生活が毎日一番厳しい学生時期は、人間としてほぼ扱われないと覚悟して入るべきです。
自衛官はどうやって募集があるのか?
高校の学校にもよく来ている事があるかもしれません。
地方協力本部とか、最近は外部からもよく広報を採用する事もあるようですが、基本広報官が高校を回ったり、最近だとインターネットからも応募が出来ます。
一度安易に応募してしまうと、かなりしつこいのも特徴です。
実は昔は駅にたむろっている、一般にいうヤンキーをよく見つけに行っていたようです。
しかし、現在そういう輩も居なくなり人集めが難しい。特にそこそこ勉強が出来ないと自衛隊には入れません。
よく比べられるのが中国軍です。
中国は確かに、経済発展してそれなりに教養がある人がいると思われがちですが、経済が好調になったのはこの20年経過してない訳ですよ。
つまり地方の人達はややもすると字の読み書きも出来ない人もいなくもない。当然そうした人は、仕事も単純作業で安い労価になる。
軍に入れば衣食住無料で俸給まで貰えるが、しかし字の読み書きが出来ないのは兵士として問題です。伝令が出来ない。日本が開国後真っ先に手を付けたのが、男子の教育で伝令をさせる為です。
そう考えると、日本の自衛官は難しい数学まで出来るとなるとかなり優秀な人が集まっている。そう考えて問題ありません。
それだけに、成りてが少なくなっているのも事実です。ちなみに池袋西口にも陸上自衛隊の広報連絡室があります。
お昼時に、軍服姿の人がうろつく事があります。
応募には都合のいい事が結構書かれています。
広報には色々飴のような事が沢山書かれています。広報は正直、入隊の宣誓書に判子を付くまでらしく何人集めたとかの評価につながります。
入隊した班長以下分隊の人達もそこまでははっきり言って、本性を現さないのです。しかし判子を付いた後態度が一変するのです。判子を付くまでは正確には部下や、入隊には至っていないからです。ここまできて逃げられてしまっては意味がないんです。
つまりそこまでは客人として扱いますが、それが終了すると恐怖の時間となります。昔から二等兵は徹底的に虐められるのが日本の軍隊です。
広報誌には、再就職先があるんだとか色々書かれていますが、実際はほぼ期待しないほうがいいです。
よく就職先として有名なのが警備会社ですが、軍務をやった見返りがなくても現在普通に警備会社は人手不足です。自衛隊云々関係なしに、旅費まで渡してくれるところもあります。
自衛隊でよりよい再就職先があるとすると、例えばパイロットとか衛生的な資格とかその程度なんです。実際は仕事がないというのが事実でしょう。それ故に、3曹試験を受けて自衛隊を続ける人も居るわけです。
二年契約ですので、仮に3曹試験を受けなくても海上自衛隊でいえばずっとセーラー服という人も、いない訳ではないんですが軍隊は縦社会です。
年下が目上に命令口調をするのも、階級が上ならば関係がありません。ちなみに現在は昔と違って3曹試験は相当難しい。
自衛隊の売店に問題集を置いてありますが、そこら辺の大学入試より難しいかもしれません。
かなり広報は酷いらしい
班長に聞いた事があります。広報は相当問題があるようです。そもそも広報とはいうものの、例えば海上自衛隊の広報官が陸上自衛隊の隊員を連れてきたりします。
つまりあまりそこは組織とは関係の無い所で連れてくるのです。その為、これは昔の素行がそのまま出てくるんですが、陸と海ではやはり平たく言うと組織の壁じゃないですけどやっぱりあります。
海上自衛隊の広報なら海上の隊員をつれて来た場合はやはり組織に関わってくるので、それなりに真剣らしいのですが無論、他の組織だから手を抜くという事は基本無い
と考えるべきですがまあ少なからず。。。。と言った事はあるように思います。
車の免許が無料で取れるとか言っていますが。
これは陸自に聞いた話です。私はすでに普通免許を持っていました。しかし高卒で持っていない人も結構いるんですよ。
ちなみに軍隊という所は、普通車を持っていてもあまり意味がない特に、陸自に関してはトラックが運転出来ないといけません。数人の人が乗せられる普通車免許は正直意味がないと考えています。
その為、車の教習者は大型の教習車を乗せられる事になるようです。海上自衛隊でも車の運転をするんですけど、やっぱり乗るのは船です。車ではありませんのでそうした実感が無かったのも無理はない。
陸自は訓練にも装甲車使ったりするのでやはり大型免許は使用する機会があります。
さて教習ですが、基地内にあります。一般の自動車と同じ試験も試験場でやります。普通車同様、教習内と路上教習があります。普通車の教習だと、教官の足元にブレーキがもう一つついてますね。補助用の。自衛隊はハンドルがもう一つついています。これはあまり見た事がない筈です。
教え方は非常に厳しいです。まあ想像どおりですが。聞いた話教官は、常に手に警棒らしきものをパンパン握っているようです。
そしてミスをするとそれが飛んできます。”貴様はその程度の事も出来んのか”など叱責は普通に飛んできます。まあこれは軽いジャブです。
悲惨なケースとして、路上教習中に気の短い教官にあたり最終的に路上で隊員は降ろされそこから基地まで、走って帰れと命令されてしまった隊員が居たようです。
それを陸自は雑談であんなこともあったなーってレベルで話てました。ちなみに毎日鉄拳制裁らしい。こうした所は昔の軍隊とほとんど変わっていない。
自衛官の裏話、退官後の生活
日本だけじゃないんですが、海外の海軍はよそにもう一つ家庭を作る事があります。
今従軍慰安婦問題として色々問題として言われていますが、どこの国にもいつの時代にも娼婦と言うのは居るんです。
映画で見た事があるかもしれませんが、岸壁にそうした女性が出迎えるシーンがありますが、海軍は陸と違って海の上なのでお金を使う事が出来ないのです。
勿論、売店はあって後から清算する事もするんですが、基本俸給はあまり使わない事になります。これは学生も同様で、結構帰る時にはちょっとした貯金がたまっているのです。その金を狙って、女性が群がっているのです。
生活水準の低い国家では、仮に日本で100万円は一年を過ごす金額としてはとても無理ですが、海外ではやはり大金なのです。航海をして上陸するとそういう女性と知り合って、食事の世話からアイロンがけ洗濯まで全部やってくれるそうです。それは日本人女性よりよく働いてくれると評判です。
これを言うと、日本女性はぶーぶー反論される所ですが事実です。低い生活水準の為、日本の電化製品や物資は彼女達にとっては高級品な訳です。それが日本の男性と付き合うと手に入る。
自衛官は下士官の退職年齢は54歳と確かなっています。将校でもない限り60前には、定年を迎えるのが自衛隊です。すると退官したと同時に、日本の妻に別れを告げて海外で、つまりこの愛人と一緒に余生を過ごすというのは結構あるようです。
これは日本に限った事ではなくある程度生活水準の発達した女性は、自分が中心となりますので甲斐甲斐しく男性を敬うと事を、あまりしなくなってしまいます。
海外妻はこうした事に反して生活を向上する事で、自分の子供がよりよい教育や生活環境が手に入った女性は非常に尽くしてくれるので、男性も可愛がって余生をそこで過ごすというのがよくあるようです。
いい年齢をして、奥さんを寄港した港でいないとか妻帯者なのにそういう状況である場合、そうした海外に別の奥さんを持っているというのは陸と違って海軍のある意味傾向としてよくあるようです。
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